エンジニアになって大変だったこと(エンジニアを目指す方へ)

対象

エンジニアを目指している方

なぜ書こうと思ったか

自分は結構苦労しました。
経験したことを共有し、参考になればと思います。
あくまで自分が4年で経験した体験談です。

関連

人について

まずエンジニアは結構癖が強い人が多いです。
優秀であればあるほど変わってます。
変わってるというのは、人の気持ちがわからないというイメージ。
その方にとっての常識が、他でも当たり前と考えている感じ。
なので、伝え方がわかりにくい。

対策
伝わらないのはその人の伝え方に問題があるので、
理解できない自分を責める必要はありません。
そういう人なんだと思い、深く考えないようにしましょう!
わからないと言うと、怒られたりしますが気にせず聞きましょう。
自分である程度調べてから聞くのが大事です。

仕事について

※新卒で研修制度がある場合は当てはまりません。

仕事は基本的に教わるという文化はありません。
わからなければ自分で調べ、都度キャッチアップをして対応しスキルを伸ばしていく必要があります。
基本的なことは調べれば全て出てきます。

対策

とにかく検索しまくり、検索のコツを見つけましょう!
今だとchatGptがあるのでがんがん活用してください。
コードと仕様をコピペし、コードを書き換え実際に動かしてみましょう。
エラーが出たら、またそのエラーをchatGptや検索で調べるなど。
chatGptだけでなく、検索でも調べる必要があるのは
まだまだchatGptは嘘をついてきます。
100%信用しないようにしてください!

業界について

IT業界はいわゆる意識高い系の人が集まる業界です。
大学の時にインターンや、企業をしてたり。
ワーカホリックで真面目な人が多いです。
ベンチャーやスタートアップは特に

対策
自分がそういうタイプでないなら、無理に合わせる必要はありません。
飲みに行って仕事の話しかしてこない人は、断っておきましょう!
断り方は、腹痛か明日朝4時からサーフィンなのででOK!

自分のペースで、自分と気が合いそうな人を見つけて楽しみましょう。
仕事上の付き合いは大事なので、そこはうまい感じにやっておきましょう。

自分も、飲みに行って話がつまらない人や、仕事の話しかしてこない人とは時間の無駄だと思うのでプライベートの付き合いは選んでいます。

すごいなと思う人はたくさんいますが、
自分がこういう人になりたい、こういう人の人生かっこいいなと思えなければそんなに尊敬する必要はないと思います。

The IT企業社長といった派手な遊びをしている方もいますが、割合でいうとそんなに多くないイメージです。(こういう方も根はかなり真面目だと思います。)

結論

マイペースに自分がなりたい姿を想像してやっていけば問題ないです。
色々大変なことは多いですが気にしすぎず、楽しんでください!

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