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まずは、ママが笑っていられる事

我が家の次男には、ダウン症があります。

現在、特別支援学校1年生です。

先日、そんな次男の

学校の連絡帳に嬉しいコメントが!

『次男ちゃんは、いつも心が安定していて
 (お家で愛されている証拠ですね)
 いいのですが、やはり心がざわつくお友達もおり、
 授業中、泣いてしまうことがあります。

 そうすると、次男ちゃんもそっちに気を取られて 
 しまうのですが、私が(先生のこと)あえてそのまま
 授業を進めると、(泣いている子には、他の先生が
 対応)すぐこっちを向いて話を聞いてくれます。

 入学当初は、なかなかそうはいかなかったので、
 本当によく話が聞けるようになったなぁと思います』

とありました。

先生が書いてくださる連絡帳は、
毎日の私の楽しみで、一日の終わりのご褒美です。

(これを語らせたら、止まらなくなるので、
 またの機会に笑)


この日のコメントで、1番嬉しかったのは…

次男の成長がみられたことは、もちろんですが、

『次男ちゃんは、いつも心が安定していて
 

(お家で愛されている証拠ですね)』

と、この部分。

次男が生まれてきた時は、

“障がいを持って産まれてきたこの子を
 受け入れて、愛することができるのかな?”


って思ったけど…

今じゃ、夫も私も、見事な親バカヤロー(笑)

私たち家族の様子を見るのではなく、
次男を見るだけで、
愛されている子とわかってもらえて嬉しい。

嬉しい理由を、うまく説明できないけど…
とにかく、とっても嬉しかった。


そして、愛情のベースがあってこそ、
成長の促進なのだと感じました。

そして、

子どもを愛することが出来る土台

には、

両親自身も、自分のことを愛せて、
人を愛する心の余裕があるから



私が仕事をする中で、大切にしていること…
子どもは、もちろんだけど、
ママのサポーターでもありたい。

ママが、クスッと笑えて
ママが、楽できて
ママが、息抜きできて
ママが、楽しむことができて
ママが、安心できて
ママが、ゆっくり休めて

あげたら、キリがないけど、

ママだって、というか、
ママだから、自分のことも大切にしてほしいな♡

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