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15.けっこんかん

キングコング西野亮廣さんのけっこんかんがけっこう、おもしろい。

他にやりたいことがあるから、まず、けっこんに興味がない。そして、好きな人には、好きなことしててほしいし、浮気したければ、浮気させてあげればよくないですか? (結局最後は、ぼくのところに戻ってくるんだし)的な、大きさ。

メンタリストDaiGoさんは研究論文の引用で

『現代は特定の恋人がいない方が、幸福感が高い』という結果が出ていますと。

これは別に好きな人がいない方がいいって訳じゃない。

恋人がいるから、あのお誘いは断らなきゃとか、自分をおさえなきゃいけない所が、幸福感を下げておるようだ。ならば、お付き合いを、もっと、ゆるーい感じでとらえたら、恋人がいても幸福感高くなるんじゃないのか?そう、西野亮廣さんみたいに。

これは、若いときは辿り着けない境地か?

「俺たち、恋人なんだから、他の人見ないで」ってのは、そもそも尊重とか平等とかと離れてしまって、何か圧力を感じる。

「婚姻届だしたからって、一生好きでいるかは分からないじゃない?『いつかは逃げてやる、でも、今日は一緒にいたい。』位の気持ちでお互いいた方が、うまくいくよーな気がする」って、事実婚のよしもとばななさんも言ってたな。

婚姻届やパートナー証明が、一生を保証するなんて、虚構だ。

伝えたいことは伝えておこう。

後悔しないように。

最近、恋ばなを聞かせてくれた人がいて😄ちゃんと思いを言葉にして伝えてたから尊敬したわ。だけど、お相手から返事が曖昧な感じで、中ぶらりんなのに悩んでて。ただ、それ実はすごい、いい状況よーって伝えた。

お互いに色々自由に見てみて、結果、やっぱ、この人ってなるまで待てばいいし、告白した本人だって、制約をうけずに色々興味おもむくままに楽しく活動続ければいい。

きっと心の奥底には、好きな人が毎日活力として、存在しているのだろうから。

人を好きになれるって、素敵なことだな。

ただ、けっこんかんは、もっと多様なものが、当たり前になるといいね。

なんで結婚しないの?とか、なんで子ども持たないの?とか、同調圧力なくなるといいね。そんな質問に苦しまなくていいからね。


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