「伝える」と「伝わる」
今朝、このnoteと出逢いました。
かなりシミました。
「伝える」と「伝わる」って違うんですよね。
こちら側が伝えているつもりでも、伝わって欲しいと思った形で伝わっていないことって結構あります。「以心伝心」という言葉もありますが、この場合、言葉ではない何かのお陰で伝わるのでしょう。
「伝える」
そこには確かに技術のようなものが必要で、それがより正しく「伝わる」ことに寄与するのは確かだと思います。でも、最後の最後は「どうしても伝わってほしい」という想いの強さが、技術以上の力をもたらすことがある。それがあることで「正しく」だけでなく「印象強く」伝わるんでしょうね。
ここ最近、私の身の回りで起きたことを思い返してみると、私自身の「正しく、どうにかして伝わってほしい」という想いが今一つ足りていなかったのかもしれないのかな、と。「伝わってほしい」その想いの強さの大切さを感じています。
佐渡島さんのnoteでCYNDI LAUPERの"True Colors"が紹介されていたのですが、最近色々思い返していて、あの映画結局見ていないな、と思い出された映画があります。
この映画ではCYNDI LAUPERの"Time After Time"が使われていたそうです。
勝手に妙なシンクロニシティを感じてしまって、、、
そんなわけでCDラックにあった彼女のベスト盤を引っ張り出して、、、Amazon Musicでも聴けるみたいですね。でも、なんかこのジャケットは印象に残っていて、CDも悪くないじゃん、って思います。
話がそれましたが、佐渡島さんのnoteで紹介されていた映画の一本、『アンコール!!』はAmazon Prime Videoで視聴可能なことを井手さんが教えてくださいました。
これからの休みでぜひ鑑賞してみようと思います。
「出逢い」に感謝して。
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