こんばんは、ばんぶーです。
お久しぶりの更新ですが、今回は平成ノブシコブシ徳井さんのトークライブ#敗北からの芸人論にゲストでロコディが出た時のレポになります。

お酒を飲みながらの2時間ライブ。

2023.11.13 #敗北からの芸人論
ゲスト　ロングコートダディ

実は2人とも飲めるロコディ。
ノブコブは昔、吉村さんが飲めなかったので、徳井さんが二日酔いで現場に行くたび喧嘩してたノブコブ。
「そういうのはないだろ？」と徳井さんに聞かれるも、「でも相方が二日酔いで来たら腹立つ」と返す堂前さん。
また、徳井さんの中で堂前さんはじろうさんのイメージなので飲めるタイプだったのが意外な徳井さん。
（じろうさんは飲めない人）
そんなじろうさんの生きがいはパチンコ。
じろうさん曰く「無駄な事をするのが生きがい」

ここで、ロコディにお客さんからお酒の差し入れ。
（兎さんには4杯、堂前さんには2杯。）
あとは、唐揚げとポテトを差し入れしてもらう兎さん。
でも、出番前早めに入ったのでラーメンを食べに行っちゃった兎さん。

そしてトークは緊張した仕事に。
普段あんまり緊張しないのだが、兎さんが緊張したのは、ヒロミ指原の恋のお世話始めましたという恋愛シュミレーション番組。
相手も駆け出しのモデルさんとかが多かったので、「背負わないけんのかな」と緊張したそう。
（ここの方言ちょっと萌えた。）

堂前さんが最近緊張したのは、ラヴィットロックでベースを弾いたこと。
ミュージシャンのスイッチが入ったし、経験者は堂前さんだけと煽りが入ったため失敗できないと緊張したそう。
ラヴィットロックの会場も代々木体育会で、12000キャパだったが、そこで日本バレーとかやると聞いて「ボール見えなくないですか？」と驚く兎さん。

先々のスケジュールを聞かれるもスマホを見ながら「いやぁ〜これはいえないなぁ、」と渋る堂前さん。
（よくよく見たら将棋アプリしてた）

あとは、もうお笑いで緊張しない堂前さんに対して、初めて出た向上委員会や、さんまさんと共演したアメトークは緊張した兎さん。
たけしさんとは共演した事がないロコディに対して「まるみえとか出れるんじゃない？」という徳井さん。
堂「たけしさんシブゴゴみたいなライブやってないんですかね？」

爆笑問題とはラジオで共演したものの、番組タイトルがわからずお客さんに教えてもらうロコディ。
あとは、憧れのさまぁ〜ずと共演したい兎さん。
カベポスター永見さんがさまぁ〜ずさんのYouTubeで共演したのを見て「俺の方が昔から好きだったのに…」と思った兎さん。
それに対して、「好きという思いは出しといた方がいいんよ、深夜2時くらいにつぶやいたり」という堂前さん。

堂前さんの趣味はゲーム。
今1番ハマってるのは、一周回って将棋。
兎さんも昔将棋にハマってた話をしようとするのだが、「おじいちゃん達が集まるふれあいセンター」を「介護センター」と言い間違えて徳井さんに「発言気をつけないといつかお前ヤバい間違いするぞ、」と注意される兎さん。
ちなみに兎さんは高校時代に通天閣のチャンピオンを倒した実力者。

「コンビで将棋好きなら、仕事にできんじゃない？」という徳井さんに対して「でも好きなことは仕事にしたくないですねぇ、」と返す堂前さん。
麻雀もコンビで打てるロコディ。
だが、兎さんはNSC時代堂前さんから麻雀を教えてもらったらしい。
経験者の徳井さん曰く麻雀は人に教えるの難しいらしいのだが、（気持ち悪いけど）飲み込み早い兎さん。
この後麻雀の話になるのだが、客席に伝わらない話をする兎さん。

そしてこの後ゼロイチに出た時の話をしようとするも、松丸君をクイズの人と知らなくて驚く兎さん。
目標は松丸くんとポケモンカードをしたい兎さん。

そこからしばらくポケモンカード話になるも、話すうちに、今後のロコディの路線の話に。
「麻雀や将棋の仕事が多くなるとボケにくくなるかも」と心配するマネージャー徳井さん。
あとは、単純にお笑いファンを考えると多くて2000人とかになるけど、他のジャンル（野球とか）のファンを考えると、そこのファンを狙えるとデカいと考えヒソヒソ声で話す戦略家徳井さん。

それでいうとロコディはあいみょんに刺さってるという兎さん。
でも「あいみょん歌ってみたとか、あいみょんファンにに刺さるような行動してる？」と徳井さんに聞かれ「ツアーには行って最高でしたとつぶやいた」と答える兎さんですが、「つぶやきが薄っぺらいよ、もっとファンを騙さないと」と徳井さんに返される。
ちなみに兎さんの好きなあいみょんの曲は3636。

