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山見大登、山本悠樹…天皇杯敗退も“タレント力”を見せた関西学院大【MN14】



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29日の水曜日。会社の商談で関西に行くことになり、調べてみたら平日の夜に関西学生サッカーリーグがあった。どうも天皇杯予選の影響だったらしい。しかも2試合見られるということで、迷わず参戦を決定した。

立命館大学vs大阪産業大 と 関西学院大学vs阪南大学

関西学生リーグ屈指の好カードが展開される中、メインの取材は後者を選択した。

ちなみに1試合目の立命館大学と大阪産業大は5-4-1で露骨にブロックを組む大阪産業大がセットプレーとカウンターから3点を先制するも、立命館が後半の猛攻で3点差をおいつくというなんともエキサイティングな展開だった。立命館はFWの延祐太(3年・JFAアカデミー)、サイドアタッカーの藤井智也(3年・長良)の2人に注目をしているのだが、両者とも得点/アシストの面で結果を残してくれた。

余談だが藤井は川崎フロンターレの伊藤宏樹スカウトが教えてくれた選手だ。

そして、2試合目へ。関西学院大学は直近の日曜日に天皇杯・ヴィアティン三重との一戦で延長戦まで戦っており、中2日での公式戦となる。

疲労がどう影響するか。そして、昨年にJクラブを倒し“今年も”と意気込んでいたはずの天皇杯で早々に敗退してしまったショックからのリバウンドメンタリティーがどこまで出てくるか。大枠ではそこに注目した。

そして、見たかった選手が2人。DFの竹本将太(4年・横浜市立東)と山本悠樹(4年・草津東)である。前者は昨年の天皇杯でその存在を知ったのだが、経歴が目を引いた。神奈川県でサッカーをしていた身としては見逃すわけがない。

市立東は昔から公立の強豪校として名を馳せていたところで、代によってはベスト8くらいまでいくこともある。また、全国レベルの大学でレギュラーを掴んでいるこの高校のOBは見たことがなかったので、より一層興味が湧いたのだ。そんな彼のプレーを生で見てみたかった。

そして、山本悠樹については改めてここで記すまでもないと思う。狭い局面で前を向く技術と得点に直結させることができるキックの精度は今年の大学サッカーでもNO1だと思う。ゲームメイクだけではなく自ら点をとれるのも強みで、タイプは違うもののプロになったら中村憲剛的な存在になれると考えている。

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Reona Takenaka

働き方改革最前線。㈱LinkSportsにてwebメディア「AZrena」の責任者とスポーツチーム管理アプリ「TeamHub」のマーケを務めつつ、Jリーグ中心とした国内サッカーを取材し専門誌へ寄稿中。主に定期マガジンで日本サッカーの裏話をしています。自分の特異な思考も。

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