夏川椎菜 7thシングル『ユエニ』発売記念スペシャルトークイベント(HMV&BOOKS)

こんにちは。れすです。
2023年6月10日(土) 18:00に開催された夏川椎菜さんの7thシングル「ユエニ」のリリースイベントに参加しました。選ばれた100羽のヒヨコ群のみが参加できたようで、夏川さんへの相談ができたりと、とても近い距離感でのイベントとなりました。

開演前BGM

ユエニ → だりむくり → ユエニ(inst.) → だりむくり(inst.)をリピート
お昼のアニメイトさんの回では「ササクレ → passable :( → ユエニ → だりむくり」でしたが、HMVさんでは今回のシングルをリピートする形式でしたね。

オープニング

ステージ下手のドアを夏川さんが自身で開けて入ってくるタイプの会場でした。扉を開け、ひょこっと客席を覗く夏川さんかわいい。

(*>△<)「なんか家みたいw」
(*>△<)「扉開けて入ってくるパターン、初めてですごい戸惑っちゃった」

アニメイトさんでのリリイベは、ライブを前提として作られたイベントスペースでしたが、HMVさんのステージはトークイベント向けで、近い距離感がすごい久しぶりとお話されていました。

(*>△<)「なんだろ、この距離感.…..」
(*>△<)「あ!(客席が)明るいのか!」
(*>△<)「みんなが明るいから会ってる感がすごいw」

開催が土曜の渋谷ということで
(*>△<)「めちゃめちゃ人いましたね〜」
(*>△<)「土日は外に出ないようにしてるんですけど、いつもこんな感じ?」
客席「うん」
(*>△<)「街に活気が戻ってきて、いいやら悪いやらっていう感じですけども。今日は近況などいろいろお話できればと思います!」

最初は衣装についてのお話がありました。アニメイトさんでのイベントと同じくユエニのジャケ・MVの衣装でしたが、アニメイトさんではミニライブがあったので動きやすい自前のブーツで、HMVさんではジャケ・MVと同じ靴を履いてくださいました。

ミニライブが原因で(夏川さんにとって)不都合な何かがあったのですが、箝口令(「絶対に書かないでよ、絶対だよ」だったのでフリか???と思いつつ書かない)が敷かれたので、具体的に何だったのかは書きません(書かないほうが逆に......?)。

(*>△<)「この近さだと見えちゃうかもしれないけど見ないで」
(*>△<)「そこぉ!」
(*>△<)「その高そうな双眼鏡はそのために買ったんじゃないでしょ!」
(*>△<)「ガン見じゃん......」

(*>△<)「この衣装ね。前掛けみたいなやつがあってね」
(*>△<)「あ!隠れるんじゃない!?」
会場「えぇー!🙅‍♀」
(*>△<)「ほんとに見たい?」
一部会場「見たーい」
(*>△<)「嘘でしょ」
(*>△<)「はーい。隠しまーす」

キーワードトークのコーナー

Q. だりむくりから、好きなお酒やおつまみは?

先日、朝に用事があり、昼頃に解放されたという夏川さん。そのあとに用事がなにもなかったらしく
(*>△<)「飲んじゃおうかなぁ?」

ということで大好きなローソンさんに駆け込んで、買い出しして公園に向かったそうです。買い出ししたものはこちら。

公園には水彩画を描くおじいさんとそれを微笑ましく眺めているおばあさんだったり、バードウォッチングに興じるおじいさんおばあさんがいたそうで、そんな公園あるんだと驚いたように話していました。そんな風景をよそに夏川さん
(*>△<)「ぷしゅっ」

(*>△<)「最高でした」

飲んだのは一缶だけで、ベロンベロンにはならなかったそうですが、
(*>△<)「あぁ...なんか。幸せだなぁ。人生だなぁ」

(*>△<)「......」
(*>△<)「結構ベロンベロンだよね」

買い出しした食料もなくなり、そろそろ帰ろうかとしたところで、子連れのお父さんお母さんの集団が現れたそうです。

(*>△<)「小童たちは元気だからさ」
(*>△<)「それ見てたら混ざりたいなー!ってなっちゃって」

なお、お父さんお母さんたちはすでに公園をいくつか回っていたようで、へとへとな様子。なんなら子どもたちの遊び相手を押し付け合っているような状況だったそうです。それを見聞きしていた夏川さん

