父：ドゥラメンテ　母：ヴァシリカ　母父：Skip Shot
生産：ノーザンＦ　馬主：金子真人HD 厩舎：（美）国枝栄

POGをやっているとよくあるじゃないですか

あっちの◯◯だったかー！ってやつw

ないすか？

私はしょっちゅうなので対策をとらせていただいた次第です

というわけで２頭目の金子馬となります

まぁ理由はそれだけです

まず馬体から言うと、インビジブルセルフと同様に５００ｋｇと大型ではありますが、違ったタイプに見えますね。

こちらはどちらかと言うと肉付きが良く、いわゆるパワータイプかなと思います。

父はドゥラメンテ。

母ヴァシリカはゲイムリーＳやロデオドライブＳといったＧＩを２勝、ＢＣフィリー＆メアターフでは２着と、アメリカの芝１６００～２０００ｍのレースで活躍しました。

２０１９年のファシグティプトン１１月セールにおいてノーザンＦが１５０万ドルで落札し輸入。

本馬が初仔となります。

初仔ですが馬格は十分ありますのでそこは問題ないかと。

母父のSkip Shotはダマスカスの系統でとても珍しい気がしますね。

サンデーサイレンスを経由しないHaloのクロスなんてのもありますが、だからどうだとか血統についてはあまり詳しくない私に言えることはありませんw

牧場でも奥手なところガーとか、国枝先生からもじっくり的なコメントも出ていたのですが５月の下旬に電撃入厩！

まあゲートだけでまた放牧には出るんでしょうけど、それにしても思いの外早いなと思いました。

実は、牧場で奥手なところガーの前に一番進んでいる組にいるんですガーという言葉もあり、前股の管あたり見てもかなり乗り込まれている感じもして、

あ、これ意外と早いのでは？と思いましたし、

どのＰＯＧ本かは分かりませんが「夏の新潟～秋の東京でのデビューを目指す」と書かれていたそうで、

じゃ全然いいやんw

というわけで、インビジブルセルフ共々“それほど遅くもない大砲枠”として指名した次第であります。