web連載「真理!考察!アニメレビュー!」第4回「アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の〝平成最後の『サザエさん』感〟について。etc…」

アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』(以下、『同居人は~』)を観ている人は、どのくらい居るのだろうか?

豆知識(トリビア)的なことで言うと、この番組のアシスタントプロデューサーは元・文化放送アナウンサーで、現・BS11アナウンサーの八木菜緒(コスプレアナウンサー)である。もちろん、この番組以外にも前のクールからは、『火ノ丸相撲』のアソシエイトプロデューサーを務めたりしていて、「BS11」のアニソン番組&アニメ系情報番組(月曜日の23時~24時のアニソン番組&アニメ系情報番組)の制作などもしているそうだ。(詳しくは八木菜緒アナウンサーについて検索!)

スタッフロール一つ、観るのでも、こういう豆知識(トリビア)があるから、アニメは面白い。どういう異業種の人間が参入してきているのかすら、わからないのである(異業種ではないか)。まるで、アニメとラジオの異種格闘技戦。これが、『同居人は~』や『火ノ丸相撲』なのである。それ以外にも、SFアニメの制作も担当していたのだが……(省略します!)。

さて、本題に入りましょう(以下、本編)。

アニメ『同居人は~』には、謎のホームドラマ感が漂っている。段々と人間が集う感じ。そういう、ホームドラマのサクセスストーリー的な側面があり、尚且つ、『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』のような(←言い当て妙!)日曜日の夕方のアニメ感が随所に盛り込まれている。いや、全体像といってもいいだろう。

しかし、そこに朏(みかづき)という主人公の小説家(まるで伊坂幸太郎をモデルにしたような作家)が抱える葛藤や不安、孤独に対する感情、人間と人間とのふれあい。そういうドラマが盛り込まれていく。途中、オカルト的なシーンもある(主人公の両親の魂が自宅を浮遊したり)。そこが、アニメの醍醐味だろう(神話的という側面!)。猫のハルのシーンも魅力的だ。

そして、このアニメ『同居人は~』は、Aパート、Bパートに分かれていて、何とあのアニメ『ポプテピピック』と同じ構成になっているのだ(シベリア少女鉄道っぽい!)。

【アニメ『同居人は~』の構成(図①)】

Aパートでは、「朏という主人公の視点(主人公のモノローグ。ほか。)」

Bパートでは、「猫のハルの視点(猫のモノローグ。ほか。)」

最後の予告では、「(隣の)犬と猫(ハル)の漫才のようなテンポの良い掛け合いによる短い予告」

こういう構成になっているのである。
これは非常に『ポプテピピック』的なメタ的な構造である。そういう流行りの構造を駆使したホームドラマ的な平成最後の『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』という一言が妥当だろう。すごく面白いアニメだと思う(またテーマソングも良い!アニメの内容も「ほっこり!」系)。

本当に「日曜日の夕方か?」と錯覚させられるし、斬新な構成。

このアニメ……。「文句ナシ!!!」

以上、文句ナシ!!!(串カツで言ったら二度漬け!の二度目!のスルメ感!)

<終>

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web連載の「真理を突いたアニメレビューのコラム」です。毎回、様々なアニメ作品を取り上げて「真理を突くアニメレビュー」を繰り広げながら、考察に勤しみたいと思います。ー「まだ、どこにもない、真実のアニメレビューを。読者の方々へ。」(※不定期連載です。)
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