(*>△<)「私めっちゃ元気だから全然いけますよ」
(*>△<)「地の果てまで追いかけられますよ」
(*>△<)「って酔った勢いで声掛けちゃおうかと思ったんですけど、さすがにまずいかと思ってやめました」
(*>△<)「未成年の子に酔っ払った大人が声掛けたらねぇ...」

事案にならなくて本当によかった......

さてさて話も一段落したので、次の質問へ。

(*>△<)「あ!でもね!」(終わらないトーク)
(*>△<)「公園に蚊がすごくて」
(*>△<)「で、飲んでるわけじゃん?」
(*>△<)「もうすごい寄ってくる」
(*>△<)「脚めちゃくちゃ刺されて...こことか...こことか」
会場(じっと脚を見る。脚を見る)
(*>△<)「見ないで!」
(*>△<)「見ちゃダメ!」

まーーーーーーーーーーじでオタクの反応楽しむ夏川さんかわいすぎん???あまりのかわいさに脳が吹っ飛びました。それがいっちゃんかわいい。しかもぼく、これを最前で見たんですよね。やばくない????????これが黄色い小悪魔ってやつですか??????

Q. アクション以外でMVで挑戦してみたいことは?

(*>△<)「さっきのリリイベでも話したんですけど、自動車の免許取りたくて」
(*>△<)「できればマニュアルかなぁ?」←ニヤニヤ夏川さんかわいい
マネさん(首を横に振る)
(*>△<)「すごい首振るじゃん!」
(*>△<)「信じてくださいよぉ」

(*>△<)「マニュアルで免許取って、真っ赤なスポーツカーでね」
(*>△<)「そういうのMVで定番じゃないですか」
会場「天さんがやってた」
(*>△<)「そうじゃん!天さんやってたよね!」
(*>△<)「さっきのリリイベで免許取りたいって言ったらミューレNGだったんですけど」
(*>△<)「えっ?天さんはいいのに私はダメ?そんなことある?」

スポーツカーがNGだったらということで、やってみたいシチュエーションとして美術館のような図書館で撮影したいとお話されていました。本が並んでること自体が美術品になっているような図書館で、引きのカットを撮ってもらいたいそうです。こちらは無事マネさんからもOKが出ました。いつかそういうMVができたら楽しみですね。ファーストプロットのMVのラストシーンと繋がっていたりしたらとても素敵だなと思いながら聞いていました。

Q. ジャケットやMV撮影で印象に残っていることは?

ジャケットやMVの打ち合わせは歌詞もできている状態で行われたそうですが、今回は敢えて歌詞に沿わずにちょっとだけ離れたところからニュアンスだけを表現し、まあ確かに通ずるところもあるかもね、というところを目指したそうです。

(*>△<)「今回のテーマは“念力”です」
(*>△<)「ユエニを聴いたらなんとなくわかると思うんですけど、“女の念”みたいなものが感じていただけるかなと」
(*>△<)「その怨念がカラトリーを捻じ曲げた感じになってます」

最初は一本だけ折り曲げる予定だったそうですが、夏川さんの「山になっていたらかっこよくないですか?」という一言で、小道具さんが夜な夜なカラトリーを折り曲げることになったそうです。
(*>△<)「“念力”じゃなく、“万力”でやってました」

(*>△<)「ちなみに今回はフィルムカメラで撮ったんですよ。クラクトのときもそうかな?」
(*>△<)「夏川の撮影だとフィルムを使うことが多いんですけど、これまではカラフルだったので黒白は初めてで」

