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「思わず人に話したくなる話」を、さらに思わず人に話したくなる? アクティブファンドは浜村さんを意識して!?
浜村さん、だれ? は後ほど。
このお話の続きをさせてください。というのも、昨日つくった記事とも密接にリンクしているように思えるからです。
昨日作った記事はこちらです。
投資を目の前にして林さんを「うーーん」とさせる(どう表現するのがいいのかなあ?)のは、制度、そして、数字やグラフだとご説明されていました。
み・カミーノさんも林さんのお話がよくわかる!とおっしゃっています。
制度制度。その筆
note に 「会社が好きな投資家」の旗を立てたい
株式投資、投資信託からあなたは何を連想しますか?
「お金」「マネー」ですか?僕もそういう連想をずっとしてきました。株式投資、投資信託と付き合って約20年。株式投資、投資信託の「ジャンル」は「お金」「マネー」である、と。
2年半前には、こんな記事をつくってこのnoteアカウントの固定ページにずっと据えてきました。
たくさんの❤️をいただきました。ありがとうございます!
この種の写真をいくつか
参入障壁、競争優位、企業文化。 #アクティブファンド の役割と可能性。
先日も取り上げた対談です。
NVICの奥野一成さんの「利益も影」。
この対談の中で奥野さんが特に注視しているのは、投資先、投資を検討している先の事業の持つ、参入障壁 とコメントされていました。
奥野さん率いるNVICの皆さんが運営している、日本の会社を投資対象にしている投資信託、 #おおぶねJAPAN 。12月発信の月次レポートで詳しく取り上げられていたのは投資先の #塩野義製薬 でした。
『株価は影、利益も影』 藤野英人さん、奥野一成さんの対談を見てあらためて感じたこと
「ひふみ」の藤野英人さん、「おおぶね」の奥野一成さんの対談動画を視聴しました。
この対談の10分過ぎのお二人の対話。
株価は利益の「影」というお話。
岡本和久さんの『長期投資道』で最も印象的な考え方の一つでした。
ですから、株価は影に過ぎず、その本体、実体、すなわち、投資している会社の実体、業績が大事なんだ、と。業績は利益と言い換えることができる。
それで、株価は利益の「影」。そういう認識で
コムジェストさんの ”責任投資方針”
「ESG」という言葉は浸透して来ましたが自分は「責任投資」の方が浸透して欲しいと思っています。
K. Watanabe さんと全く同じ想いです。
株式投資の果実は、投資先の事業活動から生まれるもの。その事業活動は地球環境や社会との関係、つながりあってこそ。である以上、事業活動には責任が伴いますし、また、投資家もそれに関わっているわけですから責任があると思うんですよね。地球環境や社会等に対する
”おおぶね”シリーズ、会員制レストランになる?! #月次レポート研究所
月次レポート研究所です。
当研究所・吉田さんの記事です。
投信を「食」に置き換えるなら、、、ということで次のように述べられています。
たとえば投信を飲食店に置き換えるなら、アクティブ投信はレストランでの食事で、インデックス投信はファーストフードやコンビニ弁当、本来はそれぐらい違う存在なのだと思う。
インデックス投信が 餃子の王将 や 日高屋 だとかのチェーン勢だとすれば、アクティブ投信は
「受け手」が、「贈り手」を育てる
まだ世の評価の定まらない仕事であったとしても、それを受け止め、価値を見出してくれる「受け手」のあることが「贈り手」の背中を押す。仕事の主の勇気になる。受け取ってくれる人の笑顔が、「贈る」ことのよろこびを教えてくれる。
想像してみてほしい。
こういう「受ける」ことが上手な人で満たされたまちがあったとしたら?
何か発信があったり、新しい挑戦を始めたりする人に対し、厳しくも温かいリアクションの返ってく
「調査」と「対話」 ー #アクティブファンド に期待すること
アクティブファンドに何を期待していますか?(株価指数と比べて)大きな値上がり?
それとも、時価変動の上下動、リスクの低減?
これらはいずれも価格のお話ですね。
価格、株価の予想、予測に軸足を置いている(と推測できる)アクティブファンドは関心が湧き上がりません。
株価の予想、予測に軸足を置いているアクティブファンドに見られる特徴は、2つです。
その種のアクティブファンドの月次レポートはシン
「観察」が楽しい!!! #アクティブファンド
文系学部を卒業したので文系脳だと自覚しています。実際、高校の早い段階で物理はまるっきり付いていけなくなり、数学も今ひとつパッとしないこともあって、その一方で、社会科(歴史ですけどね、地理はダメでした)は好きだったので、「文系しかない」と決断したんです。
ろくすけさんがこんなシリーズをブログで発表されていました。
「〇〇が好きだから投資する」というのは長期投資の前提条件でしょう。
このような特
「日本株式が何パーセント、外国株式が何パーセント」を考える価値は下がり続ける?
2018年3月から毎週、定点観測を続けています。
日本株式、米国株式、欧州株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式等の株価指数に連動するETFの値動き、PERの定点観測です。
たった3年余りの定点観測ですが、毎週調べていて分かること。それは、日本株式と外国株式との間で値動きはほぼ同じように動くということです。
年次のデータですけど。
傾きの角度は全然違っていますが、値動き自体はそんなに変わ
”ほぼ”直接金融 の実現を目指している #アクティブファンド
”直接金融”と”間接金融”。
直接金融とは、「お金を借りたい人」と「お金を貸したい人」の間に、第三者が存在しない取引のことである。企業が株式や債券などを発行して、投資家から資金を直接調達する証券取引などをいう。資金は投資家から企業に移転され、投資先のリスクは資金を出す投資家が負うことになる。一方、銀行から融資を受けて資金調達する取引などを間接金融という。
例えば、任天堂の株式をネット証券で買い
「お金を集める」のではなく「信頼を積み重ねていく」ための月次レポート #アクティブファンド
鎌倉投信 の齋藤 まさや さんのツイートです。
投資信託を運営している投信会社の収益、売上は、通常、どれだけの資産を預かっているか、で決まります。したがって、預かり資産の残高を増やすことがサバイブするためには必須となります。預かった資産の評価が高まる、投資先の株価等が上昇しても収益は増えるのですが、手っ取り早いのは、新しくお金を預けてもらうこと。つまり、お金を「集める」ということですね。
お金