人は誰しもその人にしかわからない苦しみや悲しみや寂しさをかかえている。わかろうとしても、わかれない。だけどもそのわからない悲しさを抱えたまま、手を繋ぐことならできる。そしてそれは傷の舐め合いでもなんでもない。

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