夏川椎菜ニューシングル「ユエニ」発売記念リリースイベント(アニメイト・オフライン)参加記
こんにちは。れすです。
2023年6月17日(土)13:00に開催された夏川椎菜さんの7thシングル「ユエニ」のリリースイベントに参加しました。ササクレのときは現地リリイベに参加できなかったので久しぶりの現地リリイベに参加できて、本当に嬉しかったです。狭き門をくぐり抜けてご用意いただけたので、参加記を残そうと思います。
開演前BGM
ササクレ → passable :( → ユエニ → だりむくり をリピート
オープニング
スタッフさんの開会の挨拶とともに登場する夏川さん。拍手で迎える会場。
(*>△<)「あれ?今日って声...」
スタッフさん 🙆♀
(*>△<)「ですよね。声出していいらしいよ!」
(*>△<)「ナンちゃーんとか言ったらどうなの?」←めっちゃかわいい
会場「「ナンちゃーん!!」」
(*>△<)「えへへ」←うれしそう
(*>△<)「ユエニ発売記念リリースイベントに来てくれてありがとうございます」
(*>△<)「今日は購入してくれた人の中から200人......200羽が来てくれたということでありがとうございます」
会場はリニューアルオープンしたアニメイト池袋さん。会場が新車の匂いがするとお話されていました。
(*>△<)「あと横のスピーカーがサービス精神旺盛らしいんですよ」
(*>△<)「音大きいかもしれないので、近い人はお耳気をつけてながら楽しんでください」
声出しが解禁されつつあり、先週の華麗ワンターンの現地リリイベ(レポはツイートでしました)でも声出しありだったとお話する夏川さん。
(*>△<)「今日も声出しOKなんだからね!」
(*>△<)「このあとも“小粋な”トークをしていくので」
(*>△<)「3割増しくらいで笑っていただけたら夏川も気持ちよくトークできるのでぜひぜひよろしくお願いします」
キーワードトークのコーナー
ピヨ木さんが用意してくれたキーワードをボックスから引き、夏川さんが答えていくコーナーです。
Q. レコーディングで印象に残っていることや苦戦したことは?
(*>△<)「レコーディングしたの結構前なんだよね…」
(*>△<)「あ!あのね。ミュージックレインに所属していることの弊害なんですけど」
(*>△<)「レコーディングがとにかく多いんですよw」
レコーディング現場でエンジニアさんと話していても、声優さんは下手な歌手よりもレコーディングの回数が多いというお話があるほどだそうです。
(*>△<)「私はまだ少ない方なんだけど」
(*>△<)「キャラソンもあるし、TrySailも......」
(*>△<)「!」
(*>△<)「昨日ね!ちょうど昨日!TrySailのニューアルバムが発表されました!」
会場👏👏👏
(*>△<)「ユエニのリリイベだっつってんのに」
本題のレコーディングの時期は、2月のybやSuperBloomの曲決めが入ってきて、いろいろと被っていた時期に行われたそうです。お忙しかったみたいで「覚えてることあるかな〜」としばし記憶を掘り起こされていましたが、今回の2曲はどちらも夏川さんが作詞を担当されたということで、レコーディングではそこまで苦労しなかったとお話されていました。
作詞の段階で仮歌をたくさん聞き、メロを叩き込んでから歌詞を書いていくし、レコーディングの前にどうやって歌おうと考えてから臨むので躓くことはなかったとお話されていました。事前準備の多寡で完成するものの質は大きく変わるので、こういう制作裏話が聞けるのめちゃくちゃありがたいですね。丁寧に制作された作品をぼくたちは受け取ることができてるんだって思えて嬉しくなりました。たくさん聴いてたくさん受け取ります。
(*>△<)「でもやっぱユエニかなぁ」
(*>△<)「ずっとアクセルベタ踏みのまんま最後までって曲なので、歌ってるとこめかみがピキピキしてくる」
(*>△<)「でも歌い切ると、全てのストレスを発散し尽くした感じになって気持ちいいので、カラオケで配信されたら皆さんもこめかみをピキピキさせてください」
ここでふと気づいたように今日の衣装について言及がありました。本日の衣装はユエニのジャケット・MVの衣装でした!かっこいい!
