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私にとっての「共感」

「共感」という言葉。

私自身、多用している自覚があります。

「共感」するファンドマネジャーに託したい、とか。しょっちゅう使ってますね。

今日、twitterで「共感」についてやり取りをさせて頂いて、色々気づいたわけですが、その気づきはさておき。(👈おくんかい!ツイートを抜粋して貼っておきます)

私にとっての「共感」その正体について考えてみました。

1.考えや意見、活動やこれからの未来図に触れて
「スゴい!」
「ええやん!」
「これは考えたこと無かった!」
「ホントにできるの、こんなこと!」
といった具合に、非常にPositiveな感想を持ち、これって「出逢い?」と捉えること。

2.そのうえで、その関係者(会社や組織、そのチーム、メンバー)のことをもっと知ってみたい、と調べたくなること。

3.調べてみた結果、「なんかちょっとでもいいから関わりを持ってみたいなあ、プロジェクトの隅っこでいいから関係者でありたいなあ」

という具合に、1.2.3.のステップを経た後、私は

共感する!

という風になっているのではないか、と考えました。(もしかしたら、ちょっと違っているかもしれませんけど)。共感の「その先」には、必ず人がいて、その「人となり」が気になったりすると、ナマでお話を聞きたいなあ、と思ったりするんですよね。

いずれにせよ、共感は、周りを見てとか、雰囲気を感じてとか、そういうものとは無縁のものだと思うし、自分自身の頭で、というか、体全体でしか感じられないものなんだろうなあ、と。。。当然、他人に「共感しないんだ、へぇー」とか言うべきものでも無いし、それを求めるのもおかしな話だし。

備忘録として書き留めておきたかったのでnoteしました。


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