夏川椎菜「ケーブルサラダ」発売記念、Amazon.co.jp購入者対象リリースイベント参加記

こんにちは。れすです。
2023年11月26日(日) 15:00に開催された夏川椎菜さんの3rdアルバム「ケーブルサラダ」の発売記念リリースイベントに参加しました。選ばれし100匹のデータ収集型ヒヨコとして、参加記を残したいと思います。

オープニング

今回の会場はAmazonさん本社でした。職業柄、勉強会などで今回の会場と似たようなイベントスペースに訪れることはあるのですが、Amazonさんには初めてお邪魔しました。なんだか少しお得な気分です。ちなみにブラックフライデーではオタクがお泊りに来たとき用のバスタオルを新調しました。

しかもイベントスペースのフロアはなんと最上階!天気は生憎模様ではありましたが、見える景色がすごく綺麗でした。でも夏川さんのほうがもっと綺麗でした。

イベントスペースには演説台もあったりして、勉強会や発表会に登壇するような雰囲気がありましたね。イベントが始まる前も、朗読劇の前ほどではないんですが、なんだか独特の緊張感があって、喋っている人もまばらだったように思います。

夏川さんも登場するなり
(*>△<)「なんかセミナーみたい……。これ完全にセミナーだよね?」
とお話されていました。
(*>△<)「こっち(演説台)のがいい?大学の先生になった気分」
と得意気な夏川さんかわいい。夏川椎菜専攻の授業始まります???

(*>△<)「Amazon来たことあるよ〜って人ー!」
会場「シーン」
(*>△<)「だよね。もし手を上げていたら社員です」

これはしれっとイベントに入ろうとする社員さん(友人)からのLINE。100匹に選ばれないと入れないよCD積んでと叱っておきます。

(*>△<)「Amazon社員は毎日こんな景色見ているのか……」
(*>△<)「公園があったり.…..高そうなタワマンがあったり……」

(*>△<)「本日なんとここにピアノがーー」
会場「おお!?」
(*>△<)「これを使って弾き語りなんかがーー」
会場「おお!?」
(*>△<)「しないんですけど」
会場「どっかんどっかん」
(*>△<)「もしもピアノが弾けたなら!」

夏川さんも普段からAmazonを使っているそうで、そうやって使ったお金が回り回ってこういう会場になってるんだなとお話されていました。なんでも社員さん用のヨガ教室とかボクシングマシンもあるらしい。ふくりこうせいしゅごい……

今回のリリイベではトークだけでなく、朗読もあるということで、
(*>△<)「今日のみんなはあのクソデカボックスを買った人たち.…..?」
(*>△<)「買った?」
会場「買った!」
(*>△<)「読んできた?」
会場「きた!」
(*>△<)「よかった!」

このやり取り好き

テーマトーク

今回は質問形式ではなく、アルバムの収録曲が書かれた紙をボックスから引き、その楽曲についてお話する形式でした。

I Can Bleah
(*>△<)「どうですか皆さん。未知でしょ?」

夏川さん自身もライブでどうなっちゃうんだろう、どうしたらいいかわからない曲とお話されていました。制作に際しては、縦ノリ曲がもうちょっとあってもいいのかなと考えているとき、ラフォーレ原宿でカメレオン・ライム・ウーピーパイさんの楽曲が流れてきたという出会いだったそうです。リスアニさんのインタビューでもお話されていましたね。

ちなみにカメレオン・ライム・ウーピーパイさんにお声掛けした直後くらいにたまごっちとコラボが始まったそうで、あと一ヶ月遅かったら受けてもらえなかったんじゃないかとお話されていました。

(*>△<)「だってたまごっちだぜ?」
(*>△<)「たまごっちとコラボしてて夏川椎菜受けてくれることある?」

ちなみにこのリリイベ直後くらいからケーブルモンスターのリハが本格的に始まるらしく、どうなるかわからないのが夏川さんとしても楽しみとのことでした。
(*>△<)「ヒ労組はどうするんでしょうね」
(*>△<)「(I Can Bleahを)どう解釈して、どう演奏するんでしょうか」

