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【指定企画】Lenovo - スマートグラス 研究計画書 #私の新しい働き方実験経過①

はじめまして。
「新しい働き方LAB」の研究員 第3期生になった、れいなです。
私は3年前までは会社員で、ワーケーションで日本全国を飛び回ったことで価値観が変わり、1年で東京から静岡県下田市に移住☞翌年にフリーランス・南伊豆町で法人化(合同会社HOTme)と新しい働き方を絶賛開拓中!

※本記事は、ランサーズが主催する新しい働き方LABの【指定企画】スマートグラスで「働く」のウェルビーイングは高まるのか?の研究計画書になります。研究員制度はこちらで紹介されています。

▼【指定企画】スマートグラスで「働く」のウェルビーイングは高まるのか?の詳細はこちら


◆実験の目的・詳細

実験の目的と詳細はこちらをご確認ください。

◆1ヶ月間(6/26〜7/22)の進捗報告について

1ヶ月間の進捗は大きく分けて下記になります。

  1. VR・スマートグラスを体験してみる ※たまたま機会がありましたw

  2. オランダワーケーション中なので、オランダの観光によく用いられているデジタルアートや映像技術について体験してみる

  3. メタバースのイベントに参加してみる

  4. 地方創生✖︎メタバースのウェビナーを自主開催/登壇してみる

◆VR・スマートグラスを体験

VR・スマートグラスを体験

【VRとスマートグラスを体験してみた違いについて】

VRは360度どこを見てもその世界観が続いていて本当にその世界に入っているような感覚。技術が進歩していてかなりリアルに感じられた。
テニスなどのスポーツゲームも実際に体を動かして練習ができた。

スマートグラスはひとまずレノボではない別機で体験。
サングラスみたいな見た目で、つけると寝ながら映画が見れるのでヘルニアの私でも安心。実際、医療や福祉関連では活用されているケースもあるらしい。3画面で見ることもでき、寝ながらパソコン操作も可能!?

◆海外のデジタルアートや映像技術を体験

オランダでは観光にデジタルアート(絵画・アートをプロジェクションマッピングで壁に投影する)や、映像技術を活用したコンテンツが多用されている。さまざまなコンテンツに触れてきました!

デジタルアート(絵画が壁にプロジェクションマッピングとして投影)

▼映像シーンはこちら

Reina*地方ときどき都会がちょうどイイ🌤 on Instagram: "* オランダのデジタルアート😍✨ Fabrique des Lumieses 素晴らしい世界観をご堪能ください♪ *-—————————————* その他の投稿はコチラ▼ @renarenadewan02 良かったらフォローお願いします🙋‍♀️❤︎ *—————————————* #デジタルアート #プロジェクター #プロジェクションマッピング #絵画展 #絵画のある暮らし #美術館めぐり #映像作品 #芸術作品 #デリ #olanda🇳🇱 #stadshart #オランダ生活 #オランダ旅行 #アムステルダム #海外文化 #海外ガール #ワーケーション #ワーケーション好きな人と繋がりたい #自然が好きな人と繋がりたい #海外好きな人と繋がりたい #好きな場所で仕事する #好きな場所で働く #旅しながら働く #ライフスタイルデザイン #フルリモート #リモートワーク #健康第一" 7 likes, 0 comments - Reina*地方ときどき都会がちょうどイイ🌤 (@renarenadewan0 www.instagram.com
アトラクションに乗ってオランダの上空映像を眺めながら色んな場所に旅をする

◆メタバースのイベントに参加

日本主催の「NFT EXHIBITION in METAVERSE」のメタバースイベントに参加!体験して感じたことをまとめました。

IZ@PROJECT

▼イベントサイト

▼参加風景

メタバースイベントに参加

【感じたこと】
・メタバースの世界感がワクワク・可能性は感じる
・ブースのデザインをオリジナルにすれば、それぞれの場所の差別化ができるのは良い
☞各ブースからECサイトや詳細の別のメタバースに飛べる
・音量の大きさが現実世界のように、実際に音が流れているところにいけば大きくなり、
離れると聞こえなくなる
(例:メインステージにいくとそこで話している人の声やBGMが聞こえる)
・VRゴーグル持ってなくてもPC、SP両方から入れる
・zoomみたいに喋っている人がどのアバターかはぱっと見わからない
・参加者の操作ハードルが少し高い
(移動やスタンプ、ジャンプはできた。アバターのオリジナル作成はできなかった)
・ブースの並び順やコンテンツの順番大事
(最初の操作ハードルがあると継続するモチベーションがもたない)
・長時間の参加は体力的に疲れる(もって1〜2時間)
・司会者のトーク力大事。
・今回紹介したいスポットの場所がわかりづらい
(ブースがパワーストーンだったり場所の紹介だったり、スポットのエリアも異なりテーマの統一感をあまり感じられない)
・wifi通信の影響が大きい(切れたり途切れたり)
・一度途切れて再スタートした時に最初の地点に戻ってしまう
・運営側の試行錯誤が必要!
・途中から入ってきた人が話についていくのが難しい。

色々課題はありましたが、メタバースを通じてたくさんの可能性を感じることができました!

◆地方創生✖︎メタバースのウェビナーを開催

メタバースってなに?新しい地方創生のカタチって?

▼概要
【メタバースを知り、活用アイデアや、新しい地方創生の可能性についてみんなで考えよう!】
地方創生の新たな手法やメタバースの可能性について、取組事例や座談会をふまえながら考えていく参加型ウェビナーです。
働き方LABの今企画のリーダーおおくにさんも交えて座談会・懇親会を行いました!

▼詳細はこちら

▼ウェビナーの様子はこちら

登壇者同士や参加者の方との座談会で地方創生✖︎メタバースの具体的なアイデアを膨らませることができました。

【振り返り(KPT法)】
「Keep(できたこと/継続すること)」
・多くの人が見にきてくれた!
・登壇の機会を作れてチャレンジができた。
・メタバースの知見が深まった。
・このイベントに来た参加者から別の登壇の話をもらえた。
・事前に資料作り込めて時間配分も良かった。

「Problem(改善するべき問題点)」
・台本(スクリプト)を用意し忘れた。
・誰向けなのか(知見レベル)をもう少し明確化する必要があった
・チャットの賑やかしをもう少し盛り上げられたら良かった
☞メタバースの感想を参加者にも聞く
・アイデアブレストをメインにした会もありだったかもしれない

「Try(挑戦したいこと)」
・メタバースの理解を深める
・ターゲットの明確化
・アイデアを聞くメインのイベントを実施
・実際にメタバースを使ったイベントを実施


以上、1ヶ月の報告レポートでした!!!
とても学びのある時間が過ごせたので、来月からはより具体的な企画を考えていきたいと思います。




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