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【新生Sophia】安定してSophiaを出したい

※この記事には妨害等で止められる前提で動く事をしていません。止められたら止まります。そこだけ注意して頂いてこの記事をお読みください※

まぁ、私の記事で妨害なんて気にしたことそんなにないんだけどね!!!!

はじめに

みなさんこんにちは!羚です( *・ω・)ノ

最近いかがお過ごしですか?『Battle of Chaos』の発売で多少の活気は付いたんではないでしょうか。

かくいう私も記事にしたい、デッキを組みたいといったカードが沢山出てきて飽和しております。
満足できるデッキが出来たら更新していきますね!

と、こんな前振りではありますが今回紹介するのは以前記事にした『創星神Sophia』を覚えているでしょうか?
まだお読みでないの方や忘れてしまっている方は以下のリンクから読んでもらうのをおすすめします!

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【創星神Sophia】出す方法とは?

まぁ、読まなくてもこの記事は読めます( ̄▽ ̄;)
前回とはこう違うんだぞ!ってのをわかっていただけたら非常に嬉しいです。

それでは行きましょい!ε=┏(・ω・)┛

改善点

今回も前回も『ブンボーグ001』に繋げるようにしている事は変わらないです。

違うのは以下の点

1.『ブンボーグ003』以外での『ブンボーグ001』へのアクセス
2.1に繋げやすくする構築
3.エクストラの空き

今までは『ブンボーグ003』をどうやって手札に加えるかを重点にしていましたが、考え方を変えて「ブンボーグ003じゃない方法で始められないか?」という点に着目しております。

そのためドローカード等で強引にアクセスするためにエクストラがかつかつであったのが前回のSophiaの記事。

今回はそれらに加え、

1.他に『ブンボーグ001』にアクセスできないか
これを達成するために2種類の初動を追加しております。
このため必要なカードというのがメインEX両方に増えております。

そして
2.1に繋げられるカード達
ということでここにも2種類のカードを追加していて、追加初動へのアクセスするためのカードとなります。

合計4種類12枚も増えてるように見えるかもしれませんが、制限や準制限が紛れてるのでよく見たら4種類9枚しか増えてません( ;꒳​;  )

最後に
3.EXデッキの容量問題
については前回とは違いドローカードが1枚も入れてないということで展開パーツ12枚+空き3枚ということでそれなりに余裕が産まれました。

え?壺とかを抜いたのにエクストラの必須枚数が増えてる?
そうなんですよね。
結局初動を増やすという行為は入口を増やしてる行為であって、合流点に行くまでに展開が必要なんです。
なので必ず毎回この12枚を使うかと言ったら使わない。が正解。
ただし、展開する必要がある時もあるから12枚が必須。
と言った感じ。

まとめると、
今までは1枚の初動に如何にアクセスするかが課題でしたが、今回の改善で「如何に初動を増やして安定させるか」になっております。

どんだけ安定するか5枚ドローを試行回数100回ほどしましたが89回の成功率を叩き出しております。

デッキ紹介

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こちらが今回紹介するデッキのレシピになります。

肝心の初動ですが、

・ブンボーグ003
・捕食植物 オフリス・スコーピオ
・ローン・ファイア・ブロッサム
・宣告者の神巫
・スモール・ワールド

これらが初動となっており、『ブンボーグ003』と『宣告者の神巫』は完全1枚初動、その他2つに関しては自身とコストの2枚が必要になります。

(正確には『ネフティスの繋ぎ手』の儀式召喚で手札からモンスターをリリースする関係で完全に1枚初動なのは『宣告者の神巫』だけだったりします。とはいえ、後者の3つもそうですが、モンスター過多なデッキなので困ることはそうそうないでしょう)

『ブンボーグ003』初動は前回と変わらないですけど細かい所は違ってて簡略化がしてあります。

これらの『スモール・ワールド』以外の初動については、今回も動画にしてきましたのでそちらをご覧下さい。


そして、今回の目玉『スモール・ワールド』

前回記事にもしましたね。このカード。
覚えました?このカードの効果処理。
難しいですよね( ̄▽ ̄;)

私?そりゃあ理解できてなかったら記事に出来ないですって(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…

おさらいは前回の記事をお読みいただければと思います。

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【ティンダングル】デッキの回し方、相性のいいカード

これが比較的キーカードなってますので『スモール・ワールド』の対応表をご用意しました。
ぜひ見ていただいて『スモール・ワールド』への理解を深めて貰えたらなと思います。

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このようにこのデッキの全てのモンスターは『スモール・ワールド』によって手札コストになり、かつデッキのモンスターを経由して初動のカードをサーチすることができます。

ただ、確かに基本的に全てのモンスターをコストとすることは出来るのですが、最後の3つの『メタファイズ』モンスターに関しては手札、デッキともにコストにしてしまうとデュエルENDまでが伸びてしまうのでこちらをコストにするのは控えましょう。

そもそも、『メタファイズ』しかコストになるやつがないの時点で『創星神Sophia』は出ないことが確定してる(『メタファイズ』しかモンスターがいない)ので、その場合は諦めるしかないです。

加えるカードこそ対応しているもの全て載せてありますが、デッキで経由するモンスターについては全て載せてありません。
例を出すと『ブンボーグ001』の所は『ブンボーグ003』でも問題ないです。ただし、後の『ローン・ファイア・ブロッサム』はサーチが出来なくなるのでご注意を。

