15−(3+3+1)をやってのけた娘
数字への抵抗がないんだなぁと感じた出来事
え、私ですか?ど文系で算数、数学は苦手だったけれど無理矢理「好き!」と言って切り抜けたタイプ
え、旦那ですか?こちらも文系脳の数学苦手ですが、そんなことは知ったこっちゃないと将来性を考えて理系大学に進みガッツリ研究者になったタイプ
ええ、誰も性質的に理系ではありません^^
でもなんとかなる
実際に今娘が一番興味を持っているのが「数字」やその先にある「計算」なので
遺伝よりも環境なんだよなぁ
をしみじみ感じています!
コツ!?何よりも「子供扱いしないこと」じゃないかなって思います
大人と対等に話させること
難しい言葉もそのまま使ってきたし
生活で必要な計算もガンガン日常会話に入っていたなぁ
「ここに2こあってぇ〜、あと3こあるからぁ〜なんこだとおもう〜?(ハート)」みたいな教育ママみたいなことは一切していません・・・
(若干口が悪いなぁふなこさん、、、何かあったか、、、)
ただただ
「あ、パパの分の卵が足りない・・・」とかそんなんから娘が勝手に数を数え出す、そんなんです
国語の話になりますが
子どもにわかりやすく「コンビニ」とだけ伝えていると
「あ、ローソンね、Aちゃんの家の近くにあるよね」
Aちゃん「ローソンじゃないよ!コンビニだよ!」
なるほどなるほど!
普通名詞の中に固有名詞があるこのイメージ
そっか、耳で聴いて頭で理解してってする回路
これから経験していくんだなぁ
子どもは言葉がわからなければ
「どういう意味?」と質問してきます
娘のそれはもうとっくに過ぎたような・・・
流石に
「頭角をあらわしてきたな」とか言うと「トウカクってなに?」とは質問されますが
大体のことは勝手に想像しているようです
めちゃくちゃ大事
英語のリスニングも最近しているんですけど(これのどこが教育ママじゃないんだ!と言いたいと思いますが、ただ単に私が好きなだけなんですよ、そういう教材を試すのが・・・教育オタクという言葉が好きです)
いい加減な娘は英単語を知らなくても
なんとなく意味を理解し
問題(クイズ)となると聴いたことのない英単語だから「これはちがう!」とかの判断して
5問中5問正解するようなこともあります
テキトーは「適当」だし
いいかげんも「いい加減」だし
いいじゃない!娘!!!
そんな娘が
「園バスに年少さんがたくさん乗っている!」
と言うのです
去年までは名簿が配られていたのですが個人情報の関係か今年からはナシ
新メンバーがわからず
元々他の便よりも人数が少ない便だったので
「バスがなくなったらどうしよう!?」なんて他のママさんとの会話を覚えていて話してくれたようです(そんなはずはないのですが^^;)
「全員で15人乗ってるから、、えーと、年少さんは8人だよ!」
おおおおおおおお!
年長さんは3人らしい
年中さんも3人らしい
ベビーちゃんという2歳児クラスの子が1人らしく
・・・合っているぞ。その「8人」という計算!
実はまだ「立式」となると難しい娘
計算ワークの文章題の「答え」はパッと出てくるも
式はまだ出てこないようで
今は深追いしないようにしています
「ここ(式を書く解答欄)は書かなくていいの?」
まだいいよ♪
そのうち書こう!
できないものがあると「苦手」とか「嫌い」とかすぐに言っちゃう年齢だから注意しています・・・
机の上だけを勉強にしない(親もしんどいし)
日常生活にそれは溢れていて
浴びせてあげたいなって。
今日はちょっといつものふんわりエッセイ調ではないふなこの雑記でした
久しぶりにnoteに顔を出し
色々な方の記事を読み
誰かのためにとか
誰かが知りたい情報とか
「そっか、そういうのも書いてみよう」と思った次第です
今日も読んでいただき、ありがとうございました^^
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