【禁欲】発明家・有名人は意図的に射精を禁じていた。
①Napoleon Hill(ナポレオンヒル)は射精をせずに転換することを発信した自己啓発系の著作家:「巨富を築く13の条件(10章)」で記載した。
彼は「性衝動を肉体的な表現だけでなく精神的なものに置き換えて考えれば良い」と考える。
「性衝動が活発に活動を始めた人間が性衝動によって生まれたエネルギーを他のものに転用することで、創造力・勇気・意志力・忍耐力を発揮する」とある。
「偉大な事業を成し遂げた人物は性衝動の転換方法を体得した人物であり、顕著な業績を残した人物は異性の影響力によって成し得たものである。」
ナポレオンヒルは過去2000年以上にわたる歴史や伝記を丹念に研究した結果として得られたと記している。
しかし、具体的な性転換方法を私が重宝している書物、ミゲルネリと比べると全く書かれておらず、主にメリット・性エネルギー転換を活用した人物が本で取り上げられていた。
「ナポレオン1世
ジョージワシントン
トーマスジェファーソン
ナポレオンボナパルト
エルバートハバード
ウィリアムシェークスピア
エルバートHゲリー
ウッドローウィルスン
エイブラハムリンカーン」
などが挙げられた。
彼いわく
「性エネルギーを利用しないで成功した人の名を上げることは出来ない、性エネルギーの力なくして指導者・芸術家として成功した人は一人もいない」と述べた。
性エネルギーを転換出来ている人は魅力があるかどうか見分ける判断として、見た目で判断できる部分があるとも書かれています。
1個性的な魅力が握手を通して判断できる
2声をツヤ・ハリ・魅力的にさせる」
3動作に優雅さとリズムがあり生き生きしている
4常に身だしなみが立派になり洋服のスタイルが自分の一部になるように意識しているとあります。
②Steve Jobsスティーブジョブズ
本「アップルのかみ傷」で確認された、スティーブ・ジョブズのガールフレンドだったクリスアン・ブレナンが書いた回想録です。SteveJobsのガールフレンドによる彼のエピソードでは「仕事のためにエネルギーを節約しており、彼は生命エネルギーを節約することで権力と富を築き上げるためにはSEX中に絶頂に達することを望まなかった」と加えた。
またスティーブ・ジョブズは、本質的にポルノと見なされるアプリをAppleデバイスから禁止したり、ポルノは根本的に間違っていると深く信じていたという。
➂ニコラテスラ
また、ニコラテスラは死ぬまで童貞のままであったらしい。1935年のインタビューで、彼はなぜ性的活動に従事しないのかと尋ねられ、彼の回答はこれでした。
「私は、男性の生活においてセックスにおける重要性を認識しています。永続性を保証するために自然に湧いてくる魅惑を抑制できないものにしました。私自身、思想家は「種」か「心」のどちらかを永続させるという問題に直面していることに気づきました。
私は回転磁界を発生させる前に、すべての力を実験に集中させました。その努力は百頭の牛を殺したでしょう。(?)私のエネルギーがセックスの方向に使用していたなら、私は確実に科学者として生き残ることができなかった。」
④トランプ元大統領(Donald John Trump,the 45th US president)
ホワード:性的に興奮していて、メラニア夫人が疲れている場合は、この問題を対処するために自慰行為はしますか?
トランプ:しません。
ホワード:あなたが最後に自慰行為をしたのはいつですか?
トランプ:ずっと昔です。女性を知る前までは時々していました。
(sometime prior to knowing women ?
UP主は女性=メラニアのことじゃなくて?と疑問に思いました。女性を知る前にオナニーなんて出来るわけないだろう。と)
ホワード:本当に?冗談はよせよ。
トランプ:自慰行為は手間のかかる作業で、自慰行為はあなたに何ももたらさない。私は世界で絶対に有名になっていなかったでしょう。
ロビン:私に質問させて。ポルノも全く見ないの?例えばPCのあるところに座ったりとか. ..