フィルムだと撮ってすぐに確認できないので、どういう仕上がりになるのかなっていうのがわからず、最後に出来上がったものを見て、影がはっきり映らないモヤモヤが出てるところがかっこよくなったとお話されていました。

Q. 草野さんと話して印象に残っていることは?

草野さんとはコネパレやCZでも話したし、裏でもいろいろとお話されたとのことで、歌手としても興味深い話を聴かせてもらったとおっしゃっていました。お話したときの草野さんは、とにかくオレンジと卓球にハマっていたそうで、一度ハマるとハマり方がえげつないところでも親近感を感じたとお話されていました。

(*>△<)「興味を持つとお金の使い方がちょっとえげつないところとか似てるなぁと」

Q. だりむくりから馴染みの場所は?

(*>△<)「馴染みの場所ねぇ。あるよ?」
(*>△<)「言うわけないじゃーん」
(*>△<)「だって来ちゃうじゃん!」
(*>△<)「私が馴染めなくなっちゃう......」

その他の馴染みの場所ということで、最近はお仕事終わりに公園でお花を見たりするそうです。ネモフィラを見たという夏川さんの発言にコンテンツのオタクさんたちが反応してたのがおもしろかったですね(?)。ネモフィラ以外にもパンジーやデイジーなど色々な花が植えられていて、東京も緑化進めてるんだなーと思ったとお話されていました。その他にも鎌倉の紫陽花を見に行きたいとのことでした。

(*>△<)「秋になったら金木犀もいいよね」
(*>△<)「セレブが住んでそうな庭付きの家にあったりするじゃん」
(*>△<)「金木犀の匂いがするところはお金持ちが好きかなって思わん?」
ぼく(またお金の話をしてる......)

(*>△<)「やっぱり一面花畑!とかを見るためには免許が必要なんですよ」
(*>△<)「土日に東京いたくなさすぎて」
(*>△<)「ごめんなさい」
(*>△<)「土日に渋谷に......」(今日の会場は渋谷)
(*>△<)「渋谷に喧嘩売っちゃった......」

Q. ヒヨコ群へのYes/No質問

夏川さんへの質問にヒヨコ群が答えるというお題です。声出しありのリリイベって感じがしてとてもいいですね。

(*>△<)「元気ー?」
会場「元気ー!」

(*>△<)「男の子ー?」
会場「いえーい!」
(*>△<)「女の子ー?」
会場「いえーい!」(なぜか下手側に縦連する女の子たち)

(*>△<)「メガネー?」
会場「いえーい!」
(*>△<)「レーシックー?」
会場「いえーい!」
(*>△<)「裸眼ー?」
会場「いえーい」
(*>△<)「わ。まだまだいるんだねぇ」

最近、次女サマもレーシックにために眼科にいったそうですが、目の形が特殊なのかすぐにはできないと言われてしまったそうです。くろすけさんも同じだったそうで遺伝かな?とお話されていました。

(*>△<)「ごめんごめん。話脱線したね」
(*>△<)「みんなに聞きたいこと...」
(*>△<)「今日食べたいご飯ー?」
会場「焼肉ー!」「カニー!」
(*>△<)「渋谷ならなんでもあります。ぜひ食べて帰ってください」
意思のないぼく(今日のご飯決めてくれないの…😢)

(*>△<)「他かぁ......うーん」
(*>△<)「逆に聞くよ?人生相談とか!」
(*>△<)「相談とかある人ー?」

※ここからヒヨコ群の相談がいくつか合ったのですが、人数の少ないイベントだから質問できたという方もいると思うので、詳細は伏せます。

ヒヨコさん1「付き合ってる彼と同棲するか迷ってて」
(*>△<)「それ私に聞いていいの?」
(*>△<)「彼氏は今...ここにいないね?」
ヒヨコさん1「はい」
(*>△<)「じゃあなんでも言っていいね!」

