今の世の中は、「恋愛格差社会」になっています。モテる男性の所に女性が殺到する状況で、モテない男性は全く女性から相手にされなくなってきているのです。だからこそ、リーダーを引き受けて、目立たなければ、良い女性にも巡り合えない状況になってきているのです。いいとこ取りは通じなくなってきているのです。

何事も幹事などを積極的に引き受けて、リーダーをやっていれば、自分自身の成長も期待することができます。自分自身が成長していく中で、リーダーが「本当にモテる男性」として、多くの女性から選べるようになるのです。

女性を自分の世界に誘導する

中小企業の社長オーナー企業では、社長のキャラクターがその企業に色濃く反映されます。どんなに小さなグループでも、リーダーの存在は、そのグループの雰囲気に大きく影響を与えます。自分自身がグループのリーダーになることで、多くの人に影響を与える立場になることができるのです。女性は、影響を与える立場の人間の話しは、良く聞く習性があります。女性に話を聞いて貰える立場というだけで、恋愛に圧倒的に有利になります。男性は、マメだからモテるのではなくて、マメに連絡を取り合っている間に「自分の世界に引き込むことができる男性」がモテるようになるのです。

人間というものは、誰しも「指図されて動く」ことが嫌いです。女性も、付き合っていない男性から指図されるのを極端に嫌う傾向があるので、女性には一緒にいるとメリットがあることを間接的に理解して貰って、その上で少しずつ女性の感情を揺さぶり、コントロールできるようにしていく必要があるのです。自分の自慢話ばかりする男性は、自分のことを強調するあまり、相手のメリットを考えていません。恋愛では、相手にどんなメリットがあるかを中心に考えることが恋愛を成功させる鍵となります。女性が「今、なぜ私が動くのか」を自分で考えさせて、行動するように仕向けることが大事なのです。女性が動いたら、女性にお礼としてご褒美（奢ってあげるなど）をあげるのも良いでしょう。女性を動かすためには、何かの理由付けを行う必要があり、リーダーになる男性は、女性を動かすことが上手になります。目的を持って一緒に行動できる仲になれば、男女の距離がぐっと近づくのです。

グループのリーダーになることで、周囲に「影響を与える立場」になれば、周囲は自分の発言を尊重してくれるようになります。グループのリーダーは、グループに貢献することが、「あなたにとって間接的にメリットがある」ことを気付かせることが必要になります。自分に何もメリットがなければ、女性は動くことがないからです。女性から言い寄られたければ、自分自身と関わることにメリットが多いということを日頃から周囲の女性に理解して貰う必要があります。それをリーダーであれば、自然に行うことができるのです。

モテたいならリーダーをやる

女性から圧倒的にモテたいと思うのであれば、リーダーを率先して引き受けていくことが良いでしょう。もちろん、その覚悟は必要になりますが、リーダーを引き受けることで、多くの女性と綿密に連絡を取り合うことができるようになるので、女性に対して「圧倒的な存在感」を示すことができるようになります。

今の世の中、存在感がない人は空気と一緒で全く女性からモテません。モテるのは、存在感がある男性だけで、能力があるリーダータイプの男性だけなのです。リーダータイプの男性は、多くの女性と連絡を取り合うことになるので、女性に全く困ることがありません。そのため、余裕ができてますます女性にモテるのです。

積極的にリスクと責任を引き受ける