このように、ステータスのどれかひとつのみを合わせるように構築段階で考えて組むとデッキのまとまりってのが少し感じられるので、いいカードですよね『スモール・ワールド』。

実質的になんでもいいからモンスターあれば初動をサーチできる。
そんな感じで組んであります。
-1のアド損こそありますがこのデッキでは初動を握れば後は『創星神Sophia』を出すだけで、その後なんて手札0ですからね。問題は無いです。

運用方法

いよいよこのデッキの運用方法についてになります。
細かいことはここでご紹介しますがざっとの流れに関してはYouTubeにて動画を上げてありますのでそちらをご覧下さい。

『ブンボーグ003』初動

1.『ブンボーグ003』召喚、効果で『ブンボーグ001』を特殊召喚。
2.2体で『水晶機巧ーハリファイバー』をリンク召喚、効果で『ブンボーグ001』を特殊召喚。
3.2体で『幻獣機アウローラドン』をリンク召喚
4~省略(動画をご覧下さい)
『宣告者の神巫』初動

1.『宣告者の神巫』召喚、効果で『トリアス・ヒエラルシア』を墓地に送る。
2.『トリアス・ヒエラルキア』効果で『宣告者の神巫』をリリースし墓地から特殊召喚。
3.『宣告者の神巫』の効果で『ワルキューレ・セクスト』を特殊召喚、効果で『ワルキューレ・ドリット』を特殊召喚、効果で『ワルキューレ・シグルーン』を手札に加える。
4.『ワルキューレ』2体で『ユニオン・キャリアー』を特殊召喚、効果で『イーバ』を『トリアス・ヒエラルキア』に装備。
5.『ワルキューレ・シグルーン』の効果で『イーバ』を墓地に送り特殊召喚、『イーバ』の効果で天使族モンスターを除外して『異次元の精霊』と『宣告者の神巫』を手札に加える。
6.『異次元の精霊』の効果外テキストにより『ユニオン・キャリアー』を除外し特殊召喚。
7.『異次元の精霊』と『ワルキューレ・シグルーン』で『ブンボーグ・ジェット』を特殊召喚。
8.『ブンボーグ・ジェット』の効果で自身を破壊し『ブンボーグ001』を特殊召喚。
9.『ブンボーグ001』と『トリアス・ヒエラルキア』で『水晶機巧ーハリファイバー』を特殊召喚し、効果で『ブンボーグ001』を特殊召喚。

以降『ブンボーグ003』初動展開と同じ
『捕食植物オフリス・スコーピオ』初動
(『ローン・ファイア・ブロッサム』でも可、その場合はそちらを召喚し、以下の1に続く)

1.『捕食植物オフリス・スコーピオ』を召喚、効果で『捕食植物ダーリングコブラ』を特殊召喚しその効果で『ブリリアント・フュージョン』を手札に加える。
2.上記2体で『クロシープ』と特殊召喚。
3.『ブリリアント・フュージョン』を発動し、デッキから『ジェムナイト・ガネット』『宣告者の神巫』を墓地に送り、『クロシープ』のリンク先に『ジェムナイト・セラフィ』を特殊召喚。
4.『クロシープ』の効果により墓地の『宣告者の神巫』を特殊召喚。

以降『宣告者の神巫』初動展開とほとんど同じ

違うところはこの盤面に残っている『クロシープ』と『ジェムナイト・セラフィ』を『警衛バリケイドベルグ』にして「機械族」にすること。
そうすることで『ブンボーグ001』と『水晶機巧ーハリファイバー』と『警衛バリケイドベルグ』の3体で『幻獣機アウローラドン』につながります。

各初動のまとめとしてはこんな感じになります。
その他の展開や回し風景は是非動画をご覧になってください。

3つ初動がありますが結局やってることは
『ブンボーグ001』を場に出した上で『水晶機巧ーハリファイバー』を出すこと。
なんですよね。
じつはそれが出来れば簡単に『創星神Sophia』が出てしまいます。

これによって私自身回していて成功確率が89%にまでなっています。
上記のように『ブンボーグ001』が出てしまえばいいので他にもやりようはありそうですね。

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『創星神 Sophia』の回し風景動画

さいごに

いかがだったでしょうか?
今回は『スモール・ワールド』を使いこなしてる風?な感じを醸し出してますが、よく見てみると
「なんだ、またSophiaか」「Sophia好きだね」といった感じになってしまいました。

Sophiaが好きというよりこういった苦労して出したバカでかいモンスターが好きなのでSophiaも好きってところですよね。

今回は、というか今回も誘発などの妨害なんてなんのそのな展開ですがどこかひとつでも止められたら止まってしまうのが難点です。
こちらをご利用になる際は相手の了承を得た上で相手を選んで楽しくルールを守ってデュエルしましょう。

(先行手札全ハンデス、モンスター1体でも出なければ返しのターンでデュエルエンドになりますので。相手は選びましょう、さもないとえらい目にあいます)

………とまぁ、こんな感じでこれからもこんなデッキやカードの紹介をしていこうと思うので良かったなって方は是非スキやフォローしていってください!

それではまた!(`・ω・)ゞサラバダッ

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