トランプ:しません。
⑤マハトマガンジー
1906年、ガンジーは梵行の誓いを立てました。そして36年間、彼は悟りと神の実現に到達することを期待して梵行を実践しました。
Brahmacharyaは、精液分泌を防ぐための性的本能と性器の全体的な制御を意味します。
ブラフマチャラヤとは、性的禁欲または完全な禁欲を特徴とするライフスタイルを指し、梵行では精液貯留の内容が含まれてます。
彼の著書「KeytoHealth」でも、精液貯留について書かれている。「性腺は常に精液を分泌しています。この分泌物は、精神的、肉体的、精神的なエネルギーを高めるために利用されるべきです。健康への本当の鍵は生命力のある(精液)エネルギーの保存にあります。」
⑥モハメド・アリ
モハメド・アリが戦いの準備をするとき、射精せずに最大2か月間行くことは普通となっているそうです。性的エネルギーを保持することはタイトルを獲得するために必要なエネルギーと攻撃性を与えることができると彼は信じていたそうです。
⑦マニーパッキャオ(フィリピンの政治家の上院議員・史上2人目の6階級制覇王者を成し遂げた人物。元WBC世界フライ級王者。 )
マニーパッキャオは、精液の保持を通じて彼の性的エネルギーの力を利用することを信じており、彼の戦いに至るまでの数週間は「妻なし」の方針を持っています。
彼のトレーナーであるフレディ・ローチによると「セックスはテストステロンを下げ、ほとんどのボクサーは試合前に1週間以上棄権します。パッキャオは禁欲に関しても試合前の21日間貞操を保ち、試合後の祝祭のためにエネルギーを温存します。」↓参考記事
⑧ヒトラー
「アドルフ・ヒトラーの青春」という本にヒトラーの青年時代のエピソードがアウグストクビツェクの視点で書かれている。
このように私だけがただテストステロンを上げる目的でやっていると聞いたら説得力は薄いけど、偉大な発明家であるニコラテスラやスティーブジョブズが射精をしないようにエネルギーを別の方向に集中していたことを発見できたのは興味深いです。
私の場合は固定概念、常識、エゴを取り除いて情報の得る幅を広くしたら、点と点がつながることがあった。みたいな感じです。
ニコラテスラの名言には
「If you want to find the secrets of the universe, think in terms of energy, frequency and vibration.」
宇宙の秘密を知りたいのなら、エネルギー、周波数、波動という観点から考えなさい。
といった目に見えない非物質について明かしています。
そこから派生して自分は常識を捨てて賢い人達の知識を借り、生活に活かせるものはないか?
本質は何かを見つけて自分を再教育するかのように、あらゆるスピリチュアルの情報を調べ尽くしました。
大学在学中では常人を装いながらも、
コロナ期間で暇な時間を利用してずっと調べました。
霊感やゾロ目をよく見ていたのも気付くきっかけでした。
現在は
①テストステロンを上げる
②性エネルギーを呼吸・振動・イメージという3つを通して脳・ハートに移動させることで脳の機能を上げる。
③お金稼ぎ、目標達成をする。
という流れです。
最初は性欲を制御するのは難しいと一見思いますが、オナ禁をしている人にありがちな夢精で失敗・ムラムラで落ち着かないなどが解消される内容がミゲルネリ【性エネルギー活用秘法】に書いており、実体験で1ヶ月、3ヶ月行った人のメリットも書かれています。)
この記事では、性エネルギー昇華秘法がかなり貴重な情報であると感じ
拡散しようと投稿しました。
オナ禁をするときにテストステロンを最大限に上げ続ける方法だけでも十分ですし、
踏み込んで性エネルギー昇華秘法を
行うのもOKという感じです。
あくまで私生活に応用出来、目標達成に役立てられるのではないかと考えて提供しました。
もし参考になれば嬉しいです。
具体的な
性エネルギー昇華方法を説明した記事もございますのでチェックしてみて下さい。無料です。
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