「お役に立てたかも」と感じる反応が嬉しいからUniposさんの株主になりました
お役に立てたのかもしれない、が嬉しい
先日つくった記事にツイートしてくださった方がいました。
「ゆっくり、いそげ」を買ってくださった!もしかしたら何かのお役に立てるかもしれない、そう考えるだけでとても嬉しくなりました。こんな反応を頂けるのはとても嬉しく励みになります。大事にとっておきたい。
「人」「チーム」のチカラを高めるソリューション
このツイートの記事で3冊の本を紹介したのですが、「ゆっくり、いそげ」と一緒にご紹介したのが 「お金のむこうに人がいる」 です。
この本を起点に考えたこと、感じたことの記事はいくつもつくっているのですが、その中から一つ。
この本を読んでから「人」、「チーム」のパフォーマンスを高めるようなソリューションを提供している会社に投資してみたいな、と考え始めるようになりました。
たとえば、サイボウズさん。
株価とニラメッコして、、、バリュエーションというよりは1単元の株式を取得するのに必要な金額を見て「どうしようか」とずっと迷っていました。
鎌倉投信さんの『結い 2101』を通じて、サイボウズさんには既に関わっているし、というのもあり現在に至っています、つまり、株式取得はしていません。
市川祐子さんのツイートから田中弦さんを知る
市川祐子さんのツイートで田中弦さんのことを知りました。
「人的資本」。田中さんのtwitter アカウントを見ると、非常にたくさんの発信がありました。
いいな、と思ったのは「スゴい」と賞賛しているところ。賞賛されると励みになりますもんね。
Unipos さんを知る、株主になる
田中さんのツイートを眺めていて、Uniposってなんだっけ🤔と。恥ずかしながら、知りませんでした。えっ、上場会社?と(すみません、、、)。
で、最新のIR資料を見ました。このページにああ、なるほど、と感じました。
「お役にたてたのかもしれない」を感じることができる。褒め合う組織になる。それを目指したソリューションをつくっているのがUniposさんなのか、と理解しました。
そこで株価を確かめたわけです。1単元の株式、買える。そう考えて注文、無事取得することができました。
株式を取得してから知ったこと
上のような記事をつくっているのに、知りませんでした、「人的資本に関する情報開示の義務化」がもうすぐスタートすることを。ボーっと生きてました、、、
この義務化がIRの発信内容やそのスタイルに影響を与えそうな気がします。
「褒め合う」チーム、と「褒め合わない」チーム。
「褒め合わない」は、人を「資本」ではなく「資源」と認識しているから、という連想も出てきそうです。
Uniposさんへの理解はまだまだ不十分ですが、これから学んでいこうと思います。
先日「信用スコア」について田中靖浩さんが記事をつくられていました。
この潮流ともUniposさんは大いに関係しているように感じています。
Uniposさんの定点観測
2023年3月期の決算発表から始めることになると思います。
4月に入ってからの株式取得となったので、ああ、株主総会には出席できませんね。そこは残念です。
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