この公式さんのお写真の下に並んで
(*>△<)「同じ人でーす」
(*>△<)「続いてのお題は」
(*>△<)「ジャケット・MV撮影で衣装に残ってることー!」
(*>△<)「このお題ならここで衣装に触れればよかった...」
印象に残っているところとしてアクションを一番に挙げられていました。今見ても自分でやったとは思えないクォリティとのことでした。アクションシーンということで、飛ばされる役の方と息が合わず危ないシーンもあったそうです。
(*>△<)「そういうシーンがあったからね」
(*>△<)「久しぶりに“生きてる...!!”って思って」
(*>△<)「現代の東京で暮らしていると危険なことってあまりないじゃないですか」
(*>△<)「だから久しぶりに暴力というものを目にして、“生きてる〜〜!!”って」
そういうことを感じたからか、これまで興味のなかったものにも興味が出てきたそうで
(*>△<)「父ことくろすけが剣道やってるんですよ」
(*>△<)「だから剣道、柔道、空手とか。なんていうの?パンチ系?」
(*>△<)「パンチ系のスポーツに興味が出てきました」
(*>△<)「今までマイナスだったんだけど、1くらい。1くらいになりました」
(*>△<)「そういうのちゃんと極めてる人かっこいいな〜って」
(*>△<)「......まあ、やるかどうかは別の問題なんですけど」
Q. 今回は2曲とも作詞を担当しましたが、今後どういう歌詞を書いてみたい?
(*>△<)「難しいこと聞きますねぇ」
(*>△<)「逆に何書いてほしい?」
(*>△<)「どんな歌詞を聞きたい?」
(*>△<)「言われても困るよねw」
これまでも「絶対こういう歌詞書くぞ」から実際にその通りの歌詞になったことは数えるほどしかなく、やっていったら最初思ってた方向とは違う方向だけどなんかいい感じにまとまったなという風になるとお話されていました。なので、こういう歌詞を書きたいというよりも、書いていったら自然と自分の気持ちに寄り添ったものになるし、そのスタイルはたぶん変わらないんじゃないかとも仰っていました。
(*>△<)「でもそれこそさ。作品の、こう。タイアップとか」
(*>△<)「いま夢の話をしてます!夢の話です!」
(*>△<)「このアニメのオープニングでこういうのが欲しいんですけど〜みたいなすごくありがたいお話をいただけたとしたら」
(*>△<)「その作品をめっちゃ読み込んで、作品の中に出てくる自分の語彙にない言葉とか、世界観とか」
(*>△<)「そういうのをつまんで、自分の言葉で整えるみたいなのはすごく楽しそうだし、自分に合ってそうだなって」
(*>△<)「そう思いますね〜」
(*>△<)「お待ちしてま〜す!」
めっちゃいいお話を聞けました。これは個人的な気持ちですが、ちょっと前までわりと夏川さんにアニメのタイアップ曲を歌ってほしいって思ってたんですね。ただ、今回のユエニ・だりむくりで夏川さんの作詞力が数段パワーアップしているのを体感してしまって、少し考えが変わりました。具体的には、アニタイよりも他のアーティストさんに作詞提供してほしいって思っちゃったんですよね。だから今回のお話は単なるアニタイじゃなくて、夏川さんの作詞家としてのアーティスト性あってこそのタイアップというものになるって話なので、実現されたらめちゃくちゃ嬉しいなぁと思いながら聞いていました。
Q. だりむくりの「“砂に描いた物語”」から最近読んだ物語本は?
(*>△<)「最近私Twitterとかを見てて」
ぼく(Twitterを見てて...?)
