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自己紹介/サッカークラブでの仕事

▷はじめに

複数のブログサイトをやっているのでどこで何を書けば良いのか分からなくなってきました。
Jクラブ(トリニータ)での仕事についてはこちらに綴っていこうと思います。
▼サッカービジネスに関するブログ

▷簡単に自己紹介

静岡県浜松市生まれの28歳、青年夢広人(「むこうびと」僕が作った造語です笑)です。
現在、東京都に本社を構えるインターネット広告企業「VOYAGEGROUP」に所属し、アプリマーケティングを専門に扱うコンサルティング局の局長をしています。
その傍ら、2018年より日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブに加盟する「大分フットボールクラブ」に副業デジタルマーケティングアドバイザーという形でjoinしました。

座右の銘は『一念通天』です。
強い決心を持って一心に努力すれば、何事も成功する。

▷「トリニータ」ではどんなことをしているのか?

最初はデジタルマーケティングの担当として、特にクラブのSNSマーケティングを中心にサポートしてきました。
現在はSNSマーケティング以外にもパートナー(スポンサー)支援やアカデミー事業の推進、グッズ販売やファンマーケティングなど多岐にわたって携わっています。

▷SNSは伸びているのか?

伸びています。昨年は爆発的な成長に引き続き、今年も順調にフォロワー拡大、エンゲージメント向上に繋がっています。
昨年の成長は下記に記しているので是非見て下さい。
▼大分トリニータの新規フォロワー獲得数がすんご~い

▷サッカービジネスをどう考える?

昨今、IT企業(サイバーエージェント、メルカリなど)のJリーグ進出が増えています。
これは「ITや最新テクノロジーを有効活用すると、クラブビジネスが上手くいく」からではありません。
現代ビジネスの成功者が「自分たちの経営のやり方で行えば、スポーツはビジネスとして成り立つ」と思っているからです。

私がトリニータにjoinしてまず最初に思ったのは、「やれることが多すぎる」ということです。
トリニータでは企業が行っている当たり前のことができていないように感じました。
例えば、
数字に対する合理的判断とそこに至るまでのプロセス。
健全な非常識を持ち、過去の事例にとらわれずチャレンジするマインド。
戦略、戦術に基づき、適切なKPIを定めて遂行するというフレームワークの欠如と実行力の弱さ。
などです。
私がこのクラブで取り組んでいきたいのはまさにその部分。
・当たり前のことを当たり前にやる
・中長期での戦略を定めた上で、足元の戦略に取り掛かる
「うまくいっている会社と同じことをする」ということです。
乞うご期待ください。

▷発信をする

クラブを知ってもらう、そして利用してもらうためにも可能な限り情報の発信はしていきたいと思っています。
若輩者ですが、20年先もJリーグが生き残り、世界で通用する文化になるように頑張っていきます。


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