note、9周年おめでとうございます。サービスでお世話になるだけではなく、昨年には株主にもなりましたので「自分ごと」のようにも思えます。良かった。

twitter の公式アカウントの呼びかけに応じて、 #noteでよかったこと 　を書いてみます。来年以降も毎年同じ呼びかけがあるかもしれないので記事のタイトルに「2023年4月」も添えました。

もう一度読む（つもりの）ノート

もう一度読む（つもりの）ノート　というマガジンをつくっています。

設定のページ、作成日　2019年5月23日という記録が残っていました。以来、このマガジンに記事を追加、現在は480個以上の記事を収載しています。

ありがたいことに多くの人がこのマガジンをフォローしてくださっています。嬉しいです、ありがとうございます。

基本、自分でつくった記事はこのマガジンには入れていない（はず）なので、ここに入っている記事は僕自身が読んでみて「もう一度読む、読もう、読む機会があるはずだ」と感じた記事をピックアップしています。

月別でソートできるようになっていますが、これは記事がつくられたタイミングのようで「2019年5月」の位置にある記事を、僕がいつピックアップしたのは分かりません。っていうか、分かる方法あったら教えてください。

で「2019年5月」は、といいますと、20個の記事をピックアップしていました。

色んな人と出会えた

こうして自分がピックアップしてみた記事をあらためて眺めてみると、noteを通じて実にたくさんの人と出会えた、ということを感じます。

#note酒場 色んな人が参加されていてスゴかった記憶があります。

一番印象深かったのは、池松さんかなー

noteがあったので、林伸次さんにインタビューすることも出来ました。このインタビューの中で、note誕生直前の話を林さんが教えてくださいました。

田内学さんの #お金のむこうに人がいる 　との出会いも　noteでした。

note をきっかけに様々な創作に出会ってきましたが、ここ数年では一番の「目から鱗」というか「そう、それ！」感を持ちました。

平日の朝、楽しみにしている #こたつラジオ 　もみずのさんのこの記事で出会ったと記憶しています。

色々と挙げていくと、いっぱい芋づる式に出てくる感じです。そういう出会いがこれからもふえていくのは間違いありません。楽しみです。

ピックアップした記事のなかで、
一番多く時間を刻んでいる記事

マガジンを月別でソートして、最も発表から時間が経っている記事はこちらでした。

note を考える上でぴったりの記事ですね。何時ピックアップしたのかはわからないのですが。この記事で紹介されていたのがこちらのページです。

主体的、自立とも言えるかもしれません。「つくる」という行為には主体性が不可欠ですよね。そして「つくる」ことは自分の中に主体性をためこむ、ふやしていく、そんな効果がきっとあるんだろう、とも思います。主体性があれば好奇心は失われてないだろうし、矢印を自分に向けることができる。

これからも、つくっていこう。

と、この記事をつくっていたら見つけましたーー

「並べ替え」というメニューがある！

おお。「追加日順」というのがあり、現在の並べ方は追加日順のようです。

マガジンに最初にピックアップした記事がわかった！

スクロールしてみたら、マガジンに一番最初にピックアップした記事がわかりました。

平山さんのこの記事を僕は「もう一度読む（つもり）」でマガジンにピックアップしていたようです。

これからの1年でどんな記事と出会えるか、「もう一度読む（つもり）」とピックアップしたくなる記事とどれだけ出会えるか、とても楽しみです。

note のこと諸々を定点観測するマガジン、つくってます。