先日鼻にポリープ出来たばっかりでしたが

今現在は親不知と戦っています。

顔面が忙しい！！！！！

しかしこの運命(さだめ)と私は戦うと決めたのです。

親不知なんて誰にでもあるか。また規模のデカい生意気言ってすみませんでした。
ついイキがりたくなってしまうのです。何故？と聞かれれば面白いからイキりたくなるの。面白くないイキリはノーセンキューって訳。
思っているより少しだけ上を見た意思を口に出しておけばすぐ思い出せて良いでしょう。

話は戻るけれど歯を抜くという経験を10年前にしていてすっかり痛みを忘れた私は歯医者独特のキーンという音を聞いて、初めてお家に迎え入れられたチワワ位縮みあがっていました。
本格的にガクガクブルブルしていたのでレントゲン写真はブレブレ。これには先生も半笑い。流石の私も自分の情けなさに吹いてしまいました。

実際に抜くまでも自分の手をギュッっと握っておりました。
いつ・何で・どれ位の時間で抜かれるかが分からない不安でギョロギョロと天井を見つめているしかないのです。さながら気持ちはアレックス。

麻酔が効き始めてすぐに先生が「今から抜くからね」と口腔内に金属をぶち込みます。すると耳に響く

メキメキメキメキぁッ！！！！！

というえぐい音。そこからは2分掛からずスッポン！と抜けました。
「抜けたの見てもらいますね〜」の声と共に(こんなにビビったのに？！一瞬じゃん！！っぱプロはちげーや！)と安心し、テンションを持ち直した私は産んだ赤子かの様に親不知を眺めました。

すると不思議と愛おしい気持ちになり「歯って貰えますか？」と口にしておりました。先生は表情ひとつ変えずに「良いですよ！レントゲンも写真撮っても良いですよ！」とノリノリで仰ってくれたのでした。良い人だ…変な人認定されなくて済んだな。ふう。また来ます☺️とルンルンで歯と帰宅致しました。

ふふふ。それがその時の歯よ！！！！

と本当は見せたかった🥹見せた過ぎて友達2人位に写真送ったけど。「こわい」って言われて終わりました。

そらそう。

まあ丸山から出たモノだしな、愛おしいじゃん。と思って今は神棚に親知らずが鎮座しております。ブッダマシーンに親不知。情報量の鬼！この親知らず！！😡

自分のオタクだとこういう時助かる〜

そんな訳で健康か゛んは゛るそ゛！！！

単純なので待ち受けも健康運が上がる待ち受けにしています。

かわいい顔でも載せて茶を濁します。

かわいいね︎^_^すてき♡

───終焉───