好感度を爆上げする質問の仕方

どうも、恋愛セラピストのレンです。

好きな人との会話して好感度を上げたいですよね。

でも、話の途中で会話が止まる経験ありませんか?

自分てコミュ力ないなと感じたり。

そこで今回は、コミュ力を爆上げする方法を紹介!

具体的に言うと、
話し方とか難しいテクニックではなく、
「こうやって切り返せばいいよ」みたいな
切り返し方を紹介します。

知っているだけで誰でもすぐにできる方法です。

例えば、
「こういう時どうやって返せばいいんだろう?」
って悩むことありませんか?
さらに悩んで返した結果、
微妙な雰囲気になるっていうことありますよね。

なぜこうなるかというと、
実は「どうやって返したか?」という
返事の細かい内容は全然関係ないのです。

どういう種類の返し方をしているのか。

ここが問題なのです。

モテる人はこの返し方の種類を間違えないのです。

ということで、詳しく説明しますね。


1.会話は全てポジティブで返す。

返し方の種類には2つあります。
1.ポジティブ
2.ネガティブ

になります。

その返事がポジティブかネガティブかってことです。

結論から言いますと、
会話は全てポジティブで返すということが大切です。

細かい言い回しなどでなく、
その返事がポジティブかどうかを意識してください。

モテたいのなら、特にこれは徹底するべきです。

正直、自分もずっと徹底しているし、
個別でアドバイスをしている人たちも
これをやってダメだったという人はいません。

だから、何を言われてもポジティブで返してください。

これは、モテ会話の基本中の基本だと思ってくださいね。


2.会話はイエス・バット法を上手く使う

そして、会話の中で極めたいのが
仕事でよく使われる「イエス・バット法」です。

これは、相手の会話を
「そうだよね~」みたいに肯定した後に
「でもさ~」と否定して意見をいうことです。

例えば、
「iPhoneX買おうと思ってるんだ!」って言った人に
いきなり「いやいや!大きすぎて持ちづらいじゃん!」と
真向から否定をするのではなく、
「たしかに!iPhoneXって画面が大きくていいよね!
でも、ちょっと大きくて持ちづらそうだから
小さめのアンドロイドの方がいいんじゃない?」
という感じです。

心理学的に、一回受け入れてから
「こうしたらいいのでは?」と話すことで、
相手がこちらの話を聞く気になってくれるのです。

だから、まずはイエス・バット法で話してみてください。

次にイエス・バット法の注意点を説明します。


3.会話の最後はイエス・クエスチョンを徹底する

イエス・バット法が続けば
当然バットの部分が増えますよね。

「でもさ~」ばかり言われては、
相手は不快な気持ちになります。

そのため、イエス・バット法を
やり続けるのはNGだと考えます。

ではどうしたらいいのか?

その答えは「イエス・クエスチョン」です。

「イエス・クエスチョン」とは、
肯定をした後に質問をして相手の話を引き出す話し方です。

例えば、
相手「最新のアイフォン、高すぎるなぁ」
あなた「そうだね、高いよね。いくらくらいで考えてる?」

「イエス・バット法」と似ていますよね。

違いを言います。

「イエス・バット法」は自分の意見を伝えますが、
「イエス・クエスチョン」は相手の意見を引き出します。

どうして「バット」ではなく
「クエスチョン」も必要かというと、
人間には自己重要感があるからです。

自己重要感というのは、
自分のことを他人に知ってほしいという欲求のこと。

だから、
相手のことをどんどん引き出していけば
自己重要感が満たされ、
「この人といると幸せだな」
っていう気持ちになるのです。

つまり、結果としてモテることに繋がるのです。


アドバイスを求めているときは「イエス・バット法」。

相談したいときは「イエス・クエスチョン」。

相手の発言が、アドバイスか相談か、
見極めて会話をするのがモテる話し方です。

多少間違えても言い直せばいいので大丈夫です。


まとめ

モテ会話の基本として、
相手の話に対して
全てポジティブで返すことが大切です。

その返し方として、
まずイエス・バット法をご紹介しました。

これは、相手の言ったことに対して
「確かに!でもさ、、、」みたいに伝える方法です。

ただ、これはずっと使い続けると
相手に不信感を与える可能性があります。


そのため、イエス・クエスチョン法に
切り替えることが大切でした。

これは、相手が言ったことに対して
「確かに!ちなみにそれって〇〇なの?」
という感じで、
肯定をした後に質問をして
相手の話を引き出すスタイルです。

この質問の回答にも
イエス・クエスチョンを重ねて
どんどん相手の話を引き出していくと、
モテるようになるのです。

人間には自己重要感という
「自分のことをもっと知ってほしい」
という強い欲求があり、
こちらが質問を沢山することで
相手のその欲求を満たすことができるからです。


好きな人との会話が
うまくいってないと感じる方は
参考にしてみてくださいね。


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