用意されたスマホで時間を確認する夏川さん
(*>△<)「時間を確認しないとバカみたいに喋っちゃうから」
(*>△<)「まだ大丈夫です」

エイリアンサークル
(*>△<)「エイリアンサークルねぇ.…..ひどい歌でしょう?」

(*>△<)「歌詞好きって言ってくれる人が多くて」
(*>△<)「好きな人ー?」
会場🙋‍♀🙋‍♀🙋‍♀
(*>△<)「おんなじタイプの人種かもですね」
(*>△<)「他人がエイリアンに見えるタイプ」

エイリアンサークルの作編曲は山崎真吾さん。グルグルオブラートやボクはゾンビも提供してくださっているので
(*>△<)「曲を聴くとわかるんですけど、個性的というか」
(*>△<)「何を聴かされたんだ...?ってなるんですよ」
(*>△<)「でも何回か聴くと中毒性があって、もう一回.…..もう一回…...もっと聴かなきゃ……ってなる危険な作曲家さん」

デモの段階の歌詞もラッシュのバスボムみたいなえげつない色をしていたそうで
サディスティック ハンバーガーデイ
マゾヒスティック スムージーデイ
という仮歌詞があったそうです。

(*>△<)「意味わかんないでしょ?」
(*>△<)「スムージーを飲んでダイエットしようって歌詞で、最後の締めが宇宙人♪だったんですよ」
(*>△<)「みんなで意味わかんないねぇって話してて」
(*>△<)「でも気づいたらみんな口ずさんでたから、これってつまりメロがいいってことだよねってなって歌うことになりました」

歌詞は最終的に夏川さんが担当されましたが、宇宙人が残ったとお話されていました。
(*>△<)「どうしても外せなかったわ」

ツアータイトルがケーブルモンスターということで、エイリアンに通ずるものがあってよかったとお話されていました。ツアータイトルとアルバムタイトルを決めたのが同時期だったそうで、その頃には曲も揃い、歌詞も決まっていた状態で、Bluff 2にもモンスターを彷彿とさせる単語があったことに後で気づいたとお話されていました。

(*>△<)「ツアータイトルは悩んだんですよねぇ」
(*>△<)「どれもしっくりこないなぁ…ライブっぽくないよなぁ…意味はいいけど...って」
そんな中でケーブルモンスターくらい振り切っちゃってもいいんじゃないの?となり決まったそうで、「アルバムのライブ」という意味でもいいタイトルになったとお話されていました。

メイクストロボノイズ!!!
(*>△<)「これは...みんな好きでしょ?」
一斉に大きく頷く会場

(*>△<)「ライブ楽しみなんですよ」
(*>△<)「作詞しながらずっとニチャニチャしてて」
(*>△<)「ここでコール入れて〜」
(*>△<)「say cheese!!!」
(*>△<)「あぁ!いい!」
となっていたそうです

夏川さんが制作時に一番想像が膨らむのはTD作業とのことでした。
(*>△<)「歌をレコーディングして、楽器をレコーディングして、TDはそれを一個にまとめる、バランスを取るみたいな感じ(の作業)」
(*>△<)「ケーキでいうところの.…..」
(*>△<)「ベイク作業だよね。焼き上げ作業……ちょっと違ったかな?」(*>△<)「......例え話下手だから」
(*>△<)「スムージーで例えて大失敗したことがあるんですけど」

(*>△<)「それでね。なんでTDが好きかっていうと、レコーディングも終わってて、責任がなくなってるんですよ」
(*>△<)「ソファにふんぞり返って“もうちょっとボーカル小さい方が”みたいに」(ソファふんぞり返りポーズ夏川さんたすかる)

TD作業では同じ曲を2-3時間聴いたりするそうで、その作業をやっているとライブでこれやろうとか、ここでこういう動きしようという想像がどんどん生まれてくるそうで、その曲に集中できる時間とお話されていました。

