こんにちは！しおみんです。

調布市周辺で不動産仲介を行っている東宝ハウス調布の評判はどうなのか、社員の口コミを調べてみました。また、東宝ハウスグループの方針や考え方もご紹介しているので、不動産会社をお探しの方はぜひ参考にしてください。

お客様の幸せを追求する「User Happiness」という方針のもと、直近8年間で売上げは約3倍というまさに右肩上がりの成長を続ける東宝ハウスグループですが、実際のところ社員からの評判はどうなっているのでしょうか。
この記事では、不動産仲介を主に手掛ける東宝ハウスグループの21社目の営業会社としてオープンした東宝ハウス調布について、会社概要や口コミをご紹介します。
また、東宝ハウス調布を含む東宝ハウスグループの方針や考え方もお伝えするので、不動産売却や購入を考えている方はもちろん、就職を考えている方はぜひ参考にしてください。

■東宝ハウス 調布の会社概要

まずは、東宝ハウス調布、東宝ハウスグループとはどのような会社なのかを知るために、会社概要をチェックしていきましょう。

【東宝ハウス 調布の会社概要】

社名：株式会社東宝ハウス調布
所在地：東京都調布市小島町一丁目36-16　グレーシア調布2F
代表：代表取締役　田中 貴之
事業内容：総合不動産業（主な業務は不動産仲介）

東宝ハウス調布は、東宝ハウスグループの21社目の営業会社としてオープンした不動産仲介業務を主とする企業です。
調布駅から徒歩2分の立地にあり、予約無しでも対応しているほか、キッズスペースもあるため、気軽に立ち寄れる点が魅力です。
調布市をはじめ、府中市や三鷹市など近隣エリアの不動産物件の多数取り扱っています。

【東宝ハウスグループとは】

東宝ハウスグループは、株式会社東宝ハウスホールディングスを中心に、東宝ハウス調布を含む営業会社23社からなる企業グループです。
主な事業内容は、不動産経営コンサルタント業・総合経理代行業・システムインテグレーション業です。
昭和51年の創業以降、お客様はもちろん、従業員を大切にすることで、財閥系などのバックボーンを持つ不動産企業が多数を占める中、独立系企業では全国No.1の地位を獲得しています。
ちなみに、財閥系とは資産家一族が経営する企業グループのことで、有名なのは住友財閥・三菱財閥・三井財閥などです。
財閥は戦後解体されたものの、今なお日本経済界において強い影響力を持っています。
そうした親会社を持たず、自分たちの力のみで事業を行っている企業を独立系といい、東宝ハウスはこちらに当てはまります。
財閥系の他に、銀行系や鉄道系のバックボーンを持つ企業も、有力な不動産企業として名を連ねます。
 
さらに、不動産業界では主に、法人向け「ホールセール」と個人向け「リテール」の2つの柱があり、大手不動産会社が公開する売買仲介実績には、ホールセールの数字も含まれています。
しかし、東宝ハウスグループは個人顧客の不動産売却や購入、それらに関わるコンサルティングを主とするリテールが100％です。
ホールセールに比べどうしても規模が小さくなりがちなリセールのみ、加えて店舗数20程度と多くない中で独立系No.1という実績を残していることからも、1店舗あたりの売上が高く、東宝ハウスグループは一般顧客から人気があることがわかります。

■東宝ハウス 調布の社員からの口コミや評判を深堀り

1店舗あたりの売上が高く、一般顧客からの人気もある東宝ハウスですが、実際に働く社員からの評判はどうなっているのでしょうか。
ここでは、東宝ハウス調布で働いている・働いていた社員の口コミをご紹介します。

オープンしたばかりということもあり、オフィスが綺麗なのはもちろんですが、快適に働くための環境も整っているため、社員の満足度は高いようです。

決して安い買い物ではないからこそ、感じる責任やプレッシャーは生半可なものではないでしょう。
しかし、こちらの口コミからは社員一人ひとりが東宝ハウスグループの「なによりもお客様を最優先に考え、お客様の幸せを叶えること」という揺るぎない理念に共感し、仕事に取り組んでいることがうかがえます。
 
東宝ハウス調布は、まだ設立間もない新しい会社です。
しかし、働いている社員には、東宝ハウスグループの方針や大切にしている考えがしっかり行き届いているようです。
また、今回口コミを調べてみた結果、社員一人ひとりがやりがいを持って働くことができる職場環境が整っていることもわかりました。

■東宝ハウスグループの方針や大切にしている考え方を紹介

東宝ハウスグループはどのような方針や考えのもと、事業を展開しているのでしょうか。
ここでは、東宝ハウスグループが掲げる理念から、大切にしている考え方を紐解いていきましょう。

【理念】

「住まい」を通じて、
ひとつでも多くの幸せな人生を世の中に増やし続けていくために、
私たちは本気で努力する。
そして、私たちも幸せになる。
 
東宝ハウスグループは創業40周年の節目である2016年にブランド再編を実施。
法人としての存在価値を見直し、「User Happiness」という方向性に大きく舵を切りました。
ただ住まいを売って終わりではなく、利用者の幸せを叶えるコンサルティング企業でありたいとの考えから、お客様の暮らしや住まいに関する悩みや問題を生涯サポートできる環境を整えています。
なお、以下は東宝ハウスグループが「User Happiness」を叶えるため行っている一例です。
 
・アフターサポート専門の東宝ハウスNEXTを設立
・東宝ハウスフィナンシャルを設立し、金融面からお客様をサポート
・独自開発したソフト「未来カレンダー」で不安や問題点を「視える化」
 
また、東宝ハウスグループでは、「User Happiness」に加えて「Member Happiness」という考え方も大切にしています。
これは、「User Happiness」を追求し、お客様に喜んでもらい感謝されることは、自分自身の幸せにつながるという考え方です。
実際、口コミにもお客様に喜んでもらったり、感謝されたりすることにやりがいを感じているとありました。
さらに、東宝ハウスグループでは、結果を出せばその分評価され、高い給与が得られるシステムを取り入れることで、従業員の満足度向上にも力を入れています。

■「User Happiness」や「Member Happiness」を追求しているからこそ、顧客満足度が高く給与もそれに応じて高い

東宝ハウスグループでは、「Member Happiness」という言葉にあるように「人が財産、人が全て」であり、お客様にとっての真の価値は「人」であると考えています。
お客様だけでなく社員も大切しているからこそ、社員は仕事にやりがいを見出し、結果として「User Happiness」の追求につながっているのでしょう。
そして、「User Happiness」を追求し質の高いサービスを提供することは、顧客満足度として表れ、それに応じた報酬へとつながります。
東宝ハウスグループにはノルマはありません。
しかし、企業に従業員の頑張りをきちんと評価する体制があるため、数字に追われなくても、直近8年間で売上げは約3倍という結果を出すことができるのだと推測されます。

■まとめ

今回は、東宝ハウス調布の口コミや評判を中心に、東宝ハウスグループの方針や考え方をご紹介しました。
東宝ハウスでは、「User Happiness」や「Member Happiness」という方針のもと、お客様の幸せを追求した質の高いサービスを提供しています。
社員は成績に応じて高い報酬を得られるため、満足度も高く、やりがいを持って仕事に取り組むことができているようです。
東宝ハウス調布は駅から徒歩2分の立地にあり、キッズスペースも完備しています。
調布市周辺で不動産の売却や購入を考えている方は、一度訪問してみてはいかがでしょうか。
不動産に関する悩みや不安を解消できるはずです。

それでは～。