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【禁欲】AVを辞めることが、予想よりも遥かに重要だった

結論からいいますと、
ポルノをやめたことで勉強や読書に自然と
関心がいくようになって、集中力が爆増しました。

仕事中に変な映像がよぎって、気まずくなることもありません。生産性が上がります。

私生活にメリハリが生まれました。

ただ、

エロ禁の存在を知る前には
「なんでAVを禁止することが大切なの?」

「AVを見ることで自分の性欲のバラメーターがどのくらいかわかるので大切じゃない?」

と重要性を理解出来ずにいました。

そこで、英語の勉強を習慣づけていたこともあり、オナ禁をしている外国人の動画を見たりTedTalksでAVの有害性、辞めたことで劇的に人生を好転させた話を聞いたことで、いかにAVが危険かわかりました。

現在はAVを辞めることが習慣化出来ており、
つい見ようと思ってチラ見するときがあっても、「なんか違和感を感じる」という不快感が出てくるので長時間見れない体質になっています。

実際に辞めた後は誘惑に負けることが
極端に減って、
心が安定して物事に取り組めたり、
私生活にメリハリが生まれました。
思慮深くなり、集中力がつきました。

情報収集をして特に印象的だったのは

・ポルノを克服したことで、うつ病、社会不安障害を克服できた報告が多くて、やめた際のメリットに共通点がある。

・ポルノの視聴時間は前頭前野の機能低下、灰白質の縮小と相関していることが判明。

(前頭前野は人とのコミュニケーション能力、物事への意欲、関心を持つ部位にあたるので、この機能が低下したことでうつ病、社会不安障害になったこととも繫がります。)

・2006年のオランダの研究によると、ポルノがインターネット上で一番依存性が高いとわかった。

・➀性的コンテンツ➁コカイン中毒者にコカインの吸引画像を見せたとき、脳の活性化パターンは2つとも同じだった。ということです

AVがいかに危険かを理解したので、
過去に大学生の友達と
「最近AV見てもたたなくなった。」
と話した記憶がありますが、
「AVを見るから、ポルノ起因のEDになる」
と今では原因がわかります。

脳にとっては刺激が強すぎで、ドーパミンを過剰に分泌し、強い依存性、やめる際の禁断症状に苦しみます。

そして、AVの危険性はまだ日本では認知されてないように感じます。危険性を知った人は動画で警告してくれています。

さいごに

自分はエロを見ることはデメリットが大きすぎて見たくないという視点でいます。

AVを見て快楽に浸る
→前頭前野、灰白質にダメージ、プロラクチン分泌による眠気増加
→時間の無駄になる+時間の質が低下する。

私はAVをもし見そうになったら
「セックスではなくAVを見て自慰行為したときの損失はどのくらいかな」

「AVを見て1人でシコる人もいれば、カップルでpornhubを投稿して月に300万以上稼ぐ人もいるよな。逆にドーパミンを利用してる賢い人がいるよな。」 

「アダルトアフィリエイトの活動者で、月に5000円以上稼いでいる割合も多いよな」

デメリットを思い出すことでストッパーが
かかるようになりました。

消費者目線ではなく、利用する立場になってみると面白い発見もできます。

今回は以上になります。
失礼いたします。

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