というわけで、お互いの好きな物を考えてみようという時間だが、2人が一度に話だし急な二重回線になるロコディ。
なので、ここで堂前さんはタバコタイム。

兎さんの趣味は釣り。
だが、プロの釣り師さんや女の釣り師さんだったら見るがなかなか芸人さんが出てる釣り番組は見ないのではないかという考察をする兎さん。
そしたら、釣り師に刺さるのはボケるとかじゃなくて真剣に釣りをする姿が見たいとアドバイスする徳井さん。

そしてこの後、普通物事を考える時に前頭葉で考えるのだが、藤井聡太は将棋を指す時に小脳（瞬発力や運動神経を司る部位）を使ってるらしいという話から、お笑いもじっくり考える前頭葉タイプと瞬発力の小脳タイプに分けられるのではと考えてる話をする徳井さん。
それでいうと、前頭葉タイプのロコディ2人。
でも兎さんも自称じっくり考えちゃうタイプらしいが、堂前さんに言わせると小脳タイプな兎さん。

ドッキリもロコディの担当は兎さん。
考えたものより、瞬発力で言ったことがウケるという兎さんに「あなたは小脳です」と診断をする徳井さん。

そんな兎さんの憧れはおぎやはぎの矢作さん。
芸人になったきっかけは三村さんだが、芸人になって普通の事を面白く言う矢作さんの言い方とかに凄さを感じている兎さん。

ここで一旦休憩。

休憩後は、再びお客さんから大量の差し入れ。
「お金がいっぱいあったらボケれますからね」と言う堂前さんに「お金はボケしろですよ、」と同意する兎さん。

今年の兎さんの誕生日にはダイヤモンドをあげた堂前さん。
お返しに悩む兎さんぁが、元々はボードゲームやタバコのワンカートンをあげあっていたロコディ。
でも兎さんがプレゼントを考えない怠惰にイライラする堂前さん。

ノブコブも、あげあっていた時期があったが、貰ってギリ嬉しいくらいのボケで色々あげてた徳井さんに対して美顔器とかガチで贈り物をしてくる吉村さん。
そういうことが続いて、徳井さん的に思ってたのとなんか違うなと辞めてしまったノブコブ。

兎さんは以前ペニーという小さいスケボーをあげたらが一回も使ってるのをみたことがないらしい。
堂「一応まだあるけど、めっちゃ綺麗」

兎さんがちょっと酔ってきた感じに見えるので徳井さんが「大丈夫？」と聞くと「僕お酒強いんで、」と答える兎さん。
徳「そうやっていう人は強くないんだよな、」
この後も普通お酒強い人は言わないであろう「僕まだ酔ってないんで」発言をする兎さん。

あとは、お酒を飲みながら大喜利ライブがやりたい堂前さん。
一緒にやりたいのはランジャタイ国崎さんとかママタルト曾原さんとか真空ジェシカ川北さんだが、お酒ありの吉本外は難しいと話す徳井さん。

吉本内だと若手で最近注目してるのは、赤嶺総理。
だけど、そのくらい若手だと堂前さんの回答をいじれないということで名前があがったのはくるまさんと９番街レトロ。
また、ここで「人生無駄な時間を過ごせ〜」という兎さんの名言が飛び出す。

あとは、関東にはないエピソードトークの文化の話をする徳井さん。
関東の芸人さんは話し出すとちょいちょい入ってくれるのに対して、関西の芸人さんは喋り出すとめっちゃ待ってくれるがそれは逆に震えてしまう徳井さん。
とろサーモン村田さんと徳井さんがプライベートで飲んだ時に村田さんから普通に5分間のエピソードトークをされて、「それってエピソードトークの練習ですか？」と勇気をもって聞いたら「関西はみんなそうやで、」と返されたそう。

堂前さんは最近ようやくトークに興味がでてきたそうだが、兎さんの天然エピソードは話したくない堂前さんと、堂前さんのエピソードを話したくても印象的な話があまりない兎さん。
そして徳井さんに「腹立つこととかないん？」と聞かれエピソードを話すも堂前さんにちょくちょくフォローを入れられる兎さん。
そして2人に全く理解されない寂しがりやな兎さん。

この後も色々と兎さんが話をするも「人っていろんなタイプがいるからさ、気になるなら言っていこうよ」と諭す徳井さん。
そして、その話を聞きながら、淡々と飲む堂前さんがロコディっぽくて好きと思ってたら「開演した時くらいから思ってたけど、多分徳井さんと兎さん相性めっちゃ悪いっすよ、」と発言する堂前さん。

というわけで、ここで終演。
2時間のライブなので堂前さんは「ふざけんな」と思っていたのですが、終わってみたらめちゃくちゃお酒も飲めて楽しかったそう。
兎さんもあと2時間くらいできるくらいの充実度でした。

この配信も地味に気になった結果、ファニー会員なって以来初めての二重購入という凡ミスを犯しました。←
でもロコディをマネジメントするマネージャー徳井さんの鋭い視点を聞くことができたり、それこそトークライブはあまりしないというロコディの珍しいトークが聞けて嬉しかったです☺︎
ガンガンお酒飲む姿もなかなか見られないので、見れたのレアな感じがしました〜!
トークの中で言ってた大喜利ライブとかも実現してくれたら嬉しいです!

というわけで、今回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました☺︎