LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター 東京公演(立川)Day2 参加記

こんにちは。れすです。
ケーブルモンスター東京公演に参加しました。

Day1よりも前の座席を頂けたからか、バチクソ楽しかったです。ツアー初日は初見のセトリということもあり、どうしてもセトリの意味を噛み砕こうしてしまう面もあるので、セトリを知っているDay2は楽しむことに全力を尽くせたように思います。(お隣がお休みだったこともあり、広く席を使えたのも楽しかった要因かも)

セトリ

開幕〜ブロック1

メイクストロボノイズ!!!
ヒ労組のみなさんも飛び跳ねていてめちゃくちゃ楽しいですね!席が下手だったこともあり、圭太兄さんが飛び跳ねているのが目に入ってドカ沸きしていました。千明さんのアウトロのスラップが好きです。

エイリアンサークル
Day1よりもヒヨコの声が多く聴こえたように思います。予習したい方向けにクラップ表を置いておきますね。

ケブモン宣言
(*>△<)「聞こえてますかー?」
(*>△<)「応答せよ」
会場「Foooo」
(*>△<)「ちょっと反応鈍いな」
(*>△<)「応答せよ!」
会場「Foooooooo!!!!!」

(*>△<)「ケーブルの強い絆を作りましょう!」
(*>△<)「我々はケーブルモンスター!!」

クラクトリトルプライド
メモに「さいこ〜!」って書いてあります。それはそう。クラクトは最高なんですよね。

MC①

まだたどたどしかったですが、Day1よりツアータイトルをなめらかに言えるようになった夏川さん。

(*>△<)「なにやら立川ステージガーデンはミュージックレインのお気にらしくて」
(*>△<)「来年の3月もマダミスここです」

お気ににしている理由をお伺いしたいですね。

夏川さんの母方のお祖父さまお祖母さまが立川に住んでいたそうで、個人的にも思い入れがあるとお話されていました。3月に来たときに聖地巡礼する場所を指定してくださいました。

一つ目は昭和記念公園。夏季(3月に来たときやってます???)にやってるプールに来て、流れるプールで死にかけたりして(さらっとなんて???)夏休みを過ごしてたそうです。
(*>△<)「ここいらの公園だいたい友だち」

次はドンキが入ってたビル。当時はダイエーだったそうで、中にある小さいゲームセンターのコインゲームで豪遊していたそうです。
(*>△<)「ゲーセンのコイン銀行みたいなやつ」
(*>△<)「そこに2,000枚くらい預けてた」
(*>△<)「ゲーセンコイン富豪です」
景品でもらったクマは、今もベッドにいるとのことでした。

↑の瞬間が一番楽しかったとのことで、今日も会場までのタクシーでノスタルジーに浸っていたそうです。
(*>△<)「アウトドア嫌いになった原因の地でもあり、ゲーム好きが加速した古の地です」

ヒヨコ労働組合の紹介

千明さん
千明さんも子どもの頃はおじいちゃんおばあちゃんの家で過ごしたそうで
千明さん「大分の山奥。手作りの小屋があってイノシシがいた」
千明さん「おじいちゃんと餌をあげにいってたんだけど、いつからかいなくなってて」
千明さん「しし鍋っていう文化があって、もしかしたら......」
(*>△<)「あああ!!!!」

圭太兄さん
(*>△<)「兄さんの子ども時代、想像できそうで、できない」
圭太兄さん「子どもっていつだっけなー」
(*>△<)「何十年前?」

手賀沼の花火大会で、普段クラスでしか会わない友人にプライベートで会うのが、なんかエモいなぁと思っていたとお話されていました。

かどさん

陽介さん

陽介さんは中学で20cm背が伸びたそうで、足のサイズも30cmだったそうで、上履きも取り寄せだったそう。
(*>△<)「大人になっても30cmってないんじゃない?」
陽介さん「あるよ。あるある」
陽介さん「大人になったら金にもの言わせてね」
(*>△<)「今日も金にもの言わせる山本陽介です!」

ブロック2

イエローフラッグ
照明が落ちて暗くなるブロック。衣装のひらひらだけが光って浮かび上がるの、ひらひらがケーブルに見えてすごくいいですね。ナミキさん天才👏👏👏

Bluff 2
千明さんのベースが視覚的にもロックでとてもいい。こういうのがいい。RUNNY NOSEと続きのセトリがほしい……

ワルモノウィル
「バカね」の後悔が詰まった夏川さんのボーカルがすごく耳に残りました。またアウトロの圭太兄さんのソロがいつも好きすぎる。ここを聴くためにその前のパートが存在するまである。今後のツアーでも楽しみにしています!!

