「初めて担うポジションで、日に日に緊張感や責任感も増していますが、こういった役割を担えるチャンスは当たり前ではないと思うので、皆さんと一緒にしっかりとチームを引っ張っていけるように頑張ります。」

力強いお言葉をいただき、来季がとても楽しみです！
新しい風が吹くことで、これまで気づかなかったことや見えなかった部分が明らかになったりするので、これからの活躍に期待したいです👏

今季から新しく取り組んだことや、実際に成果の出たこと、課題の部分を各部門長よりお話しいただきました。
普段はなかなか見えない他部署の取り組みや、自部署にも取り入れられそうな仕組みなど、来季の活動に向けてのヒントとなった部分もたくさんあったのではないかと思います。
また、自分たちの部署を理解していただくことで、より連携がとりやすくなったり、互いの業務にも相乗効果が期待できそうです！

中でも私が気になったところは、これまでやってこなかったことに挑戦している部署がほとんどだったことです。「知らなかったけどこんなことやってるんだ！」が結構あったので、当たり前かもしれませんが毎年変化、成長しているのだと改めて実感しました。

昨年に引き続き非常に変化の大きい年となり、社員数が増えたり、その分役員陣が増えたり…事業だけでなく、人の部分でも大きな変化があった一年…。
事業としては引き続きより良いものを人に届けたいという気持ち…仮にユーザーと会えなくても、自分の手掛けるものの先には必ず誰かが存在しているので、その誰かのことを想像し、自分の温度をのせてモノづくりに励んで欲しい…。
その上で「マネジメント力」は引き続き課題であり、ここにいる役員陣は特に学ばなくてはならないこと…。人と関わるので正解が見えづらい部分ではありますが、会社での正解を一緒に探していきましょう！
とのお言葉をいただきました。

今季は大きく成長した事業と苦戦した事業、よかった数字悪かった数字がものすごくはっきりと分かれた年でした。
成果の出た部分をそうでなかったところに転用する…。反対に悪かった部分は原因の追求と来季に向けての戦略や仕組み作りをする…。
こうして毎年、各チームが成長し、会社が大きくなっていくのだなと改めて感じました。
もちろん、役員だけでは達成できないことばかりですので、
今回挙がった内容は全社的に落とし込み、来季に向けてしっかりと準備をしていきます。
その中で少しでも力になれるよう、私たち広報部もしっかりと成果に向けて邁進いたします💪