「労働収入」での月10万円と「事業収入」での月10万円の"価値"の違いについて。
こんにちは、山中です。
今日皆さんにお伝えしたいのは、「労働収入」での月10万円と「事業収入」での月10万円の価値の違いについてです。
大前提として、今回は”収入”にフォーカスして話していくので、
・好きか嫌いか(感情論の話)
・良い悪い(善悪の話)
ではありません。
別に労働収入が悪くて事業収入が良いとか、会社員がダメで事業主が良いとかではないので。
そこら辺は理解した上で話を聞いてください。
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価値の違い
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月10万円を労働収入で得るものなのか、それとも事業施入として得るものなのかでは全然違います。
『労働収入の場合』
・日給が1万円だったら10日間朝9時から19時まで働かないといけない
『事業収入の場合』
・1時間で10万円生み出す人もいる
・日給で10万円生み出す人もいる
このように月10万円という金額は一緒だったとしても、生み出すまでの時間、労力、やり方は全く違います。
過去に僕もリゾートバイトしていましたが、当時は1ヶ月丸々働いて手取りで月12万円の労働収入でした。笑
結論として、事業収入の方が圧倒的に効率が良いですし、多くのものを手にできます。
これは僕自身がどちらも(労働収入も事業収入も)経験して痛感したことです。
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4つの視点
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労働収入と事業収入の価値の違いを見るときに4つの視点を持ってみてください。
1つ目:お金
2つ目:時間
3つ目:労働力
4つ目:資産
【1つ目:お金】
1つ目のお金っていう視点で見ると、労働収入も事業収入も変わらない10万円です。
【2つ目:時間】
時間っていう視点で見ると、労働収入だったら10日間1日8時間〜10時間働かないといけません。事業収入であれば自分が働かなくても10万円生み出すことは可能です。
例えば僕でいうとアフィリエイトという仕組みで月70万円〜80万円労働せずに収入を得ていた時期もありますし、参加費1万円の企画をして30人参加してくださって日給30万円だったこともあります。
他にもLINE構築や企業のマーケティング代行を行なっていた時は年間の契約をいただいた時は日給200万円〜300万円です。笑
このように労働収入と事業収入では時間っていう意味で全く違います。
10万円という事業で1時間で生み出せたら何が起こるのかというと、労働しなければいけないはずの残り9日間という膨大な時間を自由に使えるということです。
つまり、労働収入と事業収入を比べると事業収入の方が圧倒的に時間を手に入れられるということが分かるはずです。
【3つ目:労働力】
労働力という視点で見ると、事業収入の方が圧倒的に楽です。
これはもう断言できます。笑
もちろん、頭を使うのは事業収入を得ている人かもしれません。
ですが労働者よりも圧倒的に楽して労働せずにお金を手に入れているというのは事実です。
【4つ目:資産】
この資産という点が、労働者と事業主では全く違います。
労働者は給料をもらった瞬間にリセットされます。
事業主は事業収入を得たとしても数々の資産が残ります。
例えば、実績、結果、ノウハウ、知識、スキル、経験値、コンテンツなどですね。
資産という視点で見ると、圧倒的に事業収入の方が価値があります。
なぜならリセットされないからですし資産が積み上がっていくからです。
以上、4つの視点から見ても労働収入よりも事業収入の方が圧倒的に価値があります。
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伝えたいこと
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労働収入しかない人に伝えたいのは、実はお金というものと引き換えに実は失っているものもあるということです。
労働収入というのは裏を返すと、
・資産を作る時間を失っていたり
・コンテンツを作る労力を失っていたり
・メディアを育てる時間と労力を失っていたり
・自分のやりたいことをやる時間を失っていたり
という意味でもあります。
まあ、そういう意味でも事業収入を得る方が効率が良いし、圧倒的に自由ですね。
これは断言しておきます。笑
僕のようにインターネットビジネスで事業収入を得られるようになると、
まずは「場所」の自由を得られるようになります。
その次に「時間」の自由を得ることができます。
その次に「人間関係」の自由を得ることができます。
その次に「お金」の自由を得ることができます。
どんどん自分の人生が自由になっていくものです。笑
やっぱり事業収入で月10万円のほうがどっちも経験した上で価値があると確信していることです。
お金っていう視点だけで見るのではなく、価値を見ることが大事です。
これは買い物する時と同じで、大事なのは金額ではなくどちらが価値があるかです。
豊かな人ほど価格よりも価値を意識するのは買い物の時だけでなく収入という面を見ても同じですからね。
「価値がある方はどちらか?」
ここをぜひ考えてみてください!
山中蓮
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