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vol.2 リノベ設計打合せ(2)~電気設備と配線~

8月末に第二回目の打合せをおこないました。

まずは前回の打合せの議事録を見ながら決定事項や相違がないか、伝え忘れたことはないか、変更したいことはないか等を確認します。
議事録は打合せ前日までに送ってくれます。
議事録を見ると少し相違があったり、この前伝え忘れたこととかを思い出せたので事前に読んでおくことをお勧めします。

その後、電気設備について打合せました。
設計担当の方が、配線、スイッチ、コンセントの位置や種類のプランを作成してきてくれたのでそれを見ながら話し合っていきます。
現在使用している照明を持ち込みたいのであれば事前に写真を送ればそれに合わせてレイアウトもしてくれます。
リノベる。はスポットライトを使うのが好きみたいでやたら照明設置個所が多い感じでした。
こんなにあって30Aで足りるのだろうか、、、

電気設備を決めるだけなので今回はそんなに時間はかからないだろうと思っていましたが、一言に電気設備といっても、引掛けシーリング、レール、人感センサー、直付けダウンライト、埋込ダウンライト、スポットライト等、色々種類があり、それぞれどの部屋に何をいくつ付けるのかかなり迷いました。
あと、スイッチやコンセントの位置も実際に住んでいない中で想像しながら決めなければならないので結構難しかったです。

さらに今回はアマゾンエコーを使用した照明の自動オンオフを取り入れたいと思っているので(リノベる。にそういったプランがあります。)、どの照明を適応させるのかなども決めなければならないのですがそれは時間がなかったので次回打合せで決めることになりました。

あとはフローリング、タイル、壁紙、天井の色のサンプルを見せてくれて大まかな部屋全体の色の雰囲気を決めました。
サンプルもたくさんあり、最初から自分たちで選んでいくと沼にはまってしまうらしいので事前にいくつか担当者の方が厳選してくれてその中から選びます。
玄関部分は塩ビタイルのライトグレー、キッチンと水回りは塩ビタイルのダークグレー、リビングと寝室は少し暗めのフローリングにしました。
壁については最初塗装を予定していましたがコストがかかってしまうため、少しグレーがかった壁紙に変更しました。

その他は寝室につける窓枠の大きさや、カーテンレールの種類、壁掛けテレビの位置といった細かい箇所を確認していきました。

そして最後に、次の週に設備ショールームの見学があるので見学にあたってのポイントや見てきてほしい箇所を教えてもらいこの日の打合せは終わりました。
なんだかんだで今回も4時間くらいかかったかと思います。

次はショールーム見学です。

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