(*>△<)「TDは大事にしている時間というか、好きな作業と思っていて」
(*>△<)「こういう照明にしてほしいな、動きにしたいなとかが捗った曲なので、これTDのときに考えたんだろうなぁって思って楽しんでください」

時間を確認する夏川さん
(*>△<)「あと15秒だけどもう一枚いっちゃおう」
会場「!?」

ジャケット撮影の思い出
(*>△<)「ちょっと待って。15秒なのにいいの引いちゃった」
(*>△<)「思い出ね!」
椅子に置いたお題の紙が落ちてしまう
(*>△<)「えぇ….……..まあいいや」

ジャケットで夏川さんの髪の毛を通されていたケーブルは意外と重く、テグスで吊るされていたそうで、一度ポーズを決めたら一時間くらい動けなかったとのことです。
(*>△<)「美術のモデルみたいに、ずっとこう、止まってなくちゃいけなくて」
(*>△<)「撮影としてはフワコロっぽい感じ」
フワコロポーズをする夏川さん
ところで今回のぼくの席は上手最前だったんですけど、天体観測が脳内を流れていて、危なく望遠鏡を覗き込むところでした

(*>△<)「フワコロは腹筋を使ったけど、ケーブルサラダは背筋でした」

これからもいろんなジャケット撮影をしたいとのことで、ポーズなどに制限をつけたくないともお話されていました。
(*>△<)「やっぱり体は鍛えないと」
(*>△<)「柔軟性と、筋肉性を」
ぼく(筋肉性???)

朗読パート

ということでいよいよ朗読。今回は短編小説集「ラフセカンド」から一編の朗読とのことで
(*>△<)「ぬけがらを書いたときも朗読やって、その時もだったんですけど」
(*>△<)「自分の書いた文章を朗読するの、くそくそ恥ずかしいです」
(*>△<)「でも自分が書いたからこそ伝えられるものとか、いうたら地産地消ですからね。そこを楽しんでもらえたらと思います」

短編小説集のタイトルは「ラフセカンド」でありながら、ラフセカンドは小説になっていません。書き下ろされた三編は、夏川さんが自分自身なりに膨らませて、曲の歌詞に沿って書いたものもあれば、聴いたときや歌ったときに思い浮かべた光景から物語を膨らませたものもあるとお話されていました。作り方はいろいろだったものの、どれも最終的に、表現しようとしていた前向きな明るい諦め、開き直りまではいかないけど一度どん底に落ちて這い上がっていく途中の様子を、いろんな形、言葉で表現できたとお話されていました。

小説「ぬけがら」を書いたときにも、夏川さんなりの反省があったそうで、今回の短編小説集「ラフセカンド」ではそのリベンジできたそうです。そして新たな課題も見つかったそうで、その難しさについてもお話してくれました。
(*>△<)「作詞と小説も違うし、お芝居と小説も違う」
(*>△<)「それぞれ自分の活動の違いを肌で感じることができて、たくさんいろんなこと、活動のことを考えられた期間でした」
(*>△<)「いろんなところで言ってる通り血反吐を吐いて書いたんですけど、血反吐を吐いたこと自体がいい経験になったと思います」
(*>△<)「究極にホワイト企業をさらけ出しているここで、だりむくりを読みたいと思います。タイトルの意味としては大酒を飲んで、べろべろになったときのこと。だりむくりという言葉からこんな物語を書きました。楽しんでください」

朗読〜ライブパート
オレンジ色の台本を取り出し、会場の椅子に腰掛けたまま朗読を始める夏川さん。だりむくりの冒頭は子ども時代のエピソードですが、かわいい女の子の声はもちろんのこと、少年ボイスが大変良きでした。その低音ボイスに、少しだけロミジュリの朗読劇を思い返していました。

子ども時代から大人になって、朗読の声色からも年齢を経たことが伝わってきて、時間の流れを感じる芝居でした。特に空のマグカップを両手で弄ぶシーンの、空っぽな声色は大人ならではで、空虚さが胸に刺さりました。声だけでなく、働いて持ち帰ってきたコリを煩わしそうに少し肩を動かす動作もよかったです。

