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【禁欲】射精によってジヒドロテストステロンに変化があるデータを発見

皆さんがオナ禁を始めた理由には射精に対する違和感を感じたきっかけがあるからだと私は予測しています。
実際、私は中学時代に塾に行く前にシコってから出掛ける習慣があって、眠気や疲労感で
全く集中出来なかったり、1日2回ヤッてた 時は目がチカチカしたり、目の隈が濃くて
ダルいのが印象的でした。
それが、射精を
辞めたことでそれらが消えて、髪質や肌質も
上品になった経験から効果があると確信しました。

重要な手掛かりとなったのは
「射精した前後でDHT(ジヒドロテストステロン)になにかしらの変化があったという1976年のデータ」があったことです。
本論文ではステロイドやテストステロンレベルに応じてDHTが下がったり上がったりするといった相関関係が射精の前後で判明したという内容です。

つまり、テストステロン値が高い時、ステロイド値が高い時に射精をするのがアウト
→そもそもやらなければDHTの増加は防げることがわかります。DHTは減少したらむしろ嬉しいので、減少した場合は考えなくてOKです。

DHTが増加する仕組みは
テストステロンが5Aリクターゼと結合して
テストステロンがDHTに変容することです。
DHTに変容し、それはもうテストステロンじゃなくなるので、テストステロン自体は減ることになります。
原因は5Aリクターゼの増加にあります。
ちなみにAGA界ではハゲの原因となる皮質を抑える為に5Aリクターゼを阻害する➀フィナステリド➁デュタステリドという治療薬が使われます。

UP主は、テストステロンを下げる習慣が、
体に悪いものだらけであることにも注目しており、テストステロンを減らすカラクリは5Aリクターゼにあることから、射精は体に悪いものなのではないかと考えています。

射精後と、2週間禁欲した時では肌や体の
清潔感が明らかに違うので、
射精したら5Aリクターゼは増加していると
結論づけてます。


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