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君の声が聞こえる、見終わりました。

今回は、弁護士のお話。

イ・ジョンソクssi見たさに、見始めましたが、

この監督、脚本の方たちのお話は、

重くて、途中しんどくなるのでした。

もちろん、見終わった後は、何か残るのですけど。

復讐に復讐しても、地獄なだけ・・・という、

仏教のような、そんなメッセージが全編を通して、描かれています。

(端的すぎますか?)

イ・ジョンソクssiの主演の作品を見るのも、5本目になりますが、

このスハ役は、何というか、幼いけど成長していく主役っていうのが、

一番出ているように思えます。

それにしても、雨に濡れ、子犬のように、

ヒロインを慕うスハは、本当に、本当に、

可愛いという他の言葉はありません。

ヘジンの変人ぶりも面白かったし。

しかし、高校の時のヘジンと大人のヘジンは、

あんまり違いすぎませんか?

あれで、そうして、11年たったスハが見つけられたのか

(まあ、新聞の写真と名前でね)、疑問ですが、

それは、つっこんでは、いけない所よね。

さて、兵役を終えて、1月足らずで帰ってくる

イ・ジョンソクssiのこれからを期待しつつ、

この作品のカップルに幸あれで、ございます。

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