【再考察】水曜日のダウンタウン「名探偵津田」証拠発見?
藤井Pの発言が気になったので、最初からじっくり見直してみました…が、津田さんが面白すぎて、何度も普通に笑って見逃しては巻き戻しの繰り返しでした笑
ちなみに私は最初の考察で、鈴木親娘を犯人と疑っています。
●ドッキリの証拠
こちらの画像を見てください。
村長第一発見時には、村長の首に縄がかかっていないのに、調査のため再び訪れると村長の首には縄がかかっています。
村長の次男である番組ディレクターの「うちの父親がYouTubeをやりたいって言い始めまして」の発言から、第一発見時はYouTubeのドッキリ撮影だった証拠と言えるでしょう。
村長の死体を見てみると、斧で一撃の割に頭部に傷がなく(演出上の可能性もありますが)、縄で体をくくって吊るしているだけ。
死亡を確認した医師はドッキリの仕掛け側で、嘘の証言をしています。現場を離れる時も最後に出て、村長を気にかけるように振り返っていることからも見て取れます。
●アリバイ再検証
上記のことから、村内放送は昨年の録音であり、村長は津田が発見した12時15分には生きていたことになります。
つまり、本当の死亡推定時刻は12時〜12時15分ではなく、12時15分〜12時半。この時、村人は一旦状況を整理するため、全員綿貫家に向かっていました。
しかし、1人だけアリバイのない人物がいます。この場に後から合流した鈴木理沙です。
●死因
村人が村長宅を離れた後、ドッキリのネタバラシのため、鈴木理沙が村長をおろすフリをして、首に縄をかけて殺害したと思うのですが、そうなると現場検証で縄の跡にも気づかず、死因は斧による一撃と発言している警察は一体何なんだっていう疑問がわいてきます。
警察2人ともグルはさすがにやりすぎだと思うので、本当に斧で打撃を与えているのかも知れませんが、そうなると今度は首に縄をかける理由がわかりません。ここは結論出ず…。
●犯行動機
理沙は高台に津田を呼び出した際、村を眺めながらこの村への愛を語っています。
村長がやろうとしていたことは、この村を土地開発などでつぶしてしまう
ようなことだったため殺意を抱くようになったのではないでしょうか。
●犯人考察
変わらず、鈴木昌輝と娘の理沙。
理沙は津田とずっと行動を共にしていたので、第2の殺人である毒キノコの入れ替えは父の昌輝の犯行と思われます。
このままだと、東京チームがちょっとモブすぎるので、もう少し事件に絡んできそうとは思うのですが…。
放送まで待ちきれない!
水曜日のダウンタウン「名探偵津田」まであと3時間!!
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