見出し画像

【ティンダングル】デッキ回し方、相性のいいカード

はじめに

皆さんこんにちは、羚です(・∀・)/

このあまりに調べても出てこなさそうな記事を自分で作っていくこのnoteもそこそこ増えてきました。
お陰様でView数も程々にありまして本当にありがとうございます。

これからも機会を見ては投稿していきますのでよろしゅう頼みます(*^^*)

はてさて、そんなこんなで今回の記事ですが『BURST OF DESTINY』にてカードが追加され今まで記事にした中で更新すべき物がありそうなんですが、今回はまた新規で強いのが来てくれたのでそちらを紹介します。


突然ではありますが、皆さんは『BURST OF DESTINY』は買いましたか?
巷では【相剣】や【ふわんだりぃず】だったりが環境に出てきて賑わっているかと思います。

私は環境にそこまで気持ちが向かないのでこれからもファンデッカーで生きていきます。

様々な新規テーマや既存テーマの強化、過去のカードのリメイクや汎用枠等様々なカードが収録されていますね。

残念ながら忙しすぎて私はまだ買えてません( ;꒳​;  )

さて!御託はこの辺にしていきまっしょう!

使用新規カード紹介

最初は今回収録された中で今回使用するカードを紹介していこうと思います。

『天獄の王』

①で見せている間、セットされているカードを効果破壊されなくする効果と、②はセットされた魔法罠を発動すると手札から特殊召喚出来て公開状態だと好きな魔法罠をサーチできます。 

①の効果範囲は《セットされているカード》なので魔法罠だけでなく、セットされているモンスターも守れたりします。
②は見せている必要はありますがデッキからなんでも魔法罠サーチと豪快な効果を持ちつつ場に出せるカードとなってますね。
攻守も3000あり、打点として使うのも優秀です。

このカード、『セレモニー・ベル』等の手札公開カードと併用することで①の効果を使わずに使用することも可能です。
この場合、自身をコストに相手に制限をかけられる『魔のデッキ破壊ウイルス』等の『ウイルス』カードを使うと無駄もなく使うことも出来そうですね。

『擬態する人喰い虫』

①でフィールドのモンスターを対象にして破壊し、種族をそのモンスターと同じにでき、②では戦闘と同じ種族のモンスターの効果では破壊されない効果を持ってます。

昔からある『人喰い虫』のリメイクモンスターとなっていて、あちらに基づき破壊効果になってます。
こちらはあちらと同じで強制効果での破壊となりますが、違うところは自身を対象にしなくてはならない場合、このカードは破壊されないところにあります。
『人喰い虫』の場合は自身を対象にしたら破壊されてしまいます。
『擬態する人喰い虫』の場合は②のおかげで破壊されないので完全に上位互換と言えるでしょうね( ̄▽ ̄;)

種族変更が着いたのは元々の『人喰い虫』は戦士族のエラーカードがあったから説が巷にありますがそれが本当だったら面白いですねぇ(´ω`)


と言った感じで、今回使う新規のカードは上記2種類のカードとなります。
また、次の新規カードを入れるのもいいかもしれません。

『スモール・ワールド』

なかなかややこしい効果なので一つ一つみていきましょう。

1:手札を相手に見せる(a)

2:見せたモンスター(a)の種族属性攻守レベルの中で一つだけ同じモンスターを確認(b)して(a)のモンスターを裏側で除外

3:確認したモンスター(b)と種族属性攻守レベルの中で一つだけ同じモンスターを手札に加えて、(b)を裏側で除外

理解できましたかね。
やってることと言うと、手札とデッキからモンスターを1枚ずつ裏側で除外してカード1枚をサーチしてます。
今回使うテーマでは属性種族が統一されているのでなかなか使うことが難しいですが上記の『天獄の王』や『擬態する人喰い虫』を使うと使えるようになります。

デッキ紹介

早く(?)もデッキ紹介です。
今回、組んだデッキは【ティンダングル】です。
アニメでは遊☆戯☆王VRAINSにてブルーエンジェル等こと財前葵の兄、財前晃が使用したテーマ
リバース効果を軸にして破壊不可やバトルフェイズの終了等を用いてなかなかの防御力を持ったテーマですね。