羊たちが沈黙
羊たちが沈黙もみんなもっとクラップしようよー!!すげぇ楽しいよ!!!!(またしてもクラップ表を置くれすさん)

MC②

(*>△<)「おはよう」
(*>△<)「羊たちが沈黙などがあるブロックを聴いていただきました」
(*>△<)「闇夏川さん、好きでしょ?」
大好きです......

今日の髪型ルーレットは「マミー」。包帯男要素があったそうですが、3F席はさすがに見えないかと話があり
(*>△<)「双眼鏡使って?」

(*>△<)「今回の舞台セットめちゃめちゃかわいい」
会場「それ!」
(*>△<)「それな!」

巨像恐怖症の人は怖いんじゃないかとお話されていました。ぼくはわくわく感が勝ちました。でけぇステージセット好き。

「夏川チームは天才しかいないので」と照明さん、衣装さん、メイクさん、ヒ労組の皆さんみんな天才だとお話されていました。

ここで水を飲む夏川さん
会場「お水おいしー!」
会場「おいしいよー!」

(*>△<)「おいちぃ」
(*>△<)「久しぶりだなぁ」
(*>△<)「って、そんな答えてなかったけどね。聞こえてても」

ブロック3

消えないメランコリー
「ファンサ受け取る準備はできてますか?」の通りここから2曲ファンサゾーンなんですよね。1Bで手を振り返してもらっちゃった......🥰🥰🥰
(連番者に判定してもらったけど、完全にぼく宛でした。勝ち)

コーリング・ロンリー
対角線で手を振り返してもらっちゃった......🥰🥰🥰
(こっちは結構判定が際どい。甘め判定ならぼく宛)

キミトグライド
5つの白い照明がヒ労組の皆さん一人一人へ当たり、バンドメンバー一人ひとりが白い綿毛のようでした。間奏で消えた綿毛が客席へ飛んでいき、ラストで白い光が夏川さんに集まりまた白い綿毛が飛んでいく。キミトグライドは2番で「渡り鳥」という秋の季語が登場するので一年の巡りを表現していると思っているのですが、一年ではなく何度も何度も巡る季節のように思えました。素敵な照明演出でした。

だりむくり
だりむくりは今回のツアーで照明が初披露となったわけですが、青と薄紫が多く使われています。キミトグライド→だりむくりという曲順だけ見ると同じメッセージを受け取りがちですが、キミトグライドはオレンジの照明が多く使われているので、照明の観点では印象がかなり変わる二曲だなと思っています。そしてもう一つ特徴的なのが白い照明で、フラッシュバックする様子や酩酊する様子が感じ取れる照明で、だりむくりの世界観が端的に表現されていてとてもいいなと思いました。

2Aでドラムリズムにアレンジ加わっていたり、バンドアレンジが強いだりむくりなのですが、特に好きなのが「“砂に書いた物語は?”」で全ての音が集まるところです。うるさいくらいにたくさんの音が鳴っているんですが、でもずっとここにいたいと思えるような音で、酩酊する様子を音でも感じられて最高ですよね。

ササクレ
だりむくりでこんだけ言葉にしたあとで、こちらはうまく言葉にできていないんですが、なんかめっちゃ世界観に入り込めたササクレでした。いい......

MC③

(*>△<)「こういう仕事を始めて、人と比べて」
(*>△<)「比べないとやっていけない仕事なんで」
(*>△<)「人と比べて落ち込んだりしたりしたことを、気持ちを整理して、振り返って書いた詞です」
(*>△<)「今ここにいる人は、夏川にしか笑顔にできない部分がある人だと思ってて」
(*>△<)「夏川にしか表せない、ササクレみたいなものを私なりの表現で伝えられるよう活動をしていければと思っています」

最近AirPodsが壊れた疑惑のお話がありました。
(*>△<)「明日ヒヨコ群集合で20分喋ってるから詳しくはそちらで」


音を慣らすのも試したけどダメだったそうですが、諦めかけたときに一番最初に探したポケットにあったのを見つけたそうです。
(*>△<)「(新しいのを買おうとしてたから)拗ねちゃったんかなって」

2-3日行方不明になって休養をしたAirPodsくんを使ってみると、ノイズもなく回復したそうです。
(*>△<)「夏川さんはパワハラしてたかも」
(*>△<)「酷使してましたよ。そりゃ拗ねるよね」
(*>△<)「パワハラ良くないね」

(*>△<)「といいつつ今日は皆さんにパワハラしてもいいですか?」
会場「うおおお!!」
(*>△<)「ヒ労組もまだいけるよね!」
演奏で返すヒ労組の皆さん
(*>△<)「同じギャラでいけますか!!」
ヒ労組「シーン」
(*>△<)「目がこわい」

ブロック4

I Can Bleah
夏川さんがパワハラするはずだったのに、もうやめたそうにする夏川さんに構わずまだ足りないする会場とスタッフさん最高でしたね。パワハラって自分に返ってくるんですよね。

ユエニ
後ろのパネルを使って表現される赤い糸の照明好き

ライダー
Day1は横揺れ入るのが早すぎてミスってしまったんですが、今日はミスりませんでした。肩組むの楽しい

passable :(
2サビで陽介さんがめっちゃ楽しそうに演奏してて、夏川さんと並んでいるのがとてもエモかったです。

ラフセカンド
メモがない......

