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市場の独占という壁にブチ当る月曜日。

世の中、儲ける仕組みの中の大事な要素として
『独占する』
というものがある。

特殊な商品、特殊な技術、特殊なサービス。

特殊で需要があるものには高い価値が生まれる。

それを持っている事業者はその価値を下げないように、流出を防ぎ、独占することによって高い価値を守ろうとする。

それは当然のことなんだけど、meとしてはよく思わない。

シェアしろよ!競争して高めていこうよ!とワガママをいいわせて。

まぁ、挑戦者側の意見で自分がそっちに回ったら簡単に意見を変えます。テノヒラクルーッです。


今日面接行った会社も特殊な技術を扱う会社だった。

技術の流出、県内での独占(いや寡占かな)を維持したい、中途半端に技術を盗んだものが怪我をした場合の規制強化などを恐れて、入社時に県内での独立をしないという契約書を書いてもらうそう。

面接前はそんなこと知らずにウッキウキで行ったんだけど、面接中にそれを言われて、頭真っ白になって明らかに口数が減って目がクロールしてた。

募集要項に書いとけや(💢)

そして、独立を目指してるmeは当然、NOといったが、新たな視点を手に入れたなと思った。

儲ける構造として、独占がいいということは知ってたけど、現実(リアル)とリンクしたことによってより鮮明になって意識できるようになった気がする。

今回の会社も会社として当然のことをやってるので別に悪くはない。
ただの生存戦略だ。

なので、俺も生存戦略として、特殊な技術、特殊な物、自分にしかできないことを身につけていこうと思った。

チャンチャン

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