ぼくが今回の朗読で一番感嘆したのが、徐々に酔っていく演技でした。コンビニで2つおにぎりとヨーグルト、それからビールを買って公園に行く。記憶の中の小さな女の子の声も聞こえ、過去と現在が混濁していく。最初、酔っているのか素面なのか、それがわからないくらい絶妙な呂律で、気づかぬうちに酔っ払っていたような芝居で表現される時間の経過が、まさにだりむくりの砂が均されてく様子にも重なって、素晴らしかったです。これをご自身で小説を書いて、朗読までやり遂げている。表現者ですね。最高です。

ツノの大きさもカブトムシの顔もわからなくなって、ごめんと口にする直前で鼻をすする演技もとてもよかったです。もう描けないことを自分でも認めちゃったから子どもの自分にできることは「ごめん」って言うことだけだったんだなって思わせる溜めが、鼻をすすることで生まれいて、もう子どもには戻れないやるせなさが際立っていました。

朗読が終わり、静かにだりむくりのイントロが流れ始めました。この演出とてもいい。本当にいい。みんな拍手してもよかったはずですが、拍手が起こらずにそのまま歌唱パートへと移りました。朗読と歌唱、その二つが両方ともあって、今日のだりむくりという一つの作品が成立しているのだなと思いました。これは夏川さん側にもコントロールできるものではないので、あの場にいたぼくたちも含めて一つの表現になっていたのだと思います。なんかいいですよね。そういうの。

楽曲と小説が合わさって物語を作られていると聞くと、YOASOBIを第一想起してしまうのが正直なところではあるのですが、今回のリリイベみたく、一連の流れで表現してくれる場は、それとはまた異なるし、仮にそういう小説+歌というフォーマットが同じだとしても、そこに夏川椎菜というコンテキストが付与されていたり、「何」を表現するのかが変わってくればそれは全く別の表現なんだなと思いました。例えば夜に駆けるは小説を読む前後で歌詞の意味が「反転」するような点におもしろさがあるのだと思いますし、短編小説集「ラフセカンド」は歌詞により強く共感できるような「強化」や新しい世界を見ることができる「拡張」に意味があったように思います。そして今回のリリイベではそれが朗読という形で味わうことができました。フォーマットだけ見ると脊髄反射的に同じものと捉えてしまいそうなものに違いを見出だせる、そういう体験ができる場に居合わせることができたのは幸運でした。

だりむくりはブログを書いてしまうくらい好きな楽曲なんですけど、このブログはだりむくりの歌詞に沿っていない、ぼく自身の話なんですよね。でも、だからこそまわりのオタクさんにいいと言ってもらえたとも思っていて、たぶんそういう解釈の多様性や、誰もが持っている過去と現在のギャップに悩む瞬間、そういうものにに寄り添ってくれる弱さがだりむくりにはあるのだと思います。弱さを愛おしく思える時間です。

今回のリリイベのだりむくりは、朗読からの流れもあって、上記のブログで書いたのともまた違くて、夏川さんだけじゃなくて、受け取り手のぼくたちも気持ちを作っていった中で聴けただりむくりだったと思います。歌唱の最後に少しだけ夏川さんが笑みを浮かべていたのもとてもよかったです。

(*>△<)「短編小説集『ラフセカンド』からだりむくりを聴いていただきました」
(*>△<)「次の朗読会は、ティッシュを、用意します」

ご自身で色々なことを思いながら書いた小説なので、意に反してじわっと来ちゃうところあるとお話されていました。ここだけのお話もありました(書かない)。

夏川さん曰く、鼻をすすり、その音が拾われてしまうとそれ自体に意味が出てしまうとのことでしたが、まさに上に書いた感想がその通りで、大きく頷きながらお話を聞いていました。

