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青魔道士の面白さ(ファイナルファンタジー14をプレイされている方向け)

ファイナルファンタジー14(以下FF14)ではリミテッドジョブという特殊な扱いの青魔道士

従来のシリーズから変わっていないところ

FF14では白魔道士や黒魔道士、赤魔道士など様々な魔法使い系のジョブが登場します。
その中でも異彩を放つのが、敵の技を覚える(ラーニングする)、そしてそれを使って攻撃や回復など様々な能力を得ていくジョブが青魔道士です。

FF14での青魔道士とは?

FF14で青魔道士はリミテッドジョブと呼ばれ、通常のジョブよりも最大レベルが低く設定されていますが、それは裏返すとそれだけ強い能力があるということです。青魔道士にはラーニングだけではなく、たくさんの楽しみ方があります。
一つは青魔道士でのロール分けがあります。
たくさんのラーニング技を駆使して、青魔道士でいながらタンク、ヒーラー、DPSという役割分担ができるようになっています。例えばエーテルコピーという技でヒーラーのジョブの人をターゲットして発動するとヒーラー寄りの青魔道士になり、回復量などがアップしたり、DPSだと攻撃力が上がったりと言った具合です。
もう一つは技の組み合わせ方が千差万別のために、ヒーラーだから「必ずこの技」という決まりがなく、自由度が高い点です。
この自由度の高さゆえに、組み合わせ方によってはとても強くなります。

ロールが青魔道士だけで完結するため、青魔道士のみのPTでIDやアライアンスにいくことも

通常のジョブが大きくわけて、タンク、ヒーラー、DPSと分かれるように青魔道士のみでそれを行えると前述しましたが、青魔道士のみでPTを組んで行くIDやアライアンスができることがあります。
これは青魔道士をプレイしたことがあるならば分かりますが面白いです!
まず自由度の高い組み合わせ方のある技をそれぞれが駆使するので、多様な変化があります。そして、レベルが低いことをカバーできるほど強力です。
暁月ではMAXレベルが80まで解放されましたが、今夏発売予定の「黄金のレガシー(パッチ7.0)」以降のアップではそれ以上のレベルアップが期待でき、更にラーニングできる技なども増えるだろうと予測されます。
また、青魔道士の技は敵の技をラーニングするのですがエフェクトが綺麗または派手なものが多いのも魅力です。

青魔ログやモルチャレ、マスクカーニバルなど高難易度のものも

青魔道士の他の魅力は青魔道士だけでチャレンジできる青魔ログ集めや、モルチャレと呼ばれ、現青魔の最高難易度とも言われるモルボルのマウントが手に入るもの、更には砂の都ウルダハにてマスクカーニバルという青魔道士だけの特殊なバトルを行なう場所があったりと幅広いです。
実は筆者は青魔道士としてまだまだ半人前なのでこれらを熟知してはいませんが、それでも十分魅力があります。

これからの青魔道士の展望

このように少し書いただけでも、強いジョブということが分かると思います。それだけに通常の扱いでは無いリミテッドジョブ扱いとなっています。最新の情報によるとここでジョブ名は割愛しますが他にもリミテッドジョブが誕生するようですので、リミテッドジョブ同士の協力プレイなどを想像するとますます楽しくなります。
これからにますます期待の青魔道士、存分に楽しんでいきたいと思います!

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