(*>△<)「#マンガが読めるハッシュタグ ってあるじゃないですか」
(*>△<)「あれで試し読みして、おもしろいのは買ったりするんですけど」
(*>△<)「それでね。この間見つけた作品で......」
(*>△<)「.........」
(*>△<)「ついさっき調べたのにぃ!」
(*>△<)「しろやまさんとみたさん...?」※くさかべゆうへい先生の「白山と三田さん」
(*>△<)「苗字と苗字です!」
(*>△<)「すごい地味な田舎に暮らす高校生の話なんだけど」
(*>△<)「地味だから苗字も覚えづらいのよ...」
(*>△<)「ラブコメなんだけど、ギャグのテイストが強くて。夏川が好きなシュール系です」
(*>△<)「アプリでも配信されてて、6巻くらいまでなのでぜひ読んでみてください」
Q. 自主ラジオを始めてみて
夏川さん自身もCZのあった時間に「何したらいいんだよ!」と思ったそうで、リアタイをしていたヒヨコのためにもラジオは続けていくのがいいんじゃないかと始めたとお話されていました。
(*>△<)「第2回にして尺が1時間半伸びるっていうねw」
(*>△<)「初回がスペシャルで長いパターンはあるけど、初回が一番短くて2話からめっちゃ長くなるっていう」
(*>△<)「でもあのVログ方式、ボイスログ方式っていうのが夏川に合ってるなって」
(*>△<)「ふとあるんですよ」
(*>△<)「なんか誰かに話したいってとき」
(*>△<)「でも結構あるから、その度に友達とかに、こうこうこういうことがあってね、こう思ったんだよって送ったら」
(*>△<)「たぶんうざいじゃん...?」
(*>△<)「さすがにそれはやったことがないんですけど、聞き流してくれる人たちがいてくれたらいいなぁって思ってて」
(*>△<)「それがまさに(自主ラジオ)」
(*>△<)「夏川の身の回りにあった出来事とか、共有したいことを話す場所が与えられたっていうことなので、すごいいい場所ができたなぁって思いますね」
(*>△<)「この前の回でアニサマの話をしてみたりとか」
(*>△<)「電波ではいいづらいこともあるし、グループとかでもね」
(*>△<)「TrySailのラジオで急にああいう話をし出したら、ふたり絶対反応に困るじゃん」
(*>△<)「先輩のライブにいって泣くほど感動したとかもさ」
(*>△<)「あの尺、熱量で語り尽くすっていうのはできないじゃん」
(*>△<)「だからあのラジオのアイデンティティ的なところでもありますね」
(*>△<)「今までにないプラットフォーム、YouTubeとかで配信はあったけど、Twitterで自分の声っていうのはしてなかったので」
(*>△<)「あとヒヨコ群の拡充にもなってるのかなって」
(*>△<)「あんま詳しくないんだけど、Twitterのスペースってフォロワーに聞いてるのバレる?」
ぼく(やっぱり夏川さんはTwitterに詳しくない!!)
(*>△<)「バレる?」
会場「うん」
(*>△<)「なんか恥ずかしくない?」
ぼく(恥ずかしいこと何もなくない???なんならフォロワーさんみんな聴いてるよ)
(*>△<)「月曜の20時にいつもこの人なんか聴いてるな〜ってならない?」
(*>△<)「でも聴くだけで布教活動にもなるので、ぜひ聴いて感想とかつぶやいてください」
Q. アクション以外で挑戦したいこと
「アクション以上の挑戦ってあるかな?」と悩む夏川さんが「絶対に反対されると思う」と前置きをしながら切り出す夏川さん
(*>△<)「学校に通って免許を取った暁にはMVで?」
(*>△<)「真っ赤のスポッサーとか?」
(*>△<)「ダメ?」(マネさんを伺う)
マネさん🙅♀
(*>△<)「NGですか?」
マネさん🙅♀
(*>△<)「ミュージックレインNG!?嘘でしょ!?」
(*>△<)「ダメだそうです😢」
(*>△<)「でもそれは置いといて」
(*>△<)「免許は取ります」
会場「おぉ......」
ということでトークパートは以上。ちなみに予定の尺は20分だったそうです。(イベ中に時計を見ない派なので実際に何分喋ってたのかはわからず)
(*>△<)「CultureZとかはさ」
(*>△<)「ちゃんこさんやディレクターさんがうまいことを(BGMおw流して)オチをつけてくれてたんだけどさ」
(*>△<)「ヒヨコ群集合って強制終了されないから、ホントだらっだら話しててさ」
(*>△<)「前回なんて親知らずでさww」
(*>△<)「30分くらい喋ってるんですよ。抜く前と抜く後で」
元々おしゃべりだったとは思うけど、年々おしゃべりが長くなっているようだともお話されていました。
ミニライブ
(*>△<)「さあ!」
(*>△<)「まだまだ話したいところではあるんですが」
(*>△<)「そろそろ皆さんのお尻も痛くなってきたんじゃないかなと思うので」
という流れでミニライブコーナーへ!
