こんばんは、ばんぶーです。
今日は昨日に引き続きKOCの番外編。
準決勝で負けた組の中から個人的に思い入れのある3組をピックアップしてコメントしております。
よければご覧ください☺︎

☆ロングコートダディ
2年連続決勝進出するも、今回体調不良で準決勝欠場。
私は過去にKOCで披露した井上さん（ダンボール運ぶやつ）とか、料理頂上決戦はもちろん、コント番組とかで披露するロコディのネタが好きなので、今年も楽しみにしていたので正直残念な気持ちはあったけど、堂前さんが「KOCは死ぬまで出れますからね、」と言ってたらしいので来年の楽しみに取っておこうと思います。
でも兎さん無理しないでね。

☆やさしいズ
男性ブランコ繋がりで優勝とかやさブラ段とかでネタちょくちょく拝見させていただいて、最近「私、やさしいズ好きだな。」と気づいた新参者です。
基本はタイさんボケなのかもしれないけど、たまに佐伯さんがボケやったりすることもあって2人とも良いキャラの味を出すんですよね。

平場では普通とかポンコツキャラの佐伯さんだけど、地味にツッコミ上手いし。（いや、これはタイさんの指導の賜物なのか？←）

準決勝の配信は私は見ていないので、やさしいズが何のネタで勝負にいったのかは知らないのだが、最近ちょくちょくやる小説家のお母さんのネタとか、お化けのネタとか好きだった。
そう思うとやっぱり私はタイさんのキャラが好きなのかもしれない。

☆男性ブランコ
最後は言わずもがなこのコンビ。
今年3月くらいにハマって、コーナーやトークライブはもちろんネタライブの配信もちょくちょく（いや、結構？）買ってるのでいろんなネタを見てきて、好きなネタはたくさんあるのだけれど、どのネタで勝負に行くのかなぁと思ってたら、準決勝でやったネタ2本知って「あぁ、男性ブランコらしいネタをやったんだなぁ」と言う感じでした。

男性ブランコっていい意味で笑いの他に伝えたいものというのが凄くあって、それが私やファンにとっては良さでもあり、刺さらない人にはあんまり刺さらないのかなぁと思ったりします。
割と今回のKOCでは準優勝のカゲヤマをはじめ、くだらないお笑いというのが目立っておりコントを作る際に感情を笑いに全振りする芸人さんが多い中、男性ブランコの笑いと感動を誘うコントはなかなか難しいのかなぁ、なんて思わされたり。
（それでもサルゴリラとサウンドが被ったあのネタのオチは個人的にめっちゃ好き）

それでも2人の師匠山里さんもKOC決勝進出者発表直後のラジオで2人の事を「やりたい事がハッキリしていて男性ブランコらしさがあった」みたいな事を言ってくれて、もうファンの心の中には‘男性ブランコらしさ’と言うものが統一であると私は思ってます。
（山里さんのラジオの発言曖昧なので感じが違ってたらごめんなさい）

また、今年は初めて単独ライブを2ヶ所で8公演と複数箇所での複数日程行いましたが、それでもチケットは完売。
今でもなお男性ブランコ人気がある事は証明されているとは思いますし、もし来年ツアーがあるのなら訪れたいと思っているファンも現段階でたくさんいるのではないか、と思ってますが、欲を言えば来年でもKOC決勝に出て男性ブランコの良さをもっともっとたくさんの人に知ってもらえたら嬉しい　なんて思っちゃいました。
（KOCが始まったくらいに、結果は何より2人が楽しんでコントをしてくれたら嬉しい なんてつぶやきをした奴のコメントとは思えないけど←）

3組リストアップしましたが、まだまだ知らない芸人さんばかりなのでお笑いファンとして、色々知っていきたいですね。
最後に一言。
準決勝の配信時期、どうにかならないかな〜!笑

ご覧いただきありがとうございました！
またよければご覧ください☺︎