【トビムシとの戦いその6】原因は砂利

前回の投稿から大分空いてしまいました。
この記事を書いているのは5月。
トビムシの季節がやってきましたね。皆さん、準備万端ですか?
トビムシ以外も虫の季節ですね。早速対策をしていきましょう!

前回の記事では原因を究明するために都の紹介を受けて業者にお願いすることにした、というところで終えていました。

さて、何件か会社を紹介頂き、家からの近さやグーグル口コミなんかを見て、2件アタックしたところ、そのうちの一つの会社さんがすぐに見てくれる(もちろん無料)ということでお願いしました。

藁をもすがる思いで、当日来てくださった方にこれまでの経緯をせっせと説明したものです(^_^;)

で、巾木やベランダ、室内の植物、水回り、そして、外の駐車場、家の周りをみてくださいました。

結果。

外の砂利が発生源だろう、と。

我が家は駐車場はコンクリートですが、水はけのために、家周りと駐車スペースの隙間は砂利を敷いていました。

ここが発生源というではないですか。
もう目から鱗で。

しかし、確かに外壁にトビムシが歩いている…

業者の方曰く、新築でまだ外敵(蜘蛛や蟻、ヤモリ等など)がいない環境下でトビムシのような不快害虫は発生しやすいらしく。隙間から登ってきていると思うし、アースノーマットでは効かないとのこと。

そして、我々に頼むと作業費がかかってしまうから、自分たちでできる方法として、家の周りに駆除剤を撒くといい、とアドバイスを受けたのです。

確かに、家の中の床と壁の僅かな隙間に奴らが入っていったのを目撃していました。ということは壁と外壁の間はもはや奴らの牙城…?という気持ち悪い想像もしつつ、駆除剤はどうすれば、と聞くと、

  • ドラッグストアに売っているもので大丈夫

とのこと。
それから、

  • 室内の観葉植物は注意したほうがいい。

とも言われました。
もしかすると、卵を産み付けられているかもしれない、ということでした。

そうして、名刺を頂き、今後の困り事の頼みの綱を確保しつつ、ドラッグストアへ向かいました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?