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【レオナ@ドイツ①】アーレンへ渡辺夏彦に会いに行ってきた


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実は4月23日からドイツに来ている。ヨーロッパ自体が大学生のとき、2010年の8月以来なのだがそのときはドイツはほぼ見なかったので、ドイツ&フランスを回った2010年2月以来、なんと8年2ヶ月ぶりになる。

なぜ行こうと思ったかというとそんなに深い理由はない。ドイツに滞在している仲の良い同世代ライターである山口裕平君に会いに行きたかったのと、そろそろ応援しているチームのスタジアムに行ってみかったから。その応援しているチームについてはここに記すまでもないだろう。

というわけで、「国内サッカーの現場より」と題しているが、今週は国外にいるので、帰国する5/1までは番外編としてお届けしたい。基本的にサッカー軸でこの滞在期間は進む。

羽田発フランクフルト行き


日本時間でいうと4/23の11:15羽田発の便に乗ってフランクフルトには16:15着。ドイツは日本時間-7時間なので、日本時間の23:30頃についたこととなる。そこで山口くんと合流し、フランクフルトでご飯を食べた。8年ぶりのドイツ飯が織りなすカロリーの暴力に屈した。

到着2日目から本格的に活動を開始したのだが、まず向かった先は南部の田舎町・アーレンだ。日本のサッカーファンの中でも全く馴染みがないというところではないと思う。東京ヴェルディやヴァンフォーレ甲府などで活躍したストライカー・阿部拓馬選手が所属していたクラブの本拠地だから。

なぜここに行ったかというと、この春に慶應義塾大学ソッカー部を卒業した渡辺夏彦に会いに行くためである。


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