早速行きましょう。

(前回同様、遊戯王ニューロンにて『羚note』で検索してもらうと出てきます)

私自身【ティンダングル】デッキを作っていて、このまんまの構築になってます。
今回の新規のおかげで壁力というか防御力がめっちゃ上がりました。

キーポイントは【ティンダングル】の動き+『天獄の王』による破壊不可

『ナーゲルの守護天』によって表側の『ティンダングル』は戦闘効果では破壊されないと言うことで今までは裏側状態での破壊に怯えてたところがあります。
『サンダーボルト』等の全体除去然り、『旧神ヌトス』等の単体除去然り。

『擬態する人喰い虫』はティンダングルに少なくなりがちな破壊手段となっていて使い減りしない手段となっています。
というのも、リバースモンスターなら『ティンダングル・エンジェル』がバトルフェイズを終了させながら蘇生出来るんですよね。
毎ターンこのモンスターを蘇生して破壊してを繰り返すことができます。
(やる暇はない模様)

回し方

今回は新規の紹介や構築に合わせて回し方と言った形となっているので回し方に関しては簡単に紹介していこうと思います。



『ティンダングル・ジレルス』+ティンダングルモンスター
『ジレルス』のコストにティンダングルモンスターを、デッキから『ティンダングル・ドールス』を墓地に送ることで『ジレルス』とコストに使ったティンダングルモンスターを裏側で特殊召喚できます。

『ティンダングル・ジレルス』+『ティンダングル・イントルーダー』
コストで『イントルーダー』を墓地に送るとデッキから好きなティンダングルを墓地に送りながら『イントルーダー』と『ジレルス』を並べられます。

『ティンダン・トリニティ』+『天獄の王』
『トリニティ』をセットし『天獄の王』を使うことで破壊不可となり、相手に戦闘を強制させることで安定して『ティンダングル・アキュート・ケルベロス』までの布石を置けます。

『ティンダングル・ジレルス』を使うにあたって注意しないといけないのは、①の効果でコストに『ティンダングル・イントルーダー』を使えばあちらの効果で蘇生できますが、『ティンダングル・ジレルス』の墓地送りの効果で墓地に送ってしまうと蘇生できないので注意しましょう。



『ティンダングル・エンジェル』『ティンダングル・ハウンド』のコンボ
1:『エンジェル』の効果で『ハウンド』を蘇生してバトルフェイズ終了。
2:『ハウンド』をリバースして『エンジェル』を裏側守備表示に。
3:何らかの手段で『ハウンド』を墓地に送る。
   (リンク召喚やアドバンス召喚や戦闘破壊等)
4:1に戻る

上記のコンボをすると相手を永遠にバトルできないようにすることが可能です。
とはいえ、『ナーゲルの守護天』を発動してたりするとやる意味がなかったりする場面のが多いのでちょっとそちらとはアンチシナジーになってたりします。

とはいえ、『ナーゲルの守護天』を引き込めてない時などはやる価値はあるので頭の隅には置いておくといいでしょう。

まとめ

如何だったでしょうか?
ティンダングルっていうとなかなか知ってる人が少ない印象もありますよね。
今回は簡潔に済ませましたが、また今度細かく踏み込んだ解説とかもしたいですね。

特に天獄の王で裏側状態でのティンダングルを守り、ナーゲルの守護天で表側状態でのティンダングルを守るといったカッチカチな行動ができるのでそういうの好きな人はおすすめしますし、推していきます。

前起きでも言いましたが『BURST OF DESTINY』には書きたいカードがかなりありますのでこれから数記事はそれら関係になりそうですねぇ( ̄▽ ̄;)

とまぁ、普段使いもしてる【ティンダングル】。
壁てしてだけでなく決定力もあるテーマとなっているので1度使ってみるのはいかがでしょう?

それではまた
( ゚д゚)ノシ サラバジャー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?