ヒヨコさん2「リモートワークだとサボっちゃうんですけどどうしたらいいですか?」
(*>△<)「習慣になっちゃうと絶対抜けないんですよ」
(*>△<)「本当にやめようって思ったら5分やめる、10分やめる、1時間やめるって伸ばしていかないと」
(*>△<)「でも......無理だよね」
(*>△<)「でも、サボってることに気づかない会社も悪くない?サボってても回ってる会社も悪くない?」
(*>△<)「だからいいじゃない?サボっても」
ヒヨコさん2「サボります」
(*>△<)「それ夏川さんのせいとか言わないでね。当社は一切の責任を負いません!」

Q. だりむくりから、小学校の頃の放課後は何をしていましたか?

DSのおいでよどうぶつの森で遊んでいたとお話されていました。その他にもカナヘビを捕まえていたというワイルドなお話も飛び出しました。
(*>△<)「キャンディーちゃんって名前つけて飼ったりしてましたね」

夏川さんのお母さまがカブトムシが大好きだったそうで、40代で急にカブトムシに母性を向ける人に何人か会ったことがあるとお話されていました。そんなことあります??

Q. だりむくりから、定時に帰るサラリーマンが出てきますが、もし声優じゃなかったらどんな人生でしたか?

(*>△<)「一つの答えはCultureZで出したんですよ」
(*>△<)「VTuberです」

VTuberでもなかったらと考え込む夏川さん。

(*>△<)「大学に進学したとしたら文系なのは間違いない」
(*>△<)「バイトしたことがないのでカフェの店員さんとか」
(*>△<)「あとサイゼ!そうだ!サイゼで働きたい!」
(*>△<)「でもサイゼのバイトも最近はネコのやつ(配膳ロボット)に取られてるんですよ...」
(*>△<)「大学生で近所のサイゼでバイトして、そのまま株式会社サイゼリヤに就職」
(*>△<)「たぶん26歳になる頃には新メニューとか考えてるね」
(*>△<)「ミラノ風ドリアに変わる新しいメニューを!エースとして!」

(*>△<)「それかデ○ーズに就職してくるみミルクティーを復活させたい!」
(*>△<)「あ!デ○ーズやばいな。あそこって7がつくホールディングスじゃない?」
会場(こくこく)
(*>△<)「そうだよね!やっぱりサイゼにしときます!」

ここでピヨ木さん用意してくれていたすべてのトークテーマが尽きてしまいました。
ということで残り時間は再びヒヨコ群の相談コーナーへ。

ヒヨコさん3「友達との関係に悩んでて...」
(中略)
(*>△<)「会おうって連絡するときは下からね!奢るんでって言いながら!」

ヒヨコさん4「コロナ前に一緒にライブにいってた友達が最近は来れなくなっちゃって。どうすればいいですか?」
(*>△<)「いやー。難しいよね」
(*>△<)「医療系だったりするとどうしてもとかね」
(*>△<)「でも仲間はいてほしいよね」
(*>△<)「あとは......」
(*>△<)「うるせェ!!!いこう!!!!」
(*>△<)「ドン!!!!」
(*>△<)「って感じで。フィジカルでいきましょう」

(*>△<)「人間ね。一回目がハードル高いのよ」
(*>△<)「一回超えちゃえばもうあとは簡単」
(*>△<)「さっきの人もね。最初はドキドキしたでしょ?」
ヒヨコさん2「はい」
(*>△<)「でも今はどう?」
(*>△<)「息を吐くように(サボるでしょ?)」
(*>△<)「そういうもんです」

最後に

アニメイトさんに引き続き現地リリイベに参加できて本当に幸せでした。しかも最前……。大感謝です。アニメイトさんの回でも自主ラジオに対するスタンスをお話してくれましたが、こういうクローズな場をたまにでもいいので用意してくれるとすごく幸せな気持ちになれます。ヒヨコ群の相談に乗ってくれたりと、声出しが解禁されたことを、ライブとは違う形で実感する場でもあって、一日でたくさんのものを受け取ることができました。これからもユエニ/だりむくり(だけでなく他の夏川さんの楽曲も)をたくさん聴いて、たくさん愛します!素敵な時間をありがとうございました!

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