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♯8【有料アーカイブ】廃校活用のリアル ~ユクサおおすみの場合~

本イベントは2023/1/22に終了しました。
レクチャー&トークセッションのアーカイブは以下よりご購入・ご視聴いただけます。

少子化の影響により、毎年約450校ほど発生していると言われる廃校。
活用の用途が決まらず放置され、維持管理費等が自治体にとって負担となっている例も少なくありません。
一方、廃校を活用したコミュニティ拠点や宿泊施設など、民間利用の事例も多く生まれています。文部科学省でも2010年に「~未来につなごう~みんなの廃校プロジェクト」を立ち上げ、廃校施設の活用を推進しており、活用は広がっています。
今回はそんな廃校活用のリアルな話に迫っていきます!


ゲストは、鹿児島県鹿屋市で小学校跡をリノベーションした観光拠点+宿泊施設「ユクサおおすみ海の学校」を運営する川畠康文さん(株式会社Katasudde)。日本一海に近い小学校跡地を活用したこの場所では、個室やドミトリータイプの客室、団体でも利用できる大部屋、大隅半島の新鮮な食材を楽しめる食堂、サイクルツーリズムをはじめとした多彩なアクティビティを楽しむ事ができます。
そんな「ユクサおおすみ海の学校」ができるまでのストーリーと、廃校活用するために乗り越えてきたハードル、地域とのつながりやそこから見える廃校活用の可能性まで、伺っていきます。

廃校活用のリアルな部分をソフト面からハード面まで語っていただきますので、公民連携や廃校を管轄する部署の自治体職員の方はもちろん、廃校活用を考えている民間の方も、ぜひご参加ください!

廃校活用のリアル ~ユクサおおすみの場合~
1月22日(月)13:30〜15:00
13:30〜15:00*第一部 13:30~14:30 レクチャー&トークセッション 第二部 14:30~15:00 交流会  ※アーカイブは第一部のみチケット 個人:1500円 法人:5000円

詳細・参加申込はこちらから!