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男性の心をくすぐる褒め方 【基礎編】

※この記事は最後まで無料で読めます。


こんにちは、るーです。

人は誰でも褒められると嬉しいものですよね。

褒めることはコミュニケーションを円滑にするのにとても有効なスキル。

もちろん、恋愛の場面でも褒めるスキルはかなり効果的な働きをします。

でも、その褒め方って結構難しいのですよね。

あざとい女性の真似をして褒めても、

・褒めたつもりなのに相手が不機嫌になってしまった
・相手に響く言葉を使って褒めたいのに上手くできない

こんな方も中にはいらっしゃるかもしれません。

褒めたつもりなのに、なかなかこちらの真意が伝わらなかったりなんてことありませんか?


そして、友達のことは褒めれても、気になる人や男性を褒めようとすると途端に褒めることが難しくなってしまうという方も結構いるんです。

せっかく褒めるのなら、大好きな方から喜ばれるような褒め方をしたいですよね。

今回は、男性に喜ばれる褒め方についてお教えします。


男性は褒められると好意を持つってほんと?


褒め上手な女性はモテるといいますが、

『褒めるだけで好意を持ってくれるものなの?』

こんな風に思った方もいるかもしれません。


皆さんが思っている以上に男性はプライドが高く、それでいて繊細です。

だからこそ、男性を上手に褒めることができると

こんな部分を見てくれているなんて、俺のこと好きなのかな?

という風に思ってしまうのです。

あざとい女性とかは褒めるのが上手ですよね。


少し話がズレますが、【男のプライド】という言葉を聞いたことがありませんか?

プライドが高く、周りより優位な位置にいたい、認められたいという願望を持っている男性が意外と多いのです。

・ 自分は周りよりも優れていると感じる
・ 自信が持てる
・ この人は自分のことを理解してくれていると思う

男性は褒められるとこのように感じます。

キャバクラとかで明らかなお世辞でも喜ぶのはこれが理由です。

ゴルフがうまい自慢とかを聞いて褒めてあげればイチコロで沼ってしまいます。

特に、女性よりも優位でありたいという意識を強く持っている方の場合、女性から褒められることでよりその喜びは大きく増します。

それと同時に、褒めることで【この人は自分を認めてくれる人なんだ。自分のことをよく見てくれているんだ。】と好意も一緒に伝わるのです。



逆に、褒める場合は言い方を気をつけなければ簡単に傷つけてしまう可能性も出てきます。

「凄いですね(棒読み)」

このような心のこもっていない褒め方だと逆効果なのです。

こんなことを言うと、

『じゃあどうやったら傷つけずに喜ぶような褒め方ができるの?』

『プライドをくすぐるなんてことできないよ』

という言葉も聞こえてきそうですね。


それでは、褒めるときに意識しておきたい『伝わりやすい褒め方』について解説していきましょう。

少し恋愛から離れるところもありますが、褒めの基本になりますのでしっかりと読んでくださいね。


伝わりやすい褒め方


褒めるときに伝わりやすい方法はこの3点です。

 すぐに伝える
② 理由を伝える
③ ”すみません”ではなく”ありがとう”の気持ちでいること

タイミングや言葉が足りなかったりすると、うまく伝わらない原因にもなります。

褒めるときはこの3点を意識してみましょう。


① すぐに伝える


まず1点目はすぐに伝えること。

実は、褒めるタイミングってすごく大切なんです。

少し遅れてしまうだけでせっかくの褒め言葉も感動が薄いものになってしまいます。


【鉄は熱いうちに打て】ということわざがありますよね。

本来の意味は【純粋な気持ちを失わない若いうちに鍛錬するべき】という意味ですが、物事を行うにはそれに適した時期を失ってはいけないという意味も持っています。

これは褒めるときにも言えることです。

例えば、仕事の場で上司からお客様への対応方法を褒められたとします。

A 今の対応方法すごく心がこもっていてよかったよ!

B (時間経過してから)
  前にあなたがした対応方法すごく心がこもっていてよかったよ!

どうでしょうか?

すぐに伝えると褒め言葉が響きやすく感じませんか?

Aの場合は、自分がどんな対応をしたときに周りから見てよかったのかすぐにわかりますが、Bの場合は、どのときの対応なのかよくわかりませんよね。



男性の場合、すぐに褒められたことで、モチベーションもさらに上がります。

✅お店を予約してくれていた
✅車で迎えに来てくれた
✅コートをかけてくれていた

すぐに褒めましょう。

後から言われても、どの対応が良かったのか思い出すのに時間がかかりますし、「あ、あの時ことを言ってくれているのか。」程度にしか受けとめられません。

時間が経過することで、男性からしても褒められたときの相手の感動も薄くなっていきます。


ちなみに、褒めは男性の自信にもつながっていきます。

デート中などでもタイミングを逃さず、褒めポイントがあったらすぐに伝えましょう。

OK例
👩  今日は車で迎えに来てくれてありがとう
👨 また何かあったら言ってね。
👩 ありがとうございます。

帰宅後にLINEで伝えるのでは遅いのです。


② 理由を伝える


2点目は理由を伝えることです。

『すごいね』や『さすがだね』などの言葉は褒められていることはわかりますが、単なるお世辞に聞こえてしまう可能性もあります。

言おうと思えば誰にでもかけられる言葉ですよね。

そうではなく、褒められたときに欲しいのは理由。

特に男性は論理的な思考回路を持っているので、理由も伝えると心に響きやすくなります。

NG例
👩 『すごい!』『○○君はさすがだね!』

OK例
👩 『あのプレゼン資料すごくわかりやすかった。すごいね!』
👩 『いつもチームが回るように気を配ってくれているね。さすが!』

理由をつけることで、あなたが男性のどの部分に注目してくれているのかがはっきりするため、褒められる側としても受け取りやすくなります。

また、男性自身も【自分では気づかなかった部分を褒められたんだ】とわかる場合もあります。

👨 『俺のこんな面も見てくれていたんだ』

意外な面を褒めてもらたときに【俺の行動をきちんと見てくれている人なんだ】と意識するきっかけにもなります。

単に『すごいね!』と言われるだけでは、一体何がすごいのかって伝わりにくいですよね。

『なんで褒めようと思ったのか』

理由をつけると伝わりやすく、喜ばれる可能性は格段にアップします。



③ "すみません"ではなく”ありがとう”


