やさしさと甘えの違いが分からない。の巻
愛。やさしさと甘えの違いがわかりません!!! by21歳学生 (私)
ばんこんわ。れおにーです。
今日はわたしのエッセイのコンセプト [大学生が寝ながら読める] に反して
「読みながら寝れる」抽象的なものとなってしまいそうです、、
それではおやすみなさい、、、、
🌃★🌃
先日蔦屋書店に行き、雑誌をパラパラ立ち読みしていました。
その時社会にある様々な「壁」についてピックアップしているものがありました。
例えば生と死とか、愛と恋のちがいについてとか。
それについて、読者の一般意見をた~くさん集めているものでした。
そこで私がおもいだしたのが、
愛におけるやさしさと甘えの境界線について。
これわたしの中ではほんとに大きくて、数カ月に渡り頭を悩ませているトピックスなのです。
それをみなさんはどう考えるかを
投げかけたくてこのテーマをピックアップしてみました。
教えて、優と甘の匙加減!
わたしは、やさしくすることと甘えさせることの匙加減がどうしてもわからないです。
人にやさしくするのは当然のことだと
思いますし、頼られたらその人に悪意ない場合基本的には全力で助けるものだと思っています。
与えられるものはすべて与えようというのが、私のポリシーです。
でもこのポリシー、友人関係では万事オーライで喧嘩沙汰などないのですが
恋愛になったとたんにわたしを一気に
悩ませます。。
「いったいどこまでが愛で、どこまでが甘やかすことなのだろうか」
「対等な人間関係になるにはどこまで与えればよいのか」
「やさしさと甘やかすことの違い」
等々。
わたしは何故か、恋愛になるとやさしさの匙加減を失敗して
相手に背かれたり
飽きられたりしました。
わたしにとっては「何故か」というくらい不思議な出来事達です。
つまり、わたしにとっての「やさしくする」が相手にとっては毎度知らずしらずのうち
甘やかせる[ヨクナイ]ものになっているのです。
(読者の心の声)
>あ~~はいはい君もダメ女ねえ!!はいはいいるよね~おつかれ!!
ちょっとまったーーー!
とめないで。
わたしの本当のクエスチョンはまだ先です。
映画「愛がなんだ」から見る優論
映画「愛がなんだ」はちょうどこのあたりのテーマも含まれていて、
主人公テルコと成田凌演じる典型的なダメ男「マモちゃん」のお話。
テルコはマモちゃんを思うばかり、自分の生活を犠牲にしてまでマモちゃんの要求の言いなりになってしまいます。(テルコ仕事に手がつかず、退職w)
成田凌はこの映画を振り返り、
「結局はテルコは自分のことしか考えていない」
といってテルコの人間性について指摘していました。
優とエゴの危うい境界線
私はこの映画中のテルコの心情が正味40%くらいわかってしまって大変でした。
自分の中にある、「やさしくしてあげたい」気持ちって、成田凌の言うように、知らぬ間に膨らんでいって、知らぬ間にエゴになってしまう可能性、痛いほどよくわかった。
でもわたしはエゴじゃないんだよね。
わたしにとっては、あなたがエゴに見えるこれこそが100パーの愛なの。
でもそれが、相手を甘やかすことになり、対等な人間関係にしてくれない。
う~ん。やさしくするって本当に裁量難しいです。
多分文系から見た数Ⅲよりも難しいですねこれ!!!かのgoogle大先生にも載ってなくて大変だ。
Q.あなたにとって甘えとやさしさの区別は?
わたしが毎週見ているYou Tubeの韓国ドラマがあります。(恋愛プレイリスト)
そのドラマ内でずっと付き合っているあるカップルの彼氏役は、恋愛の秘訣について
「自分が相手の立場になってしないことは相手にされても許さない」
と語っていました。
みなさんはいかがですか。
「自分なら普通しないこともしちゃう人と一緒に共生していくのがこの世の中なのでは、、?」と思って、最大限[やさしく]しちゃうのが私。
「やさしさ」はどこまでですか?
そもそもやさしさってなんだ?
わたしからすれば
「優がなんだ」レベルです。映画つくるなら。
対等な人間関係って何でしょうね。
甘やかす/甘えるって、絶対フェアな関係ではない。
自分の癖治したい。まだ若いから。笑笑
奇跡的に寝落ちしなかったあなた。
読んでくれて、ありがとう。次もお楽しみに。
あなたの境界線の引き方、ぜひコメントで教えてくださいね。
2019.09.29 れおにー
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