(*>△<)「会場的には立っていいそうなので」
(*>△<)「それでは皆さん!ご着席!」
会場「えっ」
(*>△<)「あれ、なんだっけ...」
会場「ご起立ー!」
(*>△<)「ご起立ください!」
(*>△<)「私もTrySaiのツアーまでにリハビリしなきゃ...」
(*>△<)「ということでユエニ/だりむくりのミニライブなんですけど、2曲だけじゃ、ねぇ?」
会場「おお!?」
(*>△<)「せっかく来てくれたので私なりにユエニの歌詞、音の感じで、こういう組み合わせいいんじゃない?っていうのでセトリ組んで来ました!」
HIRAETH
え〜〜〜。イントロでガチで声出ました。声出しありのレギュのおかげで首一枚繋がりました。
以下はユエニ発売日当日のツイートなんですが、「もうそこにはないんだなって強い郷愁」がまさにHIRAETHの「“昔はあったけどいまはないものを懐かしむ”」(出典: 夏川椎菜さんのこだわりが詰まった『Ep01』インタビュー――ファミ通TUBEで始まったゲーム実況についても語り尽くす - ファミ通.com)に重ね合わせての感想だったので、この選曲は天才すぎました。
あとアニメイト池袋さんのイベントスペースのスピーカーは低音がとにかくよく響く。個人的にHIRAETHは2B以降のドラムとベースの盛り上がりに涙してしまう楽曲なので、この感動を味わえたのも嬉しかったです。以下の感想はPre-2ndなので生バンドのものですが、オケ音源でも同じ感動があるのでぜひそこに着目して聴いてほしいです。
最後の「また会えたらいいね」はこれまでリズミカルに歌われることが多かった印象ですが、今回はなめらかに歌われていましたね。6月のHIRAETHということで雨が紫陽花の葉に当たって跳ねるような歌い方も聴きたかったですが、だりむくりへの繋ぎを考えると今回の歌い方のほうが合っているのかなと思い直しました。
だりむくり
HIRAETHからそのままだりむくりへ。間にMCはないのですが、曲間にほんの一瞬だけ笑顔を見せる夏川さんの姿がありました。一方、曲が始まった瞬間に曲の世界観に表情がすっと切り替わってもいてすごい。
初披露となっただりむくりですが、なんだかとても苦しそうに歌われているなという印象を受けました。マイクを持っていない右手を広げ、ずっと首元に当てているのもその印象を助長していたように思います。
だりむくりの感想ブログはまた別途書きたいと思っているのですが、今のところ前を向く楽曲だと思っているので、少し解釈が違うのかもしれないと思わせられるパフォーマンスでした。最後に優しく前へ微笑む表情も見せていたので、夏川さんの中で前を向く要素はほんの少しだけなのかもしれないとも思いました。
ナイトフライトライト
とにかく楽しそうに、愛おしそうに歌う夏川さんの姿が記憶に残っています。声出しありということで間奏やアウトロでコールがあって、これまでのナイトフライトライトとはまた違った印象で、とても新鮮でした。1サビ後の間奏でコールが入ったことで、2サビ後に夏川さんから煽りを入れてくれたのも嬉しくなりました。
MC
だりむくりの初披露なので、自分の書いた感情を乗せられるようにセトリを組んだとお話する夏川さん
(*>△<)「自分の曲を聴いたときに、HIRAETHはだりむくりに似た哀愁、もうそこにはいけない故郷を懐かしむ気持ちっていうね」
(*>△<)「通ずるものがあるなぁって」
(*>△<)「それでいて、だりむくりよりもポジティブに捉えている」
(*>△<)「普段のライブでは繋げづらいかもだけど、リリイベだったら面白いんじゃないかなと思って選んでみました」
(*>△<)「ナイトフライトライトとも繋げると、だりむくりの堕ちている部分もすくいあげてくれるところもある」
(*>△<)「“見渡せばそこに続いてる物語”とか」
(*>△<)「だりむくりのあとに歌ったら明るく受け入れてもらえるんじゃないかなって」
ナイトフライトライトはササクレのリリイベでも歌っていて、物語と物語を繋げてくれる接着剤的な曲だとお話されていました。
(*>△<)「だりむくりの歌詞を書いた時、この歌詞大丈夫ですか?って聞いたんですよ」
