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もし生きがいがなくなったら

今の時代ってなんのために生きてるのか
悩みやすい時代だと思うんですよね。

だから、現代の音楽は悩みを吐き捨てるような歌詞が増え、上手くこころを消化できるようにもっていくものがランクインされてる。

すごくたまになんですけど、自分のアイデンティティを失った感覚になる時があるんです。

それは毎日の同じ繰り返しをしていたことが原因であり、何の面白みも感じない。白黒の世界にしか見えない、といった感じです。

一見、何に落ち込んでいるのかわからないけど、どこか心の中に穴が空いていて、常にモヤモヤしている状態ですね。

目標を持っていたのに、目の前の日常に囚われすぎて単調な生活になっているともいえます。

僕は早朝のバイトに行ってから正社員の仕事があります。それぞれ週5でやって、

AM5-8、AM10:30ーPM19:30というスケジュールでまともな時間がとれるのは土日くらいです。

副業でクライアントの悩みを解決してお金を稼ぎ、バイト、仕事を辞めることができるようになってから

最終的に音楽という本当にやりたい道に進むことを決めています。

今は副業で、実績を積むために自分が実験台となっている段階です。

明確な目標をもっているはずなのに、
なぜかモチベーションが湧いてこないんです

心が錆びついていたそんな時に、
たまたまTVで初めて「すずめの戸締まり」を
見ました。

正にアイデンティティを失ってる自分に大切なメッセージを教えてくれました。

僕は働くことに希望を見いだせず
労働の外側に本当の幸せがあるのだと
強く感じました。

どこか非現実的なことに関心があるし、

今の令和には正直、希望はありません。
非現実的な世界、ロマンチックなことに
興味があります。

その非現実的な世界を叶えるために
今の労働がある。

非現実的な世界に胸を踊らせてるから、
労働を頑張るモチベーションが保てるんだと。

音楽家になりたいのも理由の一つです。
EveのMVを見るとワクワクした世界を見せてくれる。

僕はEveのMVを見るたびに涙が出てきます。

平和でエゴのない世界。
運命の人と出会い、愛しあえる。

そういった世界を目指す為に「何か伝えたい」という感情が湧きます。

アファメーションも、その為に存在してると
感じました。苫米地英人さんの動画を見るとわかりやすいです。(棒線の文字をタッチすると動画が見れます)

はい。

非現実的な世界を繋いでくれる労働です。

あとは、同じ繰り返しじゃなくて、
普段と変わったことを取り入れると

ひらめきとか、感性が戻ってきます。

・ジムに行く。
・今面白そうだと思う映画を見る。

取り入れるだけでも、全然違いますね。

生きがいがなくなったり、アイデンティティを失った時は、

必ず労働の外側に大切なメッセージが隠れてることを忘れないようにしたい。

ここまで読んでくれてありがとう。


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