アンコール

(*>△<)「……あんまり言うとまた怒られちゃうんだけど」
(*>△<)「アンコールって本来あっちゃいけないもの。リハとかしちゃだめなんですよ!」
(*>△<)「でも私がこうやって活動するときにはもう文化だった。本編が終わって、拍手が鳴り止まなくて、また出てきて、MCして、今後のお知らせする。一回は(アンコールが)ある」

(*>△<)「建前じゃないですけど、仕切り直せなかったりもするんですよ。衣装とかね」
(*>△<)「構成を考えるときはあってもいいけど、本来はお客さんが求めてくれないとできない。もしかしたら、ないかもしれないもの」

「夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER」Blu-ray発売記念プレミア上映会 参加記|れす(群) https://note.com/res_pyb/n/nddf8ac8f9072

別に何かあったわけじゃなく、単にぼくが最近考えていることってだけなんですが、MAKEOVER上映会で夏川さんが「アンコールは本来お客さんが求めてくれないとできない」とお話されてたことをよく思い出しています。客側もアンコールが当然にあるものだと思って、退場するわけでもなく何もせずにアンコールが始まるの待つのはなんか違うよなーって思っているので、もしかしたらアンコールやってくれないかもしれないって気持ちで「アンコール!」の声を上げるようにしています。夏川さん、いつもアンコールやってくれてありがとうございます。もう少しだけライブの時間が続いてくれて、嬉しいです。

ボクはゾンビ
Day1のときも思ったんですが、ラストの「キラン」って音やっぱりいいですよね。MAKEOVERのときもあった演出ではありますが、あそこで黄色に照明の色が変わるの黄色い仲間が増えた感じがして好き

MC④

(*>△<)「今回はケーブルモンスターだからゾンビはやりたかった」
(*>△<)「どこでやるか悩んだけど、ここがよかろうと」

(*>△<)「夏川さんのツアー、2023-2024ってtoが入りがち。年越しがち」
(*>△<)「福岡とかさ」
(*>△<)「年末だし」
(*>△<)「クソ忙しい時期だし」
(*>△<)「平日だし」
(*>△<)「しかも遠方」
(*>△<)「こんなことがあっていいんでしょうか?」

でも夏川さんに良いお年をしたいので福岡行きます!!!!

(*>△<)「この公演あと5回」
(*>△<)「みんなあと何回くるの?」
会場「5回ーー!!!」

当然ですが、この公演がツアー最後の人もいらっしゃいました。
(*>△<)「毎公演大千秋楽のつもりでやっておりますので」
(*>△<)「いつも来てくれる人も、この公演に命かけてますみたいな人も」
(*>△<)「ぜひとも最後まで楽しんでいただけたら幸いです!!

アンチテーゼ
ここまでD1とセトリが同じで、今回のツアーは全部同じセトリなのかなーって思っていた矢先でした。完全にハレノバだと思っていたので、まじで最高でした。特にラストのWow...のコーラスで声が出せたのが感無量。声出しができなくなったときは、クラクトのコーラスをやりたいやりたいって言ってたんですが、ずっと大好きだと言っているPre-2nd札幌で一番心に残ったのはアンチテーゼだったんですよね。だからアンチテーゼのコーラスでシンガロングできたのはとても幸せでした。

メイクストロボノイズ!!!
アンチテーゼのストロボ照明からのメイクストロボノイズ!!!のストロボ照明!!天才!!!もっとバチバチでもいいんですよ!!!

終わりに

いや〜〜!!!めっちゃ楽しい公演でした!!!!たくさん暴れられたし、アンチテーゼが本当によかった!!!ストロボ照明繋がりでもありつつ、1,2,3と3,2,1繋がりでもあって、アンチテーゼとメイクストロボノイズ!!!の組み合わせが良すぎる。ハレノバももちろん聴きたいんですが、この二曲の組み合わせが良すぎて日替わりじゃなくて毎公演聴きたい流れだと思って止まないところです。次は福岡、うさぎ年最後のうー!🐰をやりにいきます!!!!

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