(*>△<)「お酒的なものもあるし、“堕ちる”とかもどこに?って」
(*>△<)「そこはみなさんの解釈にお任せしますが、堕ちるって強い言葉だし、聴く人が聴いたら背中押しちゃうんじゃないかって」
(*>△<)「だから夏川椎菜として出していいのかっていうのもあったんだけど、でもそういう気持ちが全くないわけじゃないし、肯定してあげたいっていうのもあって」
(*>△<)「最終的にはちょっとだけ前を向いているみたいな」
(*>△<)「三歩進んで二歩下がるをずっと続けてるみたいな曲なんだけど、最後には一歩進んでるし、そんなでもいいんじゃない?」
(*>△<)「ナイトフライトライトと合わせて、より明るいメッセージを残せたんじゃないかなって思います」
だりむくりの歌詞を写経していて「ずっと続けてる」というのはすごく大事なポイントだと思っています。ここは別途ブログに書きたいなぁ…
(*>△<)「さっきもナイトフライトライトでコール入れてくれましたけど」
(*>△<)「実はコンポジット前はコール曲がないんですよね」
(*>△<)「Pre-2ndのときはコロナ禍だったし、最後のコールありは1st…..?」
(*>△<)「コールが発生しないまま、ここまで来てしまったのでナイトフライトライトは新鮮〜!って聴いてました」
(*>△<)「この人数だから(コールの前例を作っちゃったら)責任重いなぁって思うかもしれないけど」
(*>△<)「手探りな感じは伝わってくるけど」
(*>△<)「夏川としては皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいなぁって思います」
(*>△<)「入れられそうって思ったら入れてほしいし、いや俺は聴くって思ったら聴いていただけたらと思います」
奔放ストラテジー
これまじで予想外すぎました。コールは少なめでしたね。ぼくは「いや俺は踊る」の気持ちでコールを入れずに踊ってました。たのちぃ。
夏川さんの楽曲、コール入れられる曲も楽しいし、そうじゃない曲も音として楽しいので好き。次のライブを首を長くしてお待ちしております。夏川椎菜さんのライブにいきたい!!!!!
ユエニ
最高〜!!ここに標準合わせてきたんかってくらいピークを持ってこられてましたね。
めちゃくちゃ難しい曲を歌いきるっていうのもそうなんですけど、緩急が凄まじかったです。特に1Aの強拍に襟元を掴まれて、そのまま楽曲に投げ込まれてしまい、めちゃくちゃ楽しくなっちゃいました。
楽曲を歌いきった夏川さん
(*>△<)「ピキピキ!」
曲が終わった瞬間の歓声も今日一でしたね。
(*>△<)「やっぱりライブするとヒヨコ群らしいところが見えますね!」
(*>△<)「1st以降に、YouTubeとかで夏川のこと知ってくれた人、アンチテーゼ以降、Pre-2nd以降に知ってくれた人」
(*>△<)「そういう人にとってはこんなポテンシャルあるんだ、みたいになる機会もこれから多くなっていくと思います」
(*>△<)「みなさんも体力つけてくださいね」
(*>△<)「本当にどんどん、どんどん.…..!」
会場「ww」
(*>△<)「あの人とか、あの人とか、あの人とか、作家陣の顔が浮かびますけど!」
(*>△<)「あの人たちのせいでね!」
(*>△<)「(そういう曲を歌っていくために)精進していかないとなぁと」
(*>△<)「これからも楽しい群活を提供していくので、これからもよろしくお願いします!」
最後に
めーーーちゃくちゃ楽しいイベントでした!トラセちゃんの現地リリイベは前週の華麗ワンターンだったり、コロナ前のFree Turnなど参加できていたんですが、夏川さんのソロという意味ではログラインのときが最初で最後でした。そういう意味でも現地リリイベに参加できて本当に嬉しかったです。そして何より、今回のユエニ・だりむくりという一枚のシングルは、アーティスト夏川椎菜のフェイズ3にとってものすごく大切な一枚だと感じています。そんな一枚のリリースイベントに参加でき、とても嬉しいです。ありがとうございました。
追記
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