PL発想からBS発想、ファイナンス思考へのトランスフォーム。これを意識した選書を。
投資することで、自らのバランスシートの中に、自分という資産以外の価値増大を複利的に取り込むことができる。
— 奥野一成｜おおぶねファンドマネージャー (@okunokazushige) February 11, 2024
この、一見異質に見える資産同士を組み合わせることで、相乗効果によるアップサイドと、分散効果によるリスク低減メリットを得ることができる。
奥野さんのポストに引用リポストしました。
PL発想に囚われた状態から、バランスシートのイメージを備えキャピタルアロケーションを意識した「ファイナンス思考」にトランスフォームできるか。それをいつ実現するか、でいろんなことが大きく変わってくる。#投資家の思考法 から得た大きな気づきです。 https://t.co/2UP62WHkVt
— renny | 投資家 (@renny_29) February 11, 2024
PL発想からのトランスフォーム、すごく大事。最近、認識を新たにしました。
BS発想、キャピタルアロケーションへの意識。これらが有ると無いとでは、大きな違いになる。そんな仮説です。
金融資産の形成において最も大切な要素の一つが「時間」です。
時間をどれだけ自分の金融資産に与えることができるか、時間軸を長く取れば取るほど大きな違いになると考えられます。
途中でやめてしまうこと。これが一番避けるべきだと考えられます。PL発想だと、やめるという判断に傾きやすくなるのでは。
そして大事なのは資産の中身。今の資産、これから保有する資産が未来の基礎になります。
今手元にある資産をしっかりと見つめる「メンテナンス」。
未来を見据えてどんな資産を手に入れたいのか、想像する、調べる、考える、判断、行動する。
PL発想からのトランスフォームが、「やめない」「続ける」につながるのだと思います。
現在、神保町のお店、開店に向けて色々と考えています。
PL発想からBS発想、ファイナンス思考へのトランスフォーム。
これを意識した本選びをしよう。そう考えています。
ネットのお店でも同じことを考えています。
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