仮エントリーありがとうございました!

みなさんこんばんは!
「レオナゼミ」の運営幹部メンバーの者です。

仮エントリーに応募していただいた皆様ありがとうございました。
お陰様で予想していたよりも非常の多くの応募をいただきまして、運営メンバー一同、皆様と一緒に成長をしていきたいなと改めて強く感じました。

すでに仮エントリーをしていただいている方には選考に向けての課題をお送りさせていただいておりますので、本エントリーの方がどれだけ来ていただけるのかも非常に楽しみです。

尚、このゼミでは「講義形式が中心」というよりも参加者の方と一緒にゼミの運営メンバーがそれぞれの分野で抱えている課題などをシェアしながら、実戦に近いものを学び・体感し・一緒にセールスや提案に行くこと、イベントなどを実際に開催・運営することをカリキュラムとして考えております。(内容は調整しております)

ゼミでの大きな目的は以下の2つです。


・このコミュニティから事業を作り出し、具体化させる。
・このコミュニティからスポーツ業界への転職/就職者を出す。

コレに関しては主催者のnoteにレオナゼミへの想いが綴られているので、そちらをご確認ください


私自身は新卒で入社した会社はスポーツを事業の中心に据えている会社では無かったですが、運よくスポーツ関係の部署に配属されたので、もう10年ほどスポーツビジネスに携わっていることになります。そのため「現場」への拘りが人一倍強いと思っています(そのことがマイナス作用するときもあるので、バランスが必要なことは言うまでもないですが・・・)。

学生時代は勿論のこと、今でもそうですがが、スポーツに関する事業やアイデア、アクティベーションなどを他業界のビジネスマンや学生と話すことも多いです。斬新なアイデアもあるし、実現したら物凄く面白いなと思うアイデアもあるので非常に勉強になっています。

しかし、いざそれを実現しようと思うとかなり難しく頓挫することが多いのも事実です。

実際に身を置いている立場でしか分からない関係性など、色々と複雑な要因があり、そう簡単にはいかないことがたくさんあります。
ただ、もしスポーツビジネスの分野に新規参入や経営層として携わることが出来れば、このゼミの存在は必要ないのかもしれないが、そういった人はごく僅かだろうと思っております。

多くの方がこの運営メンバーの立場に近い形でスポーツビジネスに関わることがほとんどでしょう。

1から100すべてを運営メンバーの人が話すことは当然出来ないが、過去にはゼミ生と同じ立場・境遇であったらこそ、伝えられること・伝えたいこと・伝えるべきことがあります。

そしてその前提条件を理解した上で、ゼミ生が各々の考えを表現や形に出来るチャンスがある場所がここ「レオナゼミ」だと僕は考えています。

「現場」の感覚を少しでも理解した上で、スポーツビジネスの世界に入ることが出来れば、雇用する側にとっても、雇用される側にとってもプラスに働くことが多いのではないでしょうか?


スポーツビジネスの世界にいるとどんなスポーツや職種の人でも「日本にスポーツを文化として根付かせたい」という想いを持っていると思います。

文化とは(持論ですが)、「守るべきものは守り、改善すべきことは改善して後世に継承していく」ことで年月をかけて根付くものだと思っております。

日本のスポーツビジネスは今の40~70代の人が中心となって築き上げてくれました。その業界の先輩たちが築き上げてくれたものを今度は僕たちが継承し、文化にしていく時です。

そのためには「現場」を知り、小さくても良いので成功体験を積むことで日本のスポーツ界に貢献出来るような人材を生み出し、一緒に切磋琢磨していきたいと考えております。

本エントリーの締め切りは2月14日(木)18時です。

皆様の熱いご応募をお待ちしております。

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