(*>△<)「(だりむくりは)やっぱりすごい特別な曲だなぁと思いますし」
(*>△<)「小説で気持ちを作ってから歌うことができ、いい経験だったと思います」
(*>△<)「こういう表現方法は唯一無二感あるなって」
(*>△<)「物語を書いて、演じることも好きだし、歌で届けることも好きなので、いろんな活動をしてきた私だからこそできることの一つが、今日ここでお届けできたんじゃないかなと思います」
(*>△<)「こういう機会また作れたらと思う朗読でした。ありがとうございました」

めちゃくちゃ嬉しいお話でした。ライブでは朗読とセットでというのは難しいかもしれないですけど、ライブではない場であっても、今日みたいな表現を届けてくれる場があったらすごく嬉しいなって思います。夏川さんを応援していて楽しいな嬉しいなって思うことの一つにいろんな表現を受け取れるというのがあるので、夏川さんにしかできない表現を受け取る場が広がっていくことはすごく嬉しいです。今後も心から楽しみにしていますし、受け取る準備には万全を期します。

(*>△<)「ということで!」
(*>△<)「短編小説『ラフセカンド』を読んだので、最後はこの曲」
(*>△<)「聴いてください」
(*>△<)「ラフセカンド」

みんなめちゃめちゃ楽しそうだったね〜!!夏川さんも笑顔いっぱいで、体いっぱいに動いてくれたのもそうですけど、隣の知らないオタクさんと声出しあってwow wowできて嬉しかったです。クラップしてね。ラフセカンドはSuperBloomツアーで初披露されましたが、歌詞を読み込んだり、今日みたいに色々お話を聞いたりして、SuperBloomツアー中よりずっと好きになっているので、本当に楽しかったです。ケブモンではどんなセトリの流れで披露されるのかも含めてすごく楽しみです。わくわく

(*>△<)「ここで歌うの強くなった感じがしていい」
(*>△<)「ラスボス感がある」
(*>△<)「見たか!そこのタワマン!」

ちょけてるけど、「強くなった」って言ってくれる夏川さん好き好き

エンディング

100人という少人数だったこともあって、夏川さんとしても会場にいる人たちの目や表情を見ることができ、なかなかない機会だとお話されていました。
(*>△<)「素敵なね」
(*>△<)「素敵なタワマンに囲まれて」

(*>△<)「これからやってみたいこととかも見えてきた、自分の中で特別なイベントになりました。今日は見届けてくださってありがとうございました」

そして12/16からはいよいよケーブルモンスターが始まります。
(*>△<)「もう来月だね」
(*>△<)「一ヶ月切ったよ!tkさん!」
急に話しかけられて驚くtksm
(*>△<)「切ったからね!」

(*>△<)「ケーブルモンスターです。(普段の生活で)膿みたいなものをたまっていくと思うので」
(*>△<)「発散せずに、一旦取っといてもらって」
(*>△<)「溜めて、自分たちのモンスターを作って、それぞれがエイリアンになって来てくれたら楽しめると思います」
(*>△<)「私もリハでたまった膿を当日モンスターとして吐き出したいと思います!」
(*>△<)「今日は本当にありがとうございました。夏川椎菜でした!」

(*>△<)「解散っ!」

リリイベって他のイベントに比べたらずっと小規模ですし、夏川さんにファンの中でもコア寄りのヒヨコたちが参加しているという意味で自主ラジオと通ずるものがある大事な場だと思います。だから最後に自主ラジオと同じ挨拶をしてくれるのすごく嬉しかったです。

解散っ!とは言ったけど、捌けるリハをしていなかった夏川さん
(*>△<)「捌けていいですか?」
スタッフさん「こくこく」
(*>△<)「お疲れ様で〜す」
ぼく「お疲れ様で〜す!!」

終わりに

いや〜〜〜めちゃくちゃいいイベントでしたね。イベント後に会ったオタクさんたちも口々によかったと話していました。朗読+歌唱という表現が見つけられた場に居られたことももちろんですが、朗読のクォリティがとにかく高くて、しかもそれをぼくが大好きなだりむくりという作品で表現してくれたこと本当に嬉しかったです。ケブモンもどんどん楽しみになっています。コール予習がんばるぞ!

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