助けてもらったりしたときなど、ついつい『すみません』や『ごめんなさい』と言ってしまいがちです。

特に職場、バイト先だと謝ってしまう方が多いですね。

NG例
👩  取引先とのトラブル解決してくれて助かりました。
👨 また何かあったら言ってね。
👩 すみません。ご迷惑をかけてしまいました…。

『すみません』や『ごめんなさい』という言葉を使うことで、迷惑をかけてしまって申し訳ないという気持ちが前面に出てしまいます。

かなりネガティブな印象になっています。

そうではなく、まずは【ありがとう】という感謝の気持ちでいるようにしましょう。

OK例
👩  取引先とのトラブル解決してくれて助かりました。
👨 また何かあったら言ってね。
👩 ありがとうございます。ほんとに助かりました。頼りになりますね!

『すみません』と思う気持ちを『ありがとう』という気持ちに持っていくことで自然とポジティブな言葉が伝わるようになります。


これはデートの場でも同様ですよ。

例えば、カフェで机にこぼしてしまった場合も、

OK例
👩  こぼしたの拭いてくれてありがとう
👨 大丈夫だよ
👩 ○○くん、気が利くね

後ほど話しますが、特に助けてもらったときは『頼りになります』というキラーワードを使うチャンスでもあります。

ぜひ『ありがとう』の気持ちで接してみてください。



褒め上手になるために


褒めることは恋愛以外でも、人間関係を円滑にするために欠かせないものです。

褒め上手になることで受けられるメリットはたくさんあります。

・ コミュニケーション能力が高まる
・ 人間関係が円滑になる
・ ポジティブな関係を築きやすくなる
・ 相手からもポジティブな言葉が返ってくるようになる
・ 人から好かれるようになる

自分が褒められら時のことを思い返してみると、褒めてくれた人に対して悪い印象ってあまり持ちませんよね。

褒められたときは、相手にも褒め言葉を返したくなるものです。

褒め上手になることでタイミングよく褒めることができます。

普段から心がけておきたいことについてお伝えしますね。



ポジティブな言葉を普段から使う


ネガティブ思考な方の場合、男性の褒めるべきポイントをなかなか見つけられないのですよね。

褒め言葉が浮かばない場面も出てくるかもしれませんが、長所と短所は表裏一体ということを覚えておきましょう。

先ほどお伝えしたように、思ったことはすぐに言ったほうがいいからといって、ネガティブな言葉をそのまま伝えてしまっては褒めることにはなりません。


職場とかだと、『この人頑固だな、でもその頑固さは褒めておきたい』と思う場面も出てくるでしょう。

そのときにあなたならどう伝えますか?

A 『○○くんは頑固だね、いい意味で』
B 『○○くんはブレないね』

『いい意味で』と付け加えたとしても、褒め言葉にはなりません。

Bのように『ブレない』や『芯が強いね』と言い換えることで、受け取り方は全く異なります。

同じ意味合いの言葉でも、少し言い方を変えるだけで印象が違ってくるのです。

「頑固な人なんて好きにならない!」と思った方もいるかもしれませんが、好きな人問わずいろんな人を褒めれるようになるのが大事なのです。

あざとい女性とかは、誰にでもあざといですよね?

練習だと思って、いろんな人を褒めましょう。


そして、普段から褒めを意識することで、どんどんプラス面を見つけやすくなります。

ネガティブ  ⇔  ポジティブ
暗い  ⇔  落ち着いている
真面目 ⇔  口が堅い、信頼できる
負けず嫌い ⇔ 向上心がある   

言葉を言い換えるだけでその人のプラス面が見えるものです。

たとえば、初めていく駅に仕事がありめんどくさいときであっても、『いい経験ができた!』と思うことで切り替えることができます。

褒め上手になるための第一歩はポジティブな言葉を使い倒すこと。

普段からポジティブな言葉を使うようにしていきましょう。


コミュニケーションを取る


うわべの言葉だけで褒めてもなかなか響きにくいものです。

好きな男性に対して褒めたとしても、そもそもの会話量が少ないと恋愛に発展しません。

分かってもらえていると感じてもらうためにも、相手とよくコミュニケーションを取るようにしていきましょう。

👩  昨日、こんなことがあってね
👨 へぇー、凄いね
👩 ○○くんは、週末はどう過ごしたの?

このような些細な会話が重要です。

会話がベースにあるうえで、自分だけを褒めてもらえていると感じるからこそ、自尊心を満たすことができるのです。

褒めてあげたい相手とはしっかりコミュニケーションを取るようにしていきましょう。


まとめ


褒めは人間関係をも円滑にする技術です。

自分のことをしっかりとみて褒めてくれる方を、嫌いになる方なんていないですからね。

同時に男性は好意も受け取りますので、普段からポジティブな言葉を使って褒め上手になっていきましょう。

今回は沼らせるための要素である「褒め」について解説してきましたが、より詳しく学びたい方はこちらを手に取ってください。

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