旗手怜央が数あるクラブから川崎フロンターレを選んだその理由

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怜央も(代表でプレーするのは)初めてだったので、そんなに要求とかも難しい部分があったと思いますけど、その中でも技術が高かったです。裏に抜ける動きだったり得点を取れる雰囲気はすごく感じていました。一緒にプレーをしてみて、すごくやりやすいなとは思いました。そんなに慌て過ぎないというか、ゴール前で自分がボールを持ったときにもそんなにスピードを上げすぎずにするする交わしていったり、あとはゴール前に入っていく形だったり。落ち着きというところはすごくあるなと。あとは、周りが見えているなと。FWだと自分が自分が、となってパスが出せないやつとかも居る。小川もそんな感じで(パスが)出てこないときが多いですけど(笑)、怜央は自分が行くときと周りを使う時が上手くできるなと。
(三好康児 -2017年、U-20代表候補で共にプレーをした旗手怜央を評して。)

異例と言っても良い出来事かもしれない。前年度のJ王者である川崎フロンターレが、再来年(2020年)の加入内定選手を2人、発表した。名古屋が児玉駿斗の2021年内定を出したのと比べると時期的な驚きは薄いが、特筆すべきは紛れもなく大学サッカー界でトップクラスにいる選手2人を同時に手にしたという点だ。

三笘については川崎優位とはいえそれ以外の選択肢はわずかながら存在した。ただ、旗手に関して言うと“どのクラブも欲しい”逸材であった。

静岡学園から順天堂大学に加入してすぐに主力となり、得点を量産するその姿は各クラブの強化部の目を集めた。その中で川崎の向島建スカウトは「“行きたい“と言えばどのクラブにでもいける」と最大級の賛辞を送っていたのだが、これは1年半ほど前の話であり、当時に獲得できる大きな自信は無かったのだろう。

では、なぜ旗手は川崎を選んだのか。その裏側にはある選手の存在があった。

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Reona Takenaka

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