毎週、読み応えたっぷりのメルマガを届けてくださるのが鎌倉投信。

http://www.mag2.com/m/0001113100.html

社長の鎌田さんのエッセーがメインのコンテンツなのですが、最新号のタイトルは

長期投資　新春セミナー

この中で、鎌倉投信が実践する運用の考え方が分かり易く説明されています。

鎌倉投信が考える「いい会社が　いい会社で在り続ける限り　投資し続ける」という投資のあり方は、言葉を替えると、

「（株価ではなく）価値　≒　企業の取組みそのもののよさ」、

「（株価の値上がりではなく）これからの日本に必要とされるか否か　≒　持続的な発展性」
を重視し、

「（株価やマクロ経済等の予測に掛けるのではなく）多種多様な投資先を組み合わせて、長い時間軸を許容する　≒　予測困難なリスクを緩和」した運用ともいえるでしょう。

シンプルで分かりやすい運用です。

投資とは、お金を価値あるものに換えることです。

（1）その「価値」とは何か？

（2）その価値は、一時点の換金値段が下がった時にでも安心できるものか？

（3）（1）と（2）の両者は、長く持ち続けることができる考え方か？

http://archives.mag2.com/0001113100/20160115110806000.html

深ーーく頷いてしまう内容です。これだけで鎌倉投信ってどんな人たちなの？という問いに対するピッタリの答えのように感じられました。

ということで、WhoWeAreとして挙げさせていただきました。