不動産の収益物件を探していたのですが、まず買うポイントとしては、建物がしっかりしていることを条件にしたかったので築年数が浅い物件がよいと思い探していました。

しかし、不動産ポータルサイトのトップページから探すと、日本地図が出てきたりして、どこ押してどのような操作をすればいいのかわかりづらく、築年数はどこで絞り込めばいいのかわからなかったので探しづらかったです。

そこで、Googleの検索エリアから「大阪市内　収益物件 　築20年以内」などと条件を入力して検索することにしました。

すると以下のように予めこちらの検索条件に沿って、結果の物件一覧を用意してくれているサイトがありました。

大阪市内収益物件築20年以内情報

上記のようにGoogleから検索した時にそのキーワードに則した検索結果を予め用意しておいてくれると、必要な情報に早くたどり着けるので、探す側としてはとても助かります。

大手不動産ポータルサイトのUIは（頑張っているのはわかるのですが）複雑で、どこに何があるのか分かりづらく、思い通りの検索結果を得られる前に挫折してしまいそうです。

インターネットも成熟し、GoogleやYahooの検索窓から複数のキーワードを入れて検索しまくる、検索を使い倒す人が増えてきている中では、以前から言われていた「不動産は日本地図のあるポータルサイトのトップ画面から探したい」というユーザーニーズも必ずしも当てはまるとは言えなくなっていると思います。

むしろ、面倒なポータルサイト内検索より、Googleで検索して一発で必要な結果にたどり着けるようにすることが、これからのネットを使った不動産情報提供サービスには求められているのではないかと感じています。