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櫻坂46三期生楽曲「マモリビト」で自分の足元を見る。

生きていく上で発症する難病、何者かになりたい病に侵される若者。
何者かのwhatの部分を探し続ける。その理由の裏に働きたくない、人から認められたい、様々。そして
いざ探し出そうと壁の外へ飛び出しても、壁、
お金はいらないのかと社会からささやき声。
お前ができるのか、人から嫌われないか、対人関係を重んじる日本人の邪魔な心。 

湯船につかってそんなこと気にすんな進めと何年後かへの約束。
勿論その約束は守らない。

全て自分のことであり、もしかしたら君のことかも

最近の櫻坂3期生はそんな俺を毎度叩き起こしてくれる。
何度も。

足が無くなれば、手で、手がなければ、心で、世界に何かを伝えろと、重い妄想だが。
おまえはそこにいていいのか。

アイドルを青春コンプレックスの埋め合わせとして楽しんでいる側の人。多くいると思うが。

俺はアイドルを

夢を追いかける理由にしている。

夢はまだ探しているし、苦手なことは致命傷だし、
周りのことは気にするし、未来も何も決まっていない。

マモリビト

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