元住吉

“竹中玲央奈のここだけの話”リアルイベントを元住吉で開催しフロサポの温かみに触れた



仲良くさせていただいているフロンターレサポーター(音楽仲間だと勝手に思ってる)のアンザイさんからフロンターレアドベントカレンダーのお誘いを受けて今年が3度目の参加になりますが、原稿締切日が近づくと編集者から逃げる癖がある竹中の本領が発揮され、なんと12/10が自分の番だったにもかかわらず10日が経過()


※wordpressのテキストエディタの話は本当です。5.0.1だかなんだか

FBメッセンジャーで詰められまくり(どう考えても俺が悪い)、満を持して出します。別にブログに出さなければいけないというのも無かったと、テーマがnoteの定額マガジンとの連動という意味合いも少なからずあったので、こちらに書くことに。ではテーマとは何か。

リアルイベントをやりました

twitterでよく絡ませてもらっており我がマガジンの購読者でもあるsakさんとやりとりをしている中で、元住吉で飲もうという話になったのがそもそものきっかけである。ちなみに3月に21年間住んだ横浜を離れ川崎市民になった。武蔵小杉も徒歩圏内なのだが便利すぎて禿げそう。この記事も武蔵小杉駅のTULLYSで書いてる。週3くらいで来てる。

で、飲み会やるなら近辺のフロンターレサポさん呼んで大きくやりますかみたいな話になり(確か)、sakさんの行きつけのお店を貸切るみたいになり、彼が呼び集めてくれることに。飲み会のテーマはこの記事タイトルにもある通りの「竹中玲央奈のここだけの話リアル版」みたいなの。そしたらまさかの30人くらい集まった。自分もう番記者でもないのに。

特にこの2年はエルゴラで担当した3年間と比べると取材回数も減り情報の濃度も薄まってきたので若干不安であったが、なんでレナトの移籍をスポーツ新聞より先に報じることができたかとか、今季途中で移籍したネットと大久保嘉人は元気なのか(2人共会いに行った)とか、あとはフロンターレに所属する選手たちの高校・大学時代の思い出話とかならいけるんじゃないかと思い、ぶっつけ本番で乗り込んだ。

完全クローズドでやった中、多分皆さん楽しんでくれたような気がする。ちなみにかつて自分があるクラブを応援してた事実を伝えたときはブーイングが出た(これはマジで公表したことがない)。

まあ話の内容はここでは伝えられないのだけど、ざっくりな感想としてはフロンターレとの密接な関わりは3年間しかなかったにも関わらず自分を受け入れてくれるサポーターの優しさに包まれ居心地が良かったなと。選手もこんな気分なんじゃないか、と思ったもので。


これは書くべきか悩んだのだが、ちょうど1年前くらいに2017年の元日決勝のコレオのことを第三者的な目線で書いた自分のブログがちょっとした火種になった。すごくざっくり簡潔にいうとサポーターのやり方を否定した形になったのだが、12人くらいで参加した二次会ではその話題になり、これについて意見を交わすことができた。普通だったら情報の出し手と受け手で壁があるまま風化されるみたいな流れだろうけど、時間が経ったとは言えそうならず互いの意図や意見を共有できたことは良かったと思う。ちなみに川崎華族の海人君からは「コレオ並びに手伝いにに来てください」と言われているので、次の機会があれば行きます。今年は行けなかった…

そんなこんなで、20:00から始まり結局1:30くらいまで飲んでいた。




参加してくれた皆さんも楽しんでくれたようで良かった。

こういう人たちの存在と温かみがクラブを支えているんだなとしみじみ感じました(小並感)


トップチームはあまり行けてないですが関わりあった選手も多く、育成年代で見ていた選手の進路にもなっているので、これからもフロンターレとの関係は切れないかなと。

ちなみに自分がフロンターレに関わりだしてから、母親が憲剛さんのタオマフ買って見に来るようになってた。

ではまた。


読んでいただきありがとうございます。頂いたサポート資金は、より面白いコンテンツを届けるための遠